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数Cの問題です。
わからなかったので、誰か教えてください。

二項定理の応用です。

(1)二次の正方行列Aが実数αに対し(A-αE)の二乗=0(零行列)を満たすとき、
任意の自然数nに対して

Aのn+1乗=(n+1)αのn乗A-nαのn+1乗E
が成り立つことを示せ。
ただし、Eは単位行列、0は零行列である。


(2)A=( 3 2 -2 -1)←二次の正方行列 のとき自然数nに対してAのn乗を求めよ。

( 3 2 ) ↑
(-2 -1 )


協力よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

どこがわからない?

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う~ん、何が分からない? と聞きたくなります。

σ(・・*)も。

分かるところまでやろうよ。

そうしないと、こっちもね、全部やると講義になるし

自分でやらないと身に付かないよ。

 #後で困るのはあなたなんだけど。

累乗はね、一応規則があって、こんな風に書きます。

(1)

(A-αE)^2=0(0行列) のとき

A^(n+1)={(n+1)α}^n ×A - (nα)^(n+1) ×E 

右辺 A の前がちょっと怪しいね。 G^z とかくと Gのz乗ね。

ちょっと確認してください。

2項定理を使うんだろうか? 二乗して0行列になるのはどんな行列だろうか?

 (A-αE)^2=0 これ、から Aの形が見えるといいなぁ~。


(2)は、対角化を習っているかなぁ?

できたら一発なんだけど。教科書見て対角化というのがあるか探してみてください。

(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
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No.2さん(どもども)


>2項定理を使うんだろうか? 二乗して0行列になるのはどんな行列だろうか?

ですね.二項定理じゃないですよねー

x^{n+1} = (x-a)^2 Q(x) + Ax + Bとする
AとBをaで表せ

かなー
ちなみに
a^{n+1} = Aa +B
(n+1)a^{n} = A
となるので証明はほとんど終わり

(2)については
まあ,ケーリー・ハミルトンで+(1)を使うってことで終りです
A^2-(a+d)A+(ad-bc)E=Oだからねー.
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「二項定理」に誘導するなら


A = B + αE, B^2=O
だろうねぇ.
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