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お世話になります。
温泉旅館でのエアコン取り付けでお伺いします。
その温泉ではエアコンやその他屋外で使用する家電製品は1年で腐食して壊れてしまいます。
含有成分で塩素イオンが43%、硫化水素イオンが4.7%、硫酸イオンが25.9%、炭酸水素イオンが25.4%です。
鉄は真っ赤にサビて、銅は緑に腐食します。
塩害対策用のエアコンもあるようですが、海水を比較して硫酸イオンと炭酸水素イオンが圧倒的に多いので、当該温泉地にはあまり効果はないのではと推測します。
配管はアルミを多く含む配管を使用するとして、室外機そのものに何か一工夫出来ないものかと考えております。何かお知恵がございましたらご回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

できるだけ金属を使わずに、また露出させずに使うしかありません。

フィルター付密閉カバーが一番でしょう。
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メーカーに相談された方がいいですよ

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 個人で行える対策としては限られています。



 まず、室外機の周りを何かで覆うようなことはしないでください。エアコンはヒートポンプという装置を使って熱交換をすることで冷暖房をしています。暖房運転の際には室外機周辺の熱を熱交換機で奪い取って室内機に送って暖房するという方式です。ですから室外機の周りは物などを置かず、風通しの良い環境でなくてはなりません。

 アルミ管も熱には脆弱ですし、せいぜい露出している配管などに耐熱ビニールテープなどを巻いて外部に暴露しないように施工することですね。でも内部の機械にはそういったことも難しいと思いますので、根本的な対策が必要でしょう。

最も空気に触れる熱交換機などに腐食防止の表面処理などが必要になるかと思いますが、さすがにこれはメーカーに問い合わせないとどうにもならないと思います。もしかしたら特注でそういった対策品を販売してくれるかもしれませんので、なるべく早いうちに問い合わせてみた方がいいと思います。特注品となると製造に時間がかかるでしょうし。

 現実的な方法としては、機器の周りに防錆処理や塗装を施し、熱交換機だけを毎年交換するといった方法でしょうか。

 温泉旅館でしたら周りに同業者がいるでしょうから、会合などの際にどんな対策をしているのか聞いてみるという手もあると思いますよ。

 ただしこんな事例↓もあるそうですので、正直なところ期待薄といったところではありますが。
 http://stovetoairconnomise.wordpress.com/2008/09 …

 逆に希望も。
 http://www.n-denka.co.jp/products/cation/index.h …
 http://blygold.jp/contents/code/mchx

 温泉、エアコン、腐食といったキーワードでググると、方々の温泉地で苦労がうかがえます。エアコンを取り付けるのは一部の部屋のみに限っているとか、そもそも設置していないとか。
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