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私は一応二級アマチュア無線免許を持っておりモールス信号も使っていますが、U571を見ていたら倉庫に閉じこめられていたドイツ兵が金物で壁をたたき「破壊せよ」というモールスを鳴らしていました。ここでふと、いったい長音はどうやっているのだろうと疑問になり、UPいたしました。他の映画でもあったように思います。長音が出せない道具で壁を何かでたたくことでどうやってモールスの、短音・長音を認識させるのでしょう?。ちなみにCQは -・-・ --・- ですが、金づちではどう鳴らすのでしょうか、それとも映画の中だけの話でしょうか。

A 回答 (8件)

私もトンツー系の免許を持っています。



Cの符号を音楽のリズムとして考えると
「タッカ」のリズムで認知できると思います。
つまりCの場合「タッカ、タッカ」となり

 ・  ・・  ・

このような叩き方になるのではないでしょうか。
長音の伸ばしの部分は「休符」として考えれば
良いのではないでしょうか。
半自動電鍵を使うときには
同じようなリズムで打ちませんか。
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7MHzあたりの和文電信に出ていると「ワタシハテイシンショウデ デンシンヲオボエマシタ」とかいう方がよく出てこられますが、なんでも昔のプロは立振電鍵の前後の接点のコチコチだけで電信を解読できたそうです。



ということは、短点は「コチコチ」長音は「コチ(間)コチ」と二回ずつ送れば解読できそうですね。
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自信ないのですが、音の長さではなく、音と音の間隔ではないでしょうか。


太鼓のリズムが音の長さではなく、叩く間隔でリズムが刻まれているのと同じだと思います。
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音と音の間隔です。



・・・ ・ ・ ・ ・・・
とたたけば「SOS」ですね。

多少の響きを利用していますが
響きがなくても意味は分かりますので
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ヘソまがりでごめんなさい。


・・・ ・ ・ ・ ・・・
は、SGUとか、UGU、SEETSとも聞けませんか?
そのほかいっぱいの可能性がありそうです。
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確かにいろいろな可能性がありそうですね。

だからこそのichiro55さんのご質問なのでしょう。
「・ ・ ・ 」を,「信号3,休み1」の繰り返しと見ればOになり,「信号1,休み3」の繰り返しならEEEですね。
きちんと区別しようと思ったら,Q2kiraiさんのおっしゃるようにon, offの2度打ちをすることになるでしょうか。(でも途中で音を一つ聞き漏らしたら大変そう)
あるいは,長音は小太鼓のロール(楽譜上ではtr, トリルと表記)のように2本の金属の棒で素早く交互に打つとか。
ただ実際には文脈があるので,ある程度の見当はつくのでしょうね。
たとえばしばらくの沈黙のあとに「トントトントン,トントントトン」と聞こえてきたら,何となくCQに聞こえる気がします。EIEEEIとか,DNK(で合ってるかな?)と聞く人はあまり多くなさそうです。
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あの....



通信手段がモールスのしかもたたくだけしか方法がなかったら聞く方もその通信内容を想像しませんか?
ただの例として書いただけであって緊急事態以外だったら他の意味に取るかもしれませんがそれ以外だったら考えるでしょう。文脈とかで、

最初に聞いてそれを文字に直してみてそれが文章というか意味をなす物になるかどうかを考えますよね?

SGUとか、UGU、SEETS時いたらその中からその時点で伝えそうな可能性のある物を選ぶのではないですか?

実際に通信手段が限られているときの訓練と言うのはありますし、乗組員がそれを受けていた可能性も高いですし。また艦の外の人間も同様です。

例えば鏡などで光を反射させて通信する方法でも遠くの人間に上手く反射点を合わせるのは難しいので同じような通信手段が取られます。

日常での通信のことを議論しても意味はありません。
非日常の想定ですよね。
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うーん、文脈が十分にわかっているはずの和文の電信でも、モービル電信の達人から「ユウヤミガセマルチユウオウコウソクヲソウコウチユウデス」などと打ってこられると、「おや何番目の【ユ】だったっけ」?から混乱して、あとが暗記受信できなくなったりします。


普段やっている和文の平文でもそうなりますから、わけのわからない組み合わせが多くなってきたら予測どころでなく、全くどうにもならなくなると思います。実際、一つの文字でも5~6通りには考えられるわけですから。それが次々やってきたらパニックです。
自衛隊のジープの電信訓練につきあったこともありますが、あの腕は3級アマチュアのちょっと下くらいでしょうか。非日常どころか日常でもアブナイな、という程度です。
学生時代、発光信号や手旗信号なんかもやりましたが、音響のモールスが一番簡単ではありました。と、いっても、やっぱり金槌コツコツは映画の中だけの話じゃないでしょうか。まだアルファベットのAは1回、Bは2回のほうが現実的です。誰も試験中に机をコツコツしなかったしなぁ。
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