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オーディオの科学で読んだのですが、

セパレートアンプは、レコードプレーヤーでの微弱出力へのノイズ除去のために有効だが、今のCDプレーヤやPCオーディオでは出力電圧が大きくセパレートアンプでなくてもプリメインアンプで十分という内容を読みました。

鳴らすスピーカにもよりますが、少なくともブックシェルフ型スピーカではそうなのかなと思います。

セパレートアンプを使われる方、実際どうなのでしょうか。

セパレートアンプが昔に比べて減ってプリメインアンプが増えてるのは、単に価格だけの問題でなく、上記のことも含まれるんでしょうか。

将来の夢としてセパレートアンプの購入がありますが、値段の分だけ価値がなければプリメインアンプでバージョンアップしていった方がいいと思いますので。

A 回答 (9件)

オーディオは、趣味の世界です、拘りの世界です。


この様な世界は、正解は有りません自分が満足すれば良いのです。


私は、 ”自分で出来る物は自作をモットーに励んでいます ”
自作ですから、力量内で何でもできますから凝ります(アンプ、スピーカー、ラック、その他)

現在の自作アンプは真空管アンプで、セパレートアンプは当然ですが、電源とアンプ部の分離型を制作しています(当然良いところ悪いが有りますが)。
メーカーには出来ない、拘りと自己満足の世界です。

自作の真空管パワーアンプをアップします。(300bシングル)(電源、アンプ分離型)(重量各20kg位)
「セパレートアンプでなく、プリメインアンプ」の回答画像6
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この回答へのお礼

連絡が遅れてすいません。

すばらしいです。

どう自己満足するかですね。

お礼日時:2012/03/12 00:36

単にCDやプレーヤーをアンプにつないで、単体のスピーカーで聞くという目的ならばセパレートの必然性はないでしょう。


ある程度のクラス以上ならば、両社の差が聞いて判るようなものではありませんし、トータルではプリメインのほうが安価になります。

真空管時代では、ひとつの筐体に微弱信号のプリと大電流のメインを同居させるのは問題があったので、高級品はセパレートということが多かったのですが、半導体時代ではこれは関係ないですね。
あの小さな携帯電話にプレーヤーとアンプが入ってしまう時代なのですから。

ただ私の場合はこれまでずっとセパレートでした。
理由はマルチアンプ方式だったからです。

殆ど自作の装置ですが、スピーカーのネットワークはどうも電気的な特性が怪しい(正確なカット不周波数が出せない)ということでこれまで殆どチャンネルデバイダーを使ってきました。 これはプリアンプでないと使うのはかなり面倒です。

こういうことでもない限りは、現状であえてセパレートを使う意味はないと思います。
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この回答へのお礼

連絡が遅れてすいません。

自作されてるのはすごいですね。

今、普通にPCの音源を2chのスピーカで聴いている状態なので、すぐにセパレートはいらないのですが。

いろいろオーディオの知識を深めていくうちに、AB級とA級の音の違いを確認し、その後、セパレートの存在を知りました。

値段も値段なので、独身最後の贅沢として、セパレートの購入が頭をよぎったのです。

高い買い物をするときは、自問自答が必要で、それを確認している段階です。

お礼日時:2012/03/12 00:30

メインアンプはスピーカーのそばに、コントロールアンプはリスニング位置から手の届く範囲に(出力インピーダンスが低いことが必要ですが)等でプリとメインを離して使用する必要が無ければプリメインで良いと思います。

まして現在はフォノイコライザー無しの物が多いですからプリメインといえども極端に言えばメインアンプに入力セレクターとボリュームを付けた様な物ですので。
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この回答へのお礼

連絡が遅れてすいません。

セパレートにするとフォノエコライザーがないので別途購入が必要でさらにお金が。

そういう意味では、マルチ機能のプリメインの方がいいかも。

でも音質はどちらがいいかと。

トータルで考えないとだめだな。

お礼日時:2012/03/12 00:32

自分的には Yamaha C-80 という製品を使っています。



使用用途の問題だと思いますね。

今あえて使う意味としては ヘッドフォンアンプの代用・他の方からのお話もありましたが、フォノ用プリアンプとして使っているということで理解してください。

個人の予測として、これから10年の価値ということを考えるとすると、プリメインアンプ・プリアンプ・パワーアンプの順で価値が下がりにくいと思います。

特にパワー部のデジタル化が受け入れられていくのではないかという予想のもとです。

長期的な価値ということで見てみると

理屈ではなくはっきりわかります。

オークションなどで検索していただきたいとも思いますが、

現状として販売価格としての価値が比較的下がっていないアンプの類は、セパレートとプリメインです。

またセパレートアンプを製品として製造している会社は、最近では昔からあるオーディオ関連の会社。ほぼ老舗だけです。

つまりブランド力というものも価値の上下に関係してくるでしょうし

論理の問題としては、

「プリとメインを分けているのだから高性能である」という声・意見をオーナーとしてまた製造メーカーとして出せる というアピールの面があります。

つまり、オーディオの持つ「自己の主観が、オーディオの醍醐味・趣味性を決定的なものにする」ということが、
個人の味わい方を 大きく作用するということです。

もっと具体的に見てみたいといった場合、
例として セパレートアンプを 開発販売をしている会社で その品ぞろえを見てみるというのはどうでしょうか。

例 マランツ

品ぞろえとしては
プリ・パワー セパレートアンプ(我ながら言葉が古いという印象があります)

プリメイン アンプ

AVアンプ

コンパクト型多機能アンプ

という種類が挙げられます。

実際
AVアンプ コンパクト型で かなり苦労をしてきているようです。 

利益・販売という観点からみたときの製品寿命が低く モデルチェンジが難しい 当たり外れの予測が難しい という点です。

つまり
技術的に見て「現状維持」の製品構成の中で 近い将来デジタルアンプが普及しない ようなら、プリメインを買う価値が高い。

レコードを聴く・ヘッドフォンをよく利用する という前提で、 その用途に特別なアンプ(ヘッドフォン用・フォノ用プリ)を所持していない場合

また デジタル増幅が一般化するという前提を予想として加味するなら プリアンプを買うという投資は、長期的にみて「もの」として価値が下がりにくいとみることができるようです。
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この回答へのお礼

連絡が遅れてすいません。

値段の件、ありがとう。

セパレートはさらに値段は下がりにくいでしょうな。

老舗メーカはフラグシップモデルをセパレートにしてることが多く、数少ない中で儲けなければならないからね。

スマートフォンですら価格破壊の時代。

お金をためてかってすぐに安くなったらテンション下がりますよね。

お礼日時:2012/03/12 00:36

プリメインアンプは信号の流れる距離が短いという点ではセパレートアンプより有利です、過去においては電源フラックスや共有電源による動的干渉等の問題を回避できるメリットが大きかったのと、「コンポーネント」は多様な組み合わせが可能でその選択の自由度の高さとデザイン上の豪華さ、ハイパワー化、またメーカーにとっても利益を生み出しやすいということで高級ステレオ装置の主流になりそうな勢いがありました。



しかし、アンプ技術の熟成とユーザーの嗜好が「プリメインアンプで十分」という方向に戻っていったように思います、といっても「十分」という言葉が存在しないのがオーディオ趣味です、マルチアンプシステムの構築を画策するとなればやはりセパレートアンプの檜舞台になるのではないでしょうか。

音色のまとまりやコスト(2chの場合)のことを考えればプリメインアンプに軍配が上がる可能性は高いと思いますが、値段の分だけ価値が無い物ならプリメインでもセパレートでもお金は出したくありません、思い入れがないのであれば聴いてみて決定するのが最善ですね。
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この回答へのお礼

連絡が遅れてすいません。

独身最後の贅沢にセパレートをと。

ですからしっかり音を聴いて音の違いが分かるようになれば、ためたお金で買うのもありかなと。

そのときのために、オーディオの知識やお金をためておきます。

お礼日時:2012/03/12 00:38

はじめまして♪



「セパレートアンプを使われる方、実際どうなのでしょうか。」
と言う前提から、私が回答カキコミして良いのかどうか、、、躊躇しちゃいます(苦笑)

オーディオは「趣味」の世界です。多様性が「面白い」のです。

以上。

なんてね(^o^汗
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりですが、値段も値段なので、先輩方のご意見をと。

お礼日時:2012/03/12 00:15

レコードに関してはプリメインでもよい物もありましたし


レコード専用のプリアンプもあったぐらいですからセパレートだから良かったと言う事にはなりません。
また、レコードが主流だった当時、かなり低価格のセパレートも存在し値段的にもプリ+パワー合わせて
定価で10万前後(あるいはそれ以下)とプリメイン並のものやミニコンポでもセパレート化していたものや小型、薄型のもありました。

レコードやCDが登場したころ今は何が違ったかといえばブームです。
当時はオーディオブームで各社しのぎを削りよい者を出していましたが今はブームも去り
求められる製品は安く、小型で場所をとらないものが主流です。
スピーカーも小型化し80年代や90年代では当たり前だったウーハーが30cm前後だったスピーカーは姿を消し国内メーカーでは僅かしかありません。
当時はそれでも中型や小型と言われましたがいまだと大型と言われるでしょう。

今は一度オーディオブームが過ぎ去ったもののPCオーディオなどで少し盛り上がりを見せており
その流れを汲んでYAMAHAがプリメインを復活させたり、ONKYOがセパレートを復活させたりと言う状況ですね。
ただ、それまでに失われた技術やオーディオ機器から撤退したメーカー、オーディオブランドが消滅したメーカー、廃業や倒産したメーカーが出たのは寂しい限りです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすいません。

確かに時代の流れで今残っているのは老舗メーカのみですね。

こんな時代でも残っている老舗メーカの製品なら信頼できるのかな。

お礼日時:2012/03/12 00:17

一般にセパレートアンプはプリアンプとパワーアンプに分かれた物ですがとは?質問では違うような?



レコードプレーヤーの接続はカートリッジ用の専用イコライザーアンプが必要です。

このイコライザーアンプの事でしょうか?

イコライザーアンプはMM用とMC用が有ります。

MMとはムービングマグネット方式(一般機器)

MCとはムービングコイル方式  (高級器)

音質はMC方式が有利ですが信号が非常に弱い。

レコードプレーヤー以外の接続機器は不要です。 


セパレートアンプは、レコードプレーヤーでの微弱出力へのノイズ除去のために有効って?

何に記載されていたのでしょう オーディオの科学? 

レコードプレーヤーのノイズとアンプの構成はアースのしっかりした良いイコライザー装備なら無関係のはずです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすいません。

オーディオの科学というサイトに書かれており私も十分理解していません。

お礼日時:2012/03/12 00:21

単にお気に入りの音楽を聴く為の装置としてのみアンプを考えるならば、セパレートアンプでもプリメインアンプでもどちらでも良いのではと、そこにセパレートだからとか、プリメインだからとかの意味は無いように感じます。



単純に、自分の感性に合う音を出してくれるアンプが、「たまたまセパレートであった」「たまたまプリメインであった」で良いと思います。

ところが、アンプに「音楽を聴く装置」以外の意味も求める事があれば、少し話が変わってきます。
その場合は、セパレートの方がバリエーションが増えます。

例えば、A社のプリアンプとB社のパワーアンプを組み合わせると面白い音になるんだよとか、バイアンプ接続を考えるとプリアンプ1台に対しパワーアンプが2台となりますよね。
確かに、プリ部メイン部切り離し可能なプリメインアンプ×3台でも可能ですが、それはなんだかなあと言う感じですよね。

また一度はやってみたい(実際は資金面から出来ませんが)マルチアンプ駆動も、プリアンプ+チャンネルデイバイダー+分割音域数分のパワーアンプとなりますよね。

オーディオを趣味として、色んな機器の組み合わせで、色んな音調で、色んな音楽を聴くのが面白いと思われる方ならば、そういう方にはセパレートタイプの意味があると思います。
ほんと、たとえばパワーアンプの機種を替えると、スピーカーの鳴り方が結構変わるんですよ(良し悪しは別にしてですが・・・)
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この回答へのお礼

連絡が遅れてすいません。

そういう楽しみ方もありますよね。

パワーアンプだけを変えて、真空菅やA級動作トランジスタ、他メーカなど。

A級動作の場合、発熱しますので、コントロール部の部品劣化を防止するには、セパレートの方がいいかもしれません。

ただ、パワー部とコントロール部の結線による音の影響は無視できませんが。

お礼日時:2012/03/12 00:25

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