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最近はプリメインアンプの性能も上がってきてセパレートアンプに迫ってきてるとも聞くんですが
実際は音質的にどのくらいの差があるのでしょうか?

例えばラックスマンだとL-590AXとC-600f+M-600Aだったら。

「違う」のはもちろん予測できますが、その差が一般人が聴き比べたら誰もがセパレートアンプの
方が圧倒的に良いと感じるレベルなのか、オーオディオ好きな人が聴いたら違いが分かるレベルなのか
オーディオ評論家の人なら辛うじて違いが分かるレベルなのか?

A 回答 (10件)

両者を聴き比べたことがあります(そのときのスピーカーはB&W製)。

で、結果は明々白々でしたね。C-600fとM-600Aの圧勝です。解像度・情報量・音場の広さetc.どれをとってもセパレートアンプに分がありました。それも普通に「音楽を聴く」という音量において、どのヴォリュームの位置でもその印象は一緒です。

考えてみれば当たり前で、もしも両者の音があまり変わらなかったら、メーカーはこのラインナップを揃える意味が無いのです。

一部に「オーディオマニアは音よりも見栄えを気にして高い買い物をするものさ」といったシニカルな見方があるようですが、見栄えだけで倍の金額を出せるマニアってのもそう多いとは思えません(笑)。

。。。ただしこの差が「一般人が聴き比べても分かるレベル」なのかというと、それは断言できません。圧縮音源などの質の良くないソースがあふれている昨今、「一般人」の音を聞き分ける能力というのが低下しているという懸念があります。ましてや、あまり音楽に興味の無い人ならば、まったく差を認識できないと思います。

もちろん、スレ主さんのようにオーディオに興味を持っている人ならば、聴き分け可能かと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

両者を聴き比べたことがあるのですか。しかも差は圧倒的に違うと。
しかもどのヴォリュームの位置でもその印象は一緒というのは良いですね。

価格差が大きいのでそのくらいの性能差があってほしいなとは思ってましたが
メーカーがわざわざセパレートにするだけのことはあるんですね

しかも聴き比べた時のスピーカーはB&W製ということで(B&W購入予定です)
大変参考になりました。

お礼日時:2011/12/13 14:24

ANo.4です。



聞き比べてその差は圧倒的だとのことですが、その場合聴取者はご自分でアンプの切り替えをしたのでしょうか。
こういうテストをする場合は、切り替えは他人にしてもらい、しかもその切り替えの様子を見せないでしないと公平な結果にはならないと思います。
自分で切り替えるとそのアンプへの思い込みでそれが良く聞こえてしまうのです。

厳密に公平さを維持するには、テスターには一切アンプの実物や切り替え動作を見せないで、又音量を正しくおなじレベルにしないとできません。少し音量の大きなほうが良くきこえるということはよくいわれることです。そういう条件でないと厳密なテストとは言えません。

私は自作をしてきて、アンプで圧倒的な差を感じたことはありません。
何か違うと感じるときはかすかなノイズが合ったり、超高域で発振があったりという理由があります。それを押さえていくと結局は聞いても殆ど判らない程度の差になってしまうというのがその結果です。
私の耳が悪いのかもしれませんが、少なくとも雑誌の評論家の記事を読む限りは上記の厳密なテストではなくて、主観的な評論という気がします。

このテストの問題を論じたサイトがあります。興味があれば一度ご覧ください。これを読むと音が違うという話の意味が違って感じるかもしれません。

オーディオの科学
科学的とはどういうことか?
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Science …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

音の変化が大きいか少ないかの判断は中々難しいですね。
音が変わるのは間違いないけど、その差が微少だが、聴力の優れた人は
凄い差に感じるのでしょうかね。そして音量の差や思い込みなどがあると何が
正しいのか判断は困難ですね。

ショップにお目当てのアンプの試聴に行っても、「このアンプは良い音出すはず」という先入観があると良く聴こえちゃう、のはあるかもしれませんね

お礼日時:2011/12/15 06:23

そのモデルを鳴らしたことはありませんが、


ボリュームの目盛が午後の領域になると
「ダイナミックレンジ、表現力の差が判る位(好みか否かは別にして)」だと思います。
午前中の範囲では大差なしでしょうね、供に普及品のレベルでは無いですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ボリュームが低いと特に分かりにくく、上げると分かるがそれが好みかどうか
はまた別ということですね

お礼日時:2011/12/13 14:16

もう少し補足させてください。



試聴に使うSP(の中身)も重要です。
複雑なネットワーク回路を組み込んで音質、周波数特性を徹底的に調整、調教したSPの場合
どのようなアンプを繋いでもその差がわかりにくいことがあります。
複雑なネットワーク回路がアンプのキャラクターまで抑え込んでしまうので
どんなアンプを繋いでもそのSPの音にしかならないのです。
これとは全く逆に
全く言うことを聞かないキャラクターを持ったSPもアンプによる差は出ません。
どんなアンプを繋いでもそのSPの持つキャラクター(癖)が支配的になるのです。

結論として
オーディオ的に最悪な空間であるカーオーディオを聞きなれた方や
イヤホンやヘッドホンで慣らされた耳でもない限り
プリメインとセパレートの差は分かる、と私は考えています。
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この回答へのお礼

補足ありがとうございます。

アンプのキャラクターまで抑え込んでしまうほどのSPもあるのですね
そのSPを使ってる人は「アンプで音は変わらない」派となってしまうのも
仕方ないですね。どのメーカーのSPが変わらない系か変わりやすい系か
とか知っておくとオーディオ趣味が捗りますね。

お礼日時:2011/12/13 14:11

他の回答者さんは酸いも辛い噛み分けた大ベテランさんですが


そんな彼らが「差なんてない」と回答するあたり「なぜ?」です。
理由は察しがつきますが、それは置いといて。

構造面、構成面で追いかけると
微弱な信号を扱い、良質なボリュームを搭載したプリアンプ
大電力で増幅のみを行うメインアンプに分かれます。
それぞれに理想的な部品配置、基盤設置、別々の電源回路などのメリットがあります。
これらを一体型のプリメインアンプにした場合、
それぞれに制約を受け妥協し無ければならないために
セパレートアンプで可能だった「理想的な~」が一歩(十歩?)後退します。
これで音質的に全く差が出ないとなったらメーカーは信用失墜でしょう。
そうならないためにメーカーは差が出るように作っています。
ただ、その差を何で計るか?なのです。
結局は自分の好みの音が出るか出ないかなので
理想論ではセパレートアンプなんだけど
音の好みでプリメインの方が「優秀」と判断してもおかしくないのです。

オーディオ評論家はニュートラルな視点で音質評を書くのが仕事のはずですが
色々な「大人の事情」から偏った音質評が多くなってきています。
また「新製品が出ると褒める」「高い物の方がよいに決まっている」が基本スタンスです。
ですので彼らを「あてにはできない」のが現状です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

セパレートには設計的にメリットがあるのですね。
オーディオ評論家のべた褒めは素直に信じられませんよね。
新製品が出たとき「以前のより悪くなった」と思ってもそれを口にすることは
絶対に無いでしょうし。褒めるしかないんですよね。

お礼日時:2011/12/13 14:04

アラカン親父です。


私はセパレートの良さを実感した経験があります。

安給料取りでしたが、20歳代の時に無理をして当時評判のDENONのプリメインアンプ・PMA-700で、VictorのSX-7を鳴らしていました。
それから数年後に、待望のTANNOYのアーデンを購入しました。

そこで、AMPのグレードアップをと、DENONのプリアンプ・PRA-2000を購入し、PMA-700のパワー部とつないで聴きました。
音色、解像度とも格段に良くなりました。
「PMA-700のパワー部は優れている」という雑誌の評価が有り、それなりに満足していましたが、「アーデンンをうまく鳴らす組合せ」という記事を見てがら、QUADのパワーアンプ・405の中古を購入しました。
狙いはズバリ的中し、アーデンが素晴らしい音になりました。
それ以来、この組み合わせ、この音で十分と思っています。

PMA-700は、サブとしてKEF303などをうまく鳴らしていますが、やはりプリメインという感はあります。
解像度や余裕というか、何か何処かでこれで十分だろうと思いこまさせるところがあると思います。
ここで止まっておけばそれで良いのでしょうが、それ以上の音を聴けば、それを望んでしまうというところでしょう。
それで、私はいま以上の高望みはしないようにしています。

若し貴方に経済的に余裕が有れば、セパレートは一度は経験した方が良いと思います。
プリアンプの音色、パワーアンプの音色、組合わせの違いなどを楽しむこともできます。
QUAD405+PRA2000でしたら、中古で10万円ちょっとで買えると思います。
ただ、レコードは聴かないというのでしたら、真空管式でボリューム付きのパワーアンプを使うのも良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

セパレートは色々組み合わせが楽しめるという所もありますね。
中古で良いのが安ければ買ってしまいそうです

お礼日時:2011/12/13 13:59

この2機種をブランドテストで実物を見せないで聞かせたら、たぶん違いは判らないでしょうね。


でも実物を見せながら聞かせると違いが判るように思う人出てくるというのもあるようです。
私はまずわかはずがないという意見ですが。

このレベルの機種になると、性能そのものよりは趣味としてそれを使う楽しみをどう考えるかという範疇です。

ホンダの最高機種とハーレーダビッドソンのどちらが良いかというようなものです。
セパレートは設計上とことん目的にあった回路が構造を採用できるので理窟では有利ですが、実用上そこまで必要かというと、これはユーザーがその値打ちを認めるかどうかにかかるといってよいでしょう。

アンプの音の違いが判らないのがおかしいという意見ですが、真空管アンプと最新の半導体アンプでは良く聞けば判るかもしれません。
少なくともノイズが明らかに真空管のほうが上回ります。高能率スピーカーではこれは聞き取れるかもしれません。又高音域のひずみ率などは真空管はかなり不利です。
こういう違いをわかる人はわかるのかもしれませんが、でもそれはどちらが良いかというのとは別です。
私はレコードやCDの信号をできる限り変質させないで正確にスピーカーに送り込むということでは半導体アンプのほうが上だと思います。

私は自作趣味ですが、どんなアンプでも測定器を使って徹底的に調整して性能を追い込んでいくと、どのアンプの結局は同じようなものであるというのが今の結論です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

違いは判らないレベルですか。セパレートは高いしケーブルも買わなきゃいけないから好みのメーカーのプリメインの最上位を買ったらもうゴールでいいんですね。

アンプの音の違いは似ている傾向のアンプだったら自分も違いが分からないかもしれません。試聴を数こなせば分かってくる…のかな?
真空管のほうノイズがどうしても多くなるというのは知りませんでした。

お礼日時:2011/12/12 15:22

こんばんは



プリメインアンプとセパレートアンプではある一定の価格をこえたら私は大差はそんなに無いと思います。
私はまだ30代の若造ですが、オーディオ始めた頃はもちろんお金もないし10万程度のプリメインアンプを主に使ってました。

かれこれ20年程度のオーディオ暦ですやっといまではお金に多少余裕ができていわゆる高級機を買えるようになりました。

あくまでも私の経験上のはなしですが、いままで10万程度の(中古も含む)プリメインアンプやセパレートアンプを何十台もとっかえひっかえしてきました。

やっと定評のあるメーカーの高級機を手に入れた時はここまで音が違うのか?とびっくりしたのを今でもはっきり覚えています。

たしかにスピーカーも重要ですが、アンプ選びもかなり重要です!

私は最新の機種のアンプを何台か購入しました。
やっぱり音はそれなりに良かったです。
セパレートもプリメインもあくまでもある一定の価格を超えた製品だと音は個人の好みだと思います。
10万程度のアンプではどんぐりの背比べ程度の違いしか私には分かりませんでしたね~(笑)

いままで30~40万程度のアンプでもこれなに?って製品も何台かありました・・・(泣)
どうも私には新しい製品の音が合わないので今では20数年前の真空管プリメインアンプとA-7で今は落ち着いています。

でもアンプで音がそんなに変わらないと言ってらっしゃる方おりますが、誰が聞いてもハッキリわかるのになんでそんな事を言うのか意味不明です。

いままで経験してきてアンプで音が変わることは実感してます家の小学4年生の息子でも分かりますよ(笑)
お父さんこのアンプ音悪いとか息子が言ってて来ることもありますよ!それだけアンプは音を左右します。
断言してもいいです!!

本当に良い機種はプリメインもセパレートも私は大差ないと思ってます。
後は自分の好みだと思います。

最近ここの質問コーナー見ていてレベルが下がったなぁ~とつくづく思う今日この頃です(泣)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

ALTEC A7ですか。あんな大きなのを置ける部屋がうらやましいです。うちは狭くて;;

同じメーカーあればプりメインとセパレートの差は大きくは無いがメーカーが違うと大きく違うという見解ですね
例に出したL-590AXとC-600f+M-600Aならプリメインの方で十分ということですね

お礼日時:2011/12/12 15:13

No,1 回答者:tyatoran2 さんに一票です。


投資額に見合った変化を感じられるのは、スピーカーの交換時だけです。
アンプ交換での変化の違いは僅かです、その僅かな違いに大枚を投じる
方々がオーディオマニアと呼ばれる人かと・・・
骨董収集の世界と同じ図式だと個人的に思ってます。

・圧縮音源のMDが出た頃から、アンプの技術的には頭打ちです、新技術は
 出ていません。
・セパレートアンプがプリメイン一体のアンプより良いとはどこからの情報
 でしょうか?アンプを分離する為に余計な回路とケーブルが必要になる、
 デメリットを覆う程のメリットは有りません、大出力(80W以上)の
 アンプの製造が難しかった真空管時代の名残かと・・・
・オーディオ評論家諸氏が全員、耳が良いわけではないですよ、山下達郎が
 評論したら、説得力ありますよね。

今は近所にオーディオルームが増え、良き環境が整って来ました、CDを持参
して、ご自身の耳で確かめられたし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

同じ価格帯ならセパレートにするメリットは無いということですね

ラックスマンなどは価格的にプリメイン<セパレートアンプでセパレートは
上位クラスになっています
L-590AXだと45万、C-600f+M-600Aだとセットで84万ほどします
価格はかなり違うけど音質はどの程度違うのかが知りたいのです

お礼日時:2011/12/12 15:02

一般人がどういった定義になるのか難しいですね~~。


一般人には分からないでしょう。
値段の付けかたからして既に一般人を相手にしている値付けじゃないですもの。
L-590AXですら一般人向けではありません。
分かる人が、その音にそれだけの金額を見いだせる人が買う物でしょう。

一般人はミニコンポやiPodクラスで満足してるはずです。
10万越えしてるような単品の製品は一般人向けではありませんよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
差は一般人には分からないくらい小さいという見解ですね

お礼日時:2011/12/12 14:48

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