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JBLの4406というモニタースピーカーを購入したのですが、これに合う(性能を生かせる)プリメインアンプのおすすめを教えてください。値段は新品・中古品ともに3万以下です。主観で構いません。

A 回答 (4件)

私も A No.2 iBook-2001 さんと全く同意見でして、御薦めのアンプはオーバーホール代がかかるかも知れない中古品を漁るよりも実売 3 万円ほどの DENON PMA-390SE で当座を凌ぐ手法を紹介するつもりでした・・・でも、きっと iBook-2001 さんのような人が模範回答を示してくださるだろうと思って・・・(汗)。



「定価 13 万円のスピーカーを 3 万円のアンプで鳴らしても充分に満足、問題なし!」と言い切れるほど達観するにはかなりの経験が必要と思います・・・普通は「このアンバランスな値段で大丈夫なのだろうか?」という不安もあってアンプに懐疑的となり、少しでも良い音を求めてステップ・アップして行くものです(笑)。

何十万円だか何百万円だかの学習代を費やしてある程度一巡すると「釣りは鮒に始まって鮒に行き着く!」などとのたもうて安価なスピーカー・ユニットを用いてスピーカー・システムを自作したり、アンプを自作することによって 3 万円の予算でも 10 万円超えの製品を上回ると信じられるシステムを構築し始めるものなのですが(笑)、そこまでの経験がないとやはり不安になってしまうものです。

既に JBL4406 なんてスピーカーを手に入れた時点でオーディオの泥沼に足を踏み入れた「ようこそ、我らが世界へ!」の同志ですから(笑)、取り敢えずは PMA-390SE 辺りで鳴らして耳を肥やしてから徐々にステップ・アップしてみてください(^_^)/。

私も初めての頃のアンプは DENON Colombia PMA300 でしたし、つい最近まで DENON DVD5000N を使っていたことからも DENON 社の音作りには好ましい評価を持っており、PMA-390SE は直ちに不満が出るようなアンプとは思えませんので、まずはこのアンプでじっくりと腰を据え、JBL4406 の設置法や部屋の音響環境を変えながら最良の音が得られる環境作りを行ってください。

この回答への補足

DENON 候補に入れたいと思います。色々調べてみたらベリンガーA500というアンプがパワーがありモニタースピーカーにぴったりと出ていて迷っています。

補足日時:2011/06/18 09:57
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再び iBook-2001 です♪



補足をくださり、ありがとうございます。

そして HALTWO様にもご賛同戴き、感謝いたします。がっ! 持ち上げ過ぎだよぉ~(笑)

さて、ベリのパワーアンプ A-50ですが、PA機材のパワーアンプは前段にミキサー等で音量等をコントロールする事を前提に設計されています。
同じ価格帯には、SAMSONのSERVO300や、CLASSIC PROのCP600なども有ります。

個人的に、マイク、マイクプリ、DI、ミキサー、エフェクター2機とチャンネルデバイダでベリ製、マイクでSAMSONも所有し、パワーアンプはCP600を持っています。

どれもPA用途で利揺する為に入手したものです。

A-50は利用経験が有りませんが、おそらく家庭内の消音領域に置ける高度な再生には、あまり向かないと思えますよ。

防音設備が整っていない、一般家庭でしたら、音量として90dBも出せば近所からも聞こえて、時にはクレームに成りかねません。

前回書きました仕様の「出力音圧レベル 88dB/W/m」
これは1Wの入力で、1mの地点で得られる音量です。
理論的に、2mなら半分の85dBとなり、2倍の2Wを入れれば88dB、更に2倍の4Wで91dBが得られる事に成ります。

オーディオの場合は余裕度は大きくても良いので、100倍の400Wアンプでも一応は良い環境とも言えます。

しかし、本来PA環境と言うのは、遠くまで音を安全に届ける事が目的と成りますので、実用音領域があまりにも違う事と、音のクオリティより人の声の明瞭度や安全性が優先されて造られている点にご注意ください。

また、音楽信号は最大音量だけでは無くて、消え入る静寂までの音量差(ダイナミックレンジ)を表現する事も重要です。
例えば、1/100の小さい音、最大4Wなら0.04Wの時のクオリティを家庭用アンプでは重要視して設計しています。
PA用では、かなり優先順位が後回しかと、、、

まぁ、小型ミキサー等と組み合わせてPAアンプを利用する事も、無理では有りませんし、些細な音質差より、プロ機を使っていると言う満足感や、見た目デザイン等からの選択肢も有るでしょう。

PAパワーアンプの場合、(高級オーディオ用パワーアンプ/メインアンプでも似た様な物、、)入力音量調整は、あくまでオマケ程度です。
実際には、入力切り替えや音量、音質を調整してくれる部分、PA環境ならミキサー、家庭用オーディオならプリアンプ(コントロールアンプと言う場合も有ります)が必要と考えましょう。

オーディオは個人の趣味ですから、いろんな方法が有ります。
あせらず、ご自身の好みが自分でもワカルまで、じっくり検討してみてください♪
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はじめまして♪


スタジオの小型モニターとして販売された機種ですね。
ちょい検索したら、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
方式 2Way2スピーカーバスレフ方式・ブックシェルフ型
使用ユニット  低域用 115H-1
        高域用 035TI
出力音圧レベル 88dB/W/m

外形寸法   幅 238mm 高さ 390mm 奥行 216mm
本体重量   1台 7.7kg  1ペア 15.4kg
本体定価   132,300円(1986年頃発売)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
というのを見かけました。

特別に気難しいスピーカーではないので、アンプはデザインなどを優先して選んでも問題ありません。

スピーカーの能力をすべて引き出そうということでしたら、残念ながら予算的に5倍以上のアンプから考えたいところです。

安価なプリメインアンプではデノンのPMA-390SEも定評があります。メーカー希望価格は4万台ですが、実売価格は3万ほどですので、候補に入れられそうです。
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新品で3万円以内のアンプでは、4406に対しては完全に力不足です。

最低その倍ぐらいの予算を組みたいですね。

中古ならばどうかといえば、おそらくSANSUIのアンプが手に入ると思いますから、とりあえずはそれで鳴らせると思います。SANSUIは昔JBLの輸入代理店もやってたこともあり、相性は良いです。

ただ、中古品の調達は信用のおけるショップを利用してください。ネットオークションでは思わぬ不良品を掴まされることも少なくないです。

どうしても新品ということならば、ONKYOのCDレシーバーCR-D2のショップ改造品CR-D2EXが候補に挙がります。
http://yoshidaen.jp/shopdetail/010000000006/price/
ノーマル仕様よりも確実に駆動力や解像度がアップしていて、けっこう高いスピーカーでも鳴らしてしまえます。ただ予算を1万円ばかりオーバーしてしまいますけどね(^^;)。

CR-D2EXはレンタル試聴が可能かもしれません。興味がおありならばショップに問い合わせてみてください。
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