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アンディみたいに 。アンディとはトイストーリーに出てくる少年です。

トイストーリー3を見て感じたのがアンディは小さい頃から同じおもちゃをずっと大事にしているんだなということです。

自分とは大違いだと思いました。僕なんかすぐ飽きてしまい倉庫や引き出しにしまい新しいおもちゃを買ってもらう。その繰り返しでした。

映画を見てとても反省させられました。アンディは長いこと同じおもちゃを大事にできるなんて僕なんかよりずっとおもちゃ思いだなと思いました。

そんなアンディもラストでおもちゃを手放してボニーにあげます。でも、それは大人になった自分の所に置いておくよりもその方がおもちゃにとって幸せだと考えたからだと思います。

あげる時もボニーがちゃんとおもちゃを大事にする子だと知った上であげましたし。

アンディとおもちゃの別れのシーンは泣きました。アンディは本当にいい子です。成長しましたね。

A 回答 (1件)

子供がトイストーリーが好きで3は映画館で見ました。



子供は、「良かった良かった」とそのままで受け入れましたが。
そう、大人は若干複雑ですよね。別に「嫌な感じ」ではないのですが。

あぁーこういう時がなぁー

という、今、自分は大人になったんだなぁーと思わされて、寂しいというか。


さて、本題ですが。大事にしていた玩具は、親が捨てました(笑)
中には「壊れて治せない」ということで捨てられたこともありますが、
「大きくなったから要らないでしょ?」
と言われ、年頃になるとそう言われると
「要らないわよ!もう○歳だし」
と心にもないことを言って、ゴミ箱へ。そんなこともありましたね。

兄貴と、時々「あれ、捨てなければよかった」と独り言のように言いあったこと。
兄貴には兄貴の、私には私の思い出の品。
今は、思い出の中にしかなく。確実に、当時、ゴミ処理場で処分されたでしょう。

ただ、我が子が、今、映画のような状態でして。
大切にしていた。使わないけれど、捨てられない玩具(キャラもの)。
私の友人の娘さんが同じキャラクターにはまっており、わが子より年下なので、これは、使ってもらえる?と
わが子は「大好きならば(キャラクターが)、あげてもいい」と。その後何度も「そのこ、本当に好きなんだよね?」とか「大事にしてもらえる?」とか聞いて来ました。
友人は信頼できるので、その旨伝え。我が子も玩具を宅配便に出す前にお手紙を添えてました。

ちょっと映画を思い出しましたが。
子供としては「この思いをバトンタッチ」、捨てる、手放すのではなく「バトンタッチ」それができる相手かどうかをしっかり判ってあげたかったんだなぁーとその手紙を書いている姿観て思いました。

私は昭和時代が幼少期です。バブル前。物があふれていたわけじゃない。けれどその兆候があった時。
親も「要らないなら捨てる」が出来始めた時。
で、バブル。物があふれた。捨てたものの存在を忘れるほど、次から次へと。
で、気づくと、何も残っていなかった。

そう思うと、今は不況で、子供たちに買ってやれるものは制限されつつあるし、歳を取れば
「ゲーム系」
で事済むようになる。でも、今回の大切なおもちゃ、思い出の玩具をバトンタッチする時のわが子の行動に、不況も悪くないかなぁーと思いました。

私は、生きてきた時代が、玩具は壊れた捨てるができた時代だった気がします。
直すじゃなくて。よって、今、わが子の大切なおもちゃは残しておく・・・ですが、小さい家なので、収納がなく、厳選して残しておりますが。
んーー住宅事情もあり、残せないでいる、というのは申し訳ないです。
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