プロが教えるわが家の防犯対策術!

有名な文学小説を読もうと思い色々探してみたのですが、サイト等で探そうとするとネタばれが多く、いまいちうまく探せません。

様々な海外文学(ドストエフスキー・ディケンズ等)や純文学(太宰治・夏目漱石等)などを、ネタばれせずに大まかなあらすじを、魅力を伝えるにとどまった紹介しているガイド本が理想です。
出来れば、一人一作品ではなく、有名な作品は多く紹介してほしいです(ドストエフスキーなら「カラマーゾフの兄弟」「罪と罰」という風に)。あと、出来ればでいいですが別のページに、ネタばれを含むあらすじの紹介も欲しいです。

理想は海外・日本文学が一緒になっているものですが、難しいなら別々でも構いません(イギリス文学など、国ごとに分かれているのは冊数が多くなるのでいまいちです)。

色々注文が多いですが、宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

わたしは書店で無料でもらえる


各社の文庫本目録をヒマな時にパラパラ読んでいますよ

岩波の目録でもいいですし新潮社や角川等々
いろいろな所からでています
文庫本サイズで無料です

但し、置いていない本屋もありますし
時期的にない時もあります

大きい書店でしたら
レジのそばに置いてある事が多いですね
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

今まで気づきませんでした。そんなものがあるんですね。

あまり近くに大きな本屋は無いのですが、今度暇なときに大きな本屋に見に行ってみます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/23 00:02

池澤夏樹の『世界文学全集Remix』『読書癖』。

丸谷才一、鹿島茂、もう一人の鼎談で『文学全集を立ち上げる』。吉本隆明著『日本の名作』。池田亀鑑の『古典鑑賞の手引き』。岩波文庫の『ドイツ文学案内』『フランス文学案内』ほか海外文学案内本。内藤珍の『読まずに死ねるか!』ほか。児玉清の『寝ても覚めても本の虫』。サマセット・モームの『世界の十大小説』。いとうせいこうと奥泉光の文学漫談シリーズ(集英社刊)。椎名誠の『活字のサーカス』。紀田順一郎、長尾弘、豊崎由美、桜庭一樹、新井素子、瀬戸川猛資、村上春樹、林真理子なども読書案内本を書いています。

図書館だと総記の分類コーナーに読書案内本は並べているので機会があったら出かけてみるといいでしょう。
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kou-wellさん、こんにちは。



元本屋です。下の方の補足をします。
出版社は図書目録を発行しています。これは大半が無料です。
これまでに気に入った本があれば、その本の出版社の目録を書店で注文してもらってはいかが?
少し日数を要しますが、タダです。文庫目録ももちろん注文できます。
地元の書店に注文してもらってください。未来のお客様ですから喜んで受けてくれるはず。

あと、個人の読書サイトでご自分の読まれた本をあらすじ付きで分類整理している管理人さんも少数ですがいますよ。根気よく探してくださいね。
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