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うちの会社の上司は普段から
「お客さんの千や二千、顔と名前、住所や家族構成、買った品物や金額、社会人として働いて生きていく覚悟があれば覚えられる。できないのは覚悟が足りないからだ」
というのですが、本当に覚悟しだいで覚えられるものなのでしょうか?
地元密着型の営業所で、確かによく来る上得意様はいますし、その方たちの名前くらいは覚えていますが、年に一度来るか来ないかといったお客様の名前と顔はなかなか・・・
上司の言うように覚悟とやらが足りないとか、私の記憶力の問題なのかもしれませんが、
顔を名前を一致させる(覚える)いい方法はありますか?

A 回答 (3件)

こんばんは。



覚悟次第、というのは極端な話ですね。
人それぞれ得意不得意がありますので、覚悟の問題だけではないと思います。

ですが、上司の方のおっしゃることもわかるような気がします。
上司の言葉を噛み砕くと、
「社会人として、仕事の対価でお金をもらうということを意識して、出来る限りの努力をしているのか」ということではないでしょうか。

ちょうど今週新人への仕事引継ぎをしていますが、「本当に出来る限りの努力をしているのだろうか・・・」と思うことがよくあります。
例えばこんな感じです。
*業務手順書を渡して説明 → 新人はメモを取っている
*説明後一緒に仕事をする → メモを見つつ、補足している
*一人で同じ仕事をさせる → メモを見つつ・・・・・出来ない(もう一度一緒にする)
*更にもう一度一人で仕事 → メモを見つつ・・・・・出来ない

メモを取って満足しているのでしょう。
自分で書いたメモなのに、手順がわかるように書けていないし、どこに何を書いたか覚えていないんですね。
1回で覚えようという覚悟が足りないのではないかと感じますし、復習してね!と時間を取ってもメモを見ているだけなので改善されません。

もちろん全て一回で覚えろ!と思っているわけではないですよw
そんなスーパーマンみたいな人はいないと思いますが、私は【2回目を聞くということは相手の時間を無駄にしている(相手が他の仕事ができないので会社の損失でもある)】と思うのです。そういう意識があれば、2回目を聞く時に謙虚な態度で聞けますし、今度こそ覚えるぞ!と集中力アップにもつながると思っています。

最後になってしまいましたが、顔と名前を一致させる方法ですね!!
顔と名前以外の情報を集めるのはどうでしょうか。

美容師さんは、顧客情報を細かく管理されているようです。来店時にどのような話をしたかを顧客表(?)にメモしていると思います。予約があったら復習して、いざ接客(カット等)なんだと思います。
メモするのはちょっとした情報(例えばスポーツ観戦が好き)でも、いざ会うといろいろ思い出すと思うのです。(そういえば○○選手のファンだったなとか)
この例から、顔と名前以外の情報が役に立つのではないかと思いました。

双子なんかでも、初対面では判別出来なかったのに仲良くなるにつれて判別できるようになりますよね。○子の方がよく笑うとか、△子の方が天然ぽいとか。
この場合も顔と名前以外の情報が積み重なって、覚えられる(判別できる)のではないかと思いました。

長くなってしまってスミマセン。
役にたつかわかりませんが、工夫して頑張って下さい!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
顔と名前以外の情報、やっぱりそれですね。
日々の業務日報にもう一言書き加えるだけでも、結構効果ありました。
千人はさすがにどうかと思いますが、少しずつでも積もれば山になると信じて頑張ります。

お礼日時:2012/03/31 03:40

客の顔が「金」に見えれば覚えられるのでは?


絶対売り上げ作ったるという気構えがあれば、人間何でも出来ると思います。
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何も記録を取らないで、それだけの人数について覚えるのは楽ではないでしょうね。

特殊技能の域かもしれません。
ただ、顧客カードを作るなど、覚えるためのあらゆる努力をしていないのであれば、少なくとも覚悟が足りているとは言えないでしょう。
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