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光+自宅サーバをたてる場合と、最も安い1台まるごとのレンタルサーバやクラウドを比較した場合、レンタルサーバは非常に高いように思います。LCCではありませんが、ダウンタイムなど合っても構わないなど、安いが不安定という条件でもあればと思っているのですが、最も安い物でも大分割り高なように思います。
また、様々なことが集約化でき、マス効果で安くなる気がするのですが実際はそうなっていないような気がしますが、何故割高になるのでしょうか?
※私自身は家のファイルサーバやVPSで少し遊ぶ程度で専門家ではありません。

A 回答 (10件)

ハードウェアを1台専有するわけですから当然では?



あとラック台で割高になってしまうのでは?
家にサーバがあるのとは違い、データセンタに置いてあるわけですから。
専有の場合は、そのラック台の費用が全額かかるわけです。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
私もその可能性などについても考えたのですが、膨大な数がまとめて管理してあるわけですから、効率化されていますよね?そうすると、家で行うよりも割安になるのではないかと思うのですがどうなのでしょうかね?

お礼日時:2012/03/30 22:54

>>レンタルサーバは非常に高いように思います。



レンタルサーバを提供する会社の立場にたてば、「非常に高い」なんてことはないでしょうね。単に質問者さんが、ビジネスの仕組みに無知なだけだと思います。

そして、「非常に高い」と思うなら、注文しなければいいだけです。
誰も質問者さんに、「このレンタルサーバを絶対に契約しなさい!」なんて強制しないでしょうからね。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
知らないので、教えて欲しくこちらで質問しています。無知と言われても困ります。
普通に考えれば、膨大な数がまとめて管理してあるわけですから、効率化されていますよね?そうすると、家で行うよりも割安になるのではないかと思うのですがどうなのでしょうかね?

お礼日時:2012/03/30 22:55

自宅に設置する場合、土地代とか設備費(建造物とか電気設備)、人件費計算に入れないからじゃ?

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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
確かに、それも考えたのですが、膨大な数がまとめて管理してあるわけですから、共有部分は膨大な人数で割り勘できますし、様々な点で効率化されていますよね?そうすると、家で行うよりも大分割安になるのではないかと思うのですがどうなのでしょうかね?例えば、クラウドなどであれば、地球の昼の地域と夜の地域で共有すれば、理論上、CPUが半分で済みそうです。
企業などでも単純に価格の面から自社でサーバや高性能PCを買うことがありますから不思議に思っています。

お礼日時:2012/03/30 23:00

ダウンタイムなど合ってもかまわないということで、もし障害があったら、あなたが自分でそれを検知して、あなたがセンターに出向いて調査、あなたが修理手配するなどするのであれば、


ハードウェアリース代金+電気代+空調費+回線費用+データセンター内LAN費用+家賃(ガードマン付き)+アルファ程度で借りられると思います。

自宅サーバーの場合の見えない費用を算入しないと、自宅サーバーが安いのは当然。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
簡単に計算してみました。
PC代金 1万円(PemMのノートPC、1年当たりの減価償却)
電気代 0.5万円
回線費用 6万円
家賃 1万円(PCの専有面積を家賃から案配)
---------------
8.5万円/年

簡単に計算してみましたが、これだと、自宅サーバ1年間分が1月分の占有連タールサーバ1台程度になりませんかね?
また、膨大な数がまとめて管理してあるわけですから、共有部分は大人数で割り勘できますし、様々な点で効率化されていますよね?そうすると、家で行うよりも大分割安になるのではないかと思うのですがどうなのでしょうかね?例えば、大規模な会社のクラウドなどであれば、地球の昼の地域と夜の地域に貸し出して共有すれば、理論上、CPUのコストは半額で済みそうですし、電気代も世界でも有数の高い日本で運用する必要もありませんし・・・
また、企業などでも単純に価格の面から自社でサーバや高性能PCを買うことがありますから不思議に思っています。
例えば、家庭教師を1000人で雇うよりも、リソースの多くは共有できますので、何人かまとめて塾や学校などで教えた方が効率がよいですよね。

なお、日々効率化にしのぎを削っている業界ですので、濡れ手に粟とは思っていませんが、どの当たりがネックになっているのか不思議に思っています。

お礼日時:2012/03/30 23:14

割安ですよ。


ただ、占有型のサーバは「求められるスペック」が自宅サーバよりもはるかに高いので元々の価格が高いんです。
安さを求める方にはそこそこの性能であるVPSを出すわけです。(それくらいのスケールメリットを出さないと値段が下がらないから)

単にサーバを置いて貸し出すだけですとそんなにかかりませんが、アドレスを付ける・運用を監視する・障害時に対応する要員を確保する、などはスケールメリットが出にくいです。
逆にスケールメリットが出そうなのはハードウェア・電源くらいですかねぇ。

ちなみに、どれくらいのスペックでいくらくらいからが割高なのでしょうか?
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

確かにサーバ凄く高いですよね。しかし、同じ様なスペック(信頼性は無視)を適当に組んだ場合非常に安くなりますよね。特に、自分で組み立てる場合、毎日バックアップして、壊れたら、新しいHDDへ移し替えたり、PCごと乗り換えると割り切っていると、信頼性の高いPCよりも安い方が良いように思っています。今は、節電も兼ねて安いノートPCをヤフオクで買って3年くらい付けっぱなしにしています。

確かに、ダウンタイムが絶対に許されない重要なサーバはその必要があると思います。
しかし、そこまで要求しない用途もあるように思っています。正直、私の持っているHPが1,2日程度落ちていても気になりません。(もちろん、その分安いことは必須ですが。)

>どのくらいからが割高なのでしょうか?
#4に非常に簡単ですが、具体的に書いてみました。
下記くらいのスペックであれば、借りると単純に10倍程度高いのでは?と思っています。

お礼日時:2012/03/30 23:24

#1です。



そもそもデータセンタとレンタルサーバ会社がごっちゃになっていませんか??

レンタルサーバ会社はデータセンタにラックを借りているので、台数が多ければ、その台数分のラック代金はかかるので、効率化は関係ないと思うのですが。

共有サーバであれば、質問者さんの考え通りになりますが、専有サーバの場合はなりません。

>PC代金 1万円(PemMのノートPC、1年当たりの減価償却)
>家賃 1万円(PCの専有面積を家賃から案配)

それに、質問者さんが考えているような安いハードはさすがに使っていませんよ…。
あとラックの概念がわかっていないようで…。

なので、比較しても意味がありません。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
試算については飽くまで例です。とことんまで効率化した場合、どこまでいけるのかと思っています。
また、ラックについては、空調を良くして、PCを大量に積み上げているようなイメージですよね。使い終わったあとも、使い回しが可能な機材ではないでしょうか?
確かに、通常のサーバでは高価な機材が使われていると思いますが、仮に、ダウンタイムを許容できるLCCの様な、ある程度割り切ったプランが出来れば、価格破壊は起こる可能性はあるのでしょうかね?

お礼日時:2012/03/30 23:34

> 簡単に計算してみました。


人件費もいるかな。

> これだと、自宅サーバ1年間分が1月分の占有連タールサーバ1台程度になりませんかね?
ん?安いところだと月額1万弱とかありそうだったよ。

> 共有部分は膨大な人数で割り勘できますし、
「占有」サーバーなら、膨大って言うほどにはならないんじゃ。
(というか筐体の大きさが仮に同じなら専有面積は割り勘出来ずに同じでしょ。まあサーバーはラックだろうけど。)

> 、地球の昼の地域と夜の地域に貸し出して共有すれば、理論上、CPUのコストは半額で済みそうですし、電気代も世界でも有数の高い日本で運用する必要もありませんし・・・
ネットワークのこと完全に無視されても・・・。
わざわざ地球の裏側の使うとかネットワークの無駄遣い。
(世界中に同じデータおいて近いところを選択するシステムさえ有るというのに。)
あと、遠いところにあるとレイテンシ増えて性能落ちるよ。
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・人件費


まず365日24時間体制で管理/保守する必要がある。
・電気代/回線代
電気代も回線代も戸向けのではなくて法人契約になります。
個人向けの契約と違い回線は帯域/品質保証の違いがある。
・コンピュータ代金
これは初期導入費に含まれてくることもあれば月々の利用料に含まれることもある。
(ただしこの場合はある期間内での解約だと違約金が発生することがよくある)
・スペース
共用と違い専用するためのスペースが必要になる。
ラックマウントサーバにしてもブレードサーバにしても収容可能数の上限はあるので
・会社としての収益
これがゼロだったりマイナスだったら赤字になるので
各経費にプラスして会社としての収益が入ってくる。
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No4です。


補足でお書きのように海外で探せば日本国内のサーバーより安く借りられると思いますよ。

お探しのサービスレベルだと、これくらいの所に、年間償却費1万円のサーバーを置くと言うことですかね。もちろんサーバーの世話は全部自分でやる前提。
http://www.cats.ne.jp/info/RentSvr/LeasedSvr/Lea …

耐震構造は要らないと言っても日本だと付いて来ちゃいますね。うーん、地震でぐちゃぐちゃになってもいいから安くというのは日本ではお客があまり付かないような気がします。

海外で地震や津波が無くて土地が安いところのサービスを探してはどうでしょうか?サーバー障害時に出かけるのが大変ですが。代わりに一時間いくらの対応サービスを使うのかな。
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>確かにサーバ凄く高いですよね。

しかし、同じ様なスペック(信頼性は無視)を適当に組んだ場合非常に安くなりますよね。特に、自分で組み立てる場合、毎日バックアップして、壊れたら、新しいHDDへ移し替えたり、PCごと乗り換えると割り切っていると、信頼性の高いPCよりも安い方が良いように思っています。今は、節電も兼ねて安いノートPCをヤフオクで買って3年くらい付けっぱなしにしています。
なりません。信頼性を無視して効率を得ることはできません。要はその分高くなるんですよ。
サーバが壊れたら、人が交換する羽目になります。信頼性が低いサーバなら設置したものが不良の場合もあるでしょう。人件費と使えないサーバはコストに悪影響を与えます。
HDDの入れ替えにしてもそうです。ダウンタイムが長い=人件費が上がるですからやはりコストに影響します。
なので、多少高くても高信頼で保守性が高いサーバが好まれるわけです。

要は月7千円ですよね?
たとえばさくらインターネットさんなどでは1月9,800円の占有サーバもあります。
例に挙がっているノートパソコンは価格が5万円くらいだと思いますが、ここで使われているサーバはノートパソコン2台強の大きさに4サーバ収容できます。その分お値段も張りますがノートパソコンよりはるかに効率的に作業ができます。

この場合の「割り切り」は全部コストを押し上げる(=人件費が上がる)方向に働きますのでノートパソコンの方が余計に高くなるでしょうし、そういう人はそもそも占有サーバを借りようとは思わないためニーズがないと思います。だからラインナップに投入されません。
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