アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私はプログラマをやっていますが、センスがないと感じています。

というのもワーキングメモリが少なく、少し複雑なことをやろうとすると、
頭がパニックになってしまいます。
もちろんこれはプログラミングに限ったことではありません。

コードでどこに何を宣言したかもすぐに忘れますし、関数の名前や場所もすぐに
忘れてしまい、いちいち探すのが大変です。
変数や関数もなんの役割かすぐ忘れてしまうので、一行ずつコメントを残さなければ、
わけがわからなくなってしまいます。
ソースコードを読むのもコメントを残しつつでないと読めません。

目的のファイルをエクスプローラで探すのにも、
途中で別の画面に行ってしまうと何を探す目的で開いたのか忘れてしまい、
思い出すのに時間がかかってしまいます。

そんな状態なのでメモしたりしないと仕事ができません。
忘れるのが嫌でブラウザもタブが30個も開いてしまいます。
忘れるのが嫌で、思いついた瞬間にメモするようにしています。
しかしそうしている間に本来の作業の目的を忘れてしまいます。

この質問自体も本来は別の目的でネットを始めたのですが、
関係のない事をしてしまっています。

やはり私はADHDの傾向がアルのでしょうか?
それとも少し欝っぽいのでしょうか?

A 回答 (2件)

理系の人間に多いと思います。



コンパイルとかしてると別のことをはじめて
きがつくと ソースに手を出して 再コンパイルへ

Todoリストを作るとか
いきなりソースを書くのではなく
フローーチャートと引数表を作ってから作業にあたるなどしましょう

現在のお悩みを解決するだけでなく
バグ防止や検証にも役立つと思います。 
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この回答へのお礼

仕様書などがないので困ってます。

TODOリストは作成するようにしていますが、
あちらこちらにTODOリストを作成してしまい、
どこを更新すれば良いのか分からなくなってきます。

お礼日時:2012/04/14 01:19

いや、頭にワーキングメモリが少いのは、逆にプログラマとして長所になり得ると思いますよ。



ソフトウェアの規模が少し大きくなってくると、忘れたり、書いた人以外が見た場合でも、困らないようなコードを書くことが非常に重要になってきます。
すぐ忘れることを前提に↓のような事を気をつければ、コードの質が改善されます。

・変数や関数やクラスには見ただけで分かる名前を付ける
・関数・クラスは短く保つ
・関係の有る処理・データ同士は近くに置く (高凝集/低結合)

上記の様なことは基本的なプラクティスとされていて、「Code Complete」などで解説されています。
http://www.amazon.co.jp/dp/489100455X/

> 少し複雑なことをやろうとすると、頭がパニックになってしまいます。

この様な場合には、問題を単純なことに分割して、短い関数を作っていくと良いです。これは分割統治法等といわれます。

ちなみに、短期記憶が良いことを頼りに自分しか分からないコードを書くことは、まっとうなソフトハウスではご法度ですよ。
使われ続けるソフトウェアは、どの道、どんな記憶力の良い人でも把握しきれないほど肥大化します。各プログラマが自分だけが分かれば良いつもりで書いたコードは保守不能になり、プロジェクトは崩壊します。


また、作業手順でも同じことです。

> 忘れるのが嫌で、思いついた瞬間にメモするようにしています。

これは非常によい事だと思います。メモしないければ、記憶力の良い人でも100回に1回ぐらいは忘れるでしょう。
やるべき作業を整理して、優先順位を付けてそれに従って作業をしていけば、仕事の質も改善されます。
こういったことを扱っている本も有ります。

・ポモドーロテクニック入門
http://www.amazon.co.jp/dp/4048689525/

・エンジニアのための時間管理術
http://www.amazon.co.jp/dp/4873113075/


ただし、いずれにせよ、短所を長所に変える努力をしなければ、短所のままである事は言うまでも有りませんが。
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この回答へのお礼

建設的なご意見ありがとうございます。

紹介していただいた本も非常に興味深いので、
一読してみたいと思いました。

お礼日時:2012/04/14 02:04

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