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血中のタンパク質のアルブミンはどういう生理的機能を持っているんでしょうか?

A 回答 (4件)

アルブミンは血漿蛋白といわれるものです。

具体的に何をするかというと血液中の生理活性物質とくっつくということです。例えばあるお薬を静脈注射したとします。するとそのお薬は血液中のアルブミンと結合してしまって何も作用できなくなります。論理で言うとこうなるんだけど、まぁ実際は注射した薬の大半はアルブミンと結合して作用しなくなるのだが一部アルブミンと結合できないものがありそいつが作用してお薬の効果はおこるのです。要するに、薬はアルブミンのせいで一部しか細胞に作用できないことになりますね。アルブミンが不足すると薬が作用しすぎて中毒になります。きっと血液中の異物を捕まえて、全体的に血液の組成が変わらないようにする仕掛けなのでしょう。
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検索サイトで簡単に幾らでも内容がみつから事柄だが、それ以外のどういう部分を知りたいのですか?

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アルブミンは血漿膠質浸透圧の維持,各種物質の運搬等の生理的機能を営んでいるとされています。


これが低下すると低栄養状態・蛋白摂取不足・呼吸不良症候群・蛋白異化の亢進などの病態をひきおこします。

参考URL:http://bme.ahs.kitasato-u.ac.jp/qrs/imd/imd00262 …
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アルブミンの構造上.大体のぶしつとのはいい結合・水素結合による化合物(抱合といえばわかりますか)を形成できます。


その結果.いろいろなぶしつの毒性を隠して輸送するという機能を持っています。
また.物にもよりますが.アルブミンと結合した状態で細胞膜を通過できる(同一アルブミンであるかは不明)場合もあります。
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