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大晦日に行われたサップとの試合では敗れてしまいましたが、まだ本格的に打撃の練習を始めて間もないこと、大相撲を引退してからかなりのブランクがあったことを考えると、これからまだ強くなりそうです。

みなさんは総合格闘技でも現段階ではトップファイターには歯が立たないと思いますか?
打撃、寝技どちらもテクニック不足なので無理かなぁとは思いますが、相撲の技を生かす場面はないのでしょうか。
曙に関してみなさんがどのように考えてるか、意見を聞かせてください。

A 回答 (10件)

こんにちは。


体型の問題は大相撲当時そのままに残ってるようですが、今回のはパンチやキックにとらわれ過ぎて、大相撲で得たものを忘れていたという側面を強く感じました。
実際、突き放しなんかはかなり有効でしたよね。
相手がパンチにこようが前に出ようが、突き放し一発でふっ飛んでいました。
もしぶちかましでも数発決めていたらどうなってたかな?って印象が強いです。
また、姿勢もボクシングスタイル?を意識しすぎて相撲で得た物を忘れてたようです。
相撲の腰を割って顎を引いた姿勢というのはパンチにはめっぽう強いはずなんですが、そういう姿勢ではなく、中途半端なボクサースタイル?みたいな構えでした。
実際、立ち腰で顎があがってる所に入ったパンチが全て致命傷になったような感じの試合でした。
相撲にだって張り手がありましたもんね。
そういうわけで、まがりなりにも大相撲を究めた彼が、その土台に立って他の技を採り入れていくのなら、トッププレイヤーとも互角にやるかもしれないなと思います。
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 曙は長い土俵人生で相当に肉体を酷使した


はずで、特に巨体を維持する膝はガタガタ、
体よく言えばポンコツ状態だと思います。
若ければ天龍のように体を作り直すことも可能ですが、
年齢的にポンコツを完治させることは不可能でしょう。
よって現段階はおろか、いくらトレーニングを積んでも
総合格闘技のトップレベルに及ばないと思いますよ。
K1については、今、誰がトップファイターなのか
わかりませんので保留。
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この回答へのお礼

みなさん多数の意見をありがとうございました。
全体的に、曙がK-1・総合でトップファイターになるのは難しいとの見方が多いようですね。
総合は立ち上がるのが遅すぎて向かないようなので、打撃で一気に間合いを詰めて一撃で決めるしかないのかもしれません。

とはいえ、年末を盛り上げてくれた曙ですのでみんなで応援しましょう。

全員に個別にお礼できなくてすみませんm(_ _)m

お礼日時:2004/01/06 15:53

曙にかぎらず、力士が他の格闘技(特に立ち技系)でトップをとることは非常に難しいと思います。



僕は相撲は好きですが、相撲最強論には否定的です。
力士が強いのはあくまでも相撲ルールでの話です。
よく長所としてあげられる圧倒的な体格、打撃を通さない脂肪、当たりの強さなどは、残念ながら他の格闘技ではあまりメリットとなりません(むしろ逆でしょう)。

個人的には千代の富士のようなタイプなら練習次第で総合格闘技なら活躍できたのでは、と思います。
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曙についてですが、ああいう巨漢は打撃系格闘技では活躍できません。

無理です。起き上がるのに非常に時間がかかるので総合格闘技でも無理でしょう。体重があり過ぎてスピードを要求される競技は無理ですね。曙はあの体型だったからこそ相撲で強かったのでしょうから減量したら強さは維持できないでしょう。相撲以外はどの格闘技に挑戦しても成果はないでしょう。K-1に招聘した谷川貞治氏自身があの体型ではK-1では活躍できないことなど十分に認識した上での招聘だったと思いますけどねぇ。
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相撲あがりのレスラーに現役では元全日本プロレスの田上選手や維新力や、今はどこにいったかわからないけど、輪島やジョンテンタがいますが、曙も相撲特有の技を田上選手同様使って欲しかったというのが私の率直な感想です。

喉輪押しとか、巻き投げとか使ってほしかったなぁ・・・

あの試合を見た限りでは、格闘家の見よう見まねで闘ったという印象ですしね。ブランクがあったというのもあるし、ああなるのは当然の結果ですね。いかんせん二ヶ月そこそこの練習しかしていない人間に、もしボブサップが負けていたら、それこそ今までの彼の練習自体なんだったのか?ということになったので、私自身はあれは止むを得ない結果だったと思います。

ただ、練習量を相当こなして、相撲のワザを使っていけば、曙も真のトップファイターなれると思います。小川や吉田のように、本当はしっかり練習をこなしてからやって欲しかったと思いました。確か同じ番組で違う試合でも柔道のメダリストが曙同様そっこう負けてましたね。あれはしょうがないでしょう。

田上選手や維新力よりも現役時代は位が上なのですから、彼らよりも曙はヤレる要素を持っていると私は思っています。というよりも、そう思いたいですね。
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打撃の素人をメインに出すこと自体ふざけてます。

曙及びK-1 TBS関係者には怒りを感じます。

私が入門した当初は一週間ひたすらジャブやらされました。サンドバッグやミット打ちは一ヶ月かかったかな。二ヶ月弱で大試合のメインなんて有り得ません。格闘技をナメてます。

次の試合は準備期間が短かったと言う言い訳はできませんから正念場ですね。プロならキッチリ体作って来るのがお客さんに対する礼儀です。

もし負けても肉体改造できていれば一応プロ意識はあるんだな、位は思いますが。あの体型ではストレートもまともに打てないでしょう。
一度寝ると直ぐには起きれないらしいので総合は論外でしょう。

相撲とは別物です。これ以上輝かしい経歴に泥を塗る事はないと個人的に思うのですが3試合契約らしいので本人も辛いでしょうが、選択したのは本人ですから・・・・・
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 体格等は申し分ないのでしょう。


天才は1%の才能と99%の努力と言われる様に、
生半可な努力では横綱どころか幕内すら入れません。
よって資質もあるのでしょう。(年齢考慮せず)

 ただし、1R3分というと・・・・
相撲3分と言えば大相撲ですので・・・・

 今のままでは100m走の選手をマラソンや1万m走に出す様なハナシですね・・・
短時間で勝負をつけるか?
長時間戦えるスタミナをつけるか?
それが解っているから、スタートダッシュをしたのだと思います。

 餅は餅屋なのですから、長い目で見てあげるしかないでしょう。
今の曙は、総合格闘家でもなくK1ファイターでもありませんので・・・
過去の例で行くと、相撲→プロレス→総合格闘というのが、
一応のコースでしょうね。
徐々にスキルアップしつつ、プロとしての興行も成り立つコースですね。

 下衆の勘ぐりですが、数戦戦うだけでも相当のファイトマネーが入ると思います。
それが目的では、1勝すらできないと思います。
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正直なところ今の段階では全くの未知数です。

いままでにも小川や吉田、今回なら長尾などたくさんいますけど吉田のように早く素質を開花する人もいれば小川のように年月を経てスタイルチェンジする人もいます。曙の場合は外人というものあって身体能力はかなりあると思います。ただもう格闘家としてのピークはすぎていますし・・・まあ曙がどれくらい飲み込みが早いかで半年後ぐらいには化けるかもしれません。
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こんにちは。


単なる一格闘ファンですので、専門的な知識もありませんのであしからず。
相撲界では体調万全の曙はまさに最強でした。彼の突き押しをまともに喰らって耐えられる力士はいないでしょう。
しかし、相撲の土俵と格闘技のリングは違います。外に出せば勝ちではないし、しりもちをつかせたから勝ちと言うものでもありません。
確かにテクニック不足なのもありますが、私は彼の体格や戦いのスタイルは総合格闘技では不利ではないかな?と思います。
まして、力士時代から言われていたように、曙の最大の弱点は大きすぎる上半身にたいして、あまりにも細すぎる足です。言い方が悪いかも知れませんが、みかんをつまようじ2本で支えているようなものです。そこを突かれたらひとたまりもありません。
彼が今後も格闘家として生きていくなら、まずは痩せることです。そして、様々なテクニックを身に付けると同時に、相手を確実にしとめられる必殺の一撃を身に付けることだと思います。
素人が偉そうなことをいってすみません。
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今現在は歯が立たないでしよう。


でもあと半年みっちりトレーニングして
30kgしぼればそこそこの格闘家にはなると思います。
でもK-1で優勝するほどの実力者にはなれないと思います。
ホーストやミルコのような「巧い」タイプの格闘家には勝てないと思いますから。
でもベルナルドよりは強くなれると思います。
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