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会社で確定拠出年金の配分をしなければならないのですが,みずほDC定期預金(1年),三井住友銀行DC定期(3年),ろうきん定期(スーパー型)のメリット・デメリット,どれが一番良いのか教えてください.現在22歳です.宜しくお願いします(^^)

A 回答 (5件)

確定拠出年金は、年間数回は毎月の入金先を変更出来、また年間2回を上限(通常年1回)に既に積んだ部分の配分換えを出来る規定の筈です。

ですから給与と賞与で配分を変えたりも可能です。今のところ、どの商品も大差なく見える為に元本確保で定期預金と考えがちですが、最低でも一部は債券(公社債投信を含む)に配分すべき。債券は「金利上昇期には元本割れをするから不利」と考えがちですが、短期的には利回りが良いのです。
また究極のディフェンスとして金(上場金投信を含む)に配分するのも、考え方次第かも。円から外貨へのシフトは「日本を脱出して海外に移住」するなら有効でしょうが、日本に住み続けるなら無駄になりそう。が海外支店を持つ会社なら外貨運用も考慮に入れるべき。運用先に中国人民元があれば輸出入商社勤務なら不可欠かと。
と、どういう仕事をしているかでも配分先が変わるのです。
勿論自社株はペケ。そちらは確定拠出年金では無くて社員持株会で扱うべきだからです。
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給料から毎月一定額が確定拠出年金に振り分けられるんですね。

そしてその振り分け金額を、投資するわけです。何に投資するか、決定しないとなりませんね。

現金に投資する人もいます。「現金に投資」というのは、要するに銀行預金と同じ要領です。全額を株に入れる人もいます。債権と株を半分ずつにする人もいます。22歳という事ですから、年金を使うのは相当先の話です。ですから、100%を株で良いのではないでしょうか。今60歳で5年後に年金を引き出す予定の人なら、いつでも引き出せるように、現金比率を増やしておくのも一つの作戦です。

なお、信託手数料が年間で何%なのか、事前に確認しましょう。1%以下にしたいです。ちなみに小生が前回に書き込んだポートフォリオ全体の手数料は、0.6%です。
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定期というのは、現金保有のことですか?ようするにMMF(マネーマーケットファンド)?



現金より、株の方が良いですよ。現金ではインフレに対応できない。金利がついても、インフレ率の方が高いので、購買力はドンドン弱くなる。現金が一番安全に見えて、実は一番危険です。

それに22歳とお若い。たとえ今、株価が急落しても、解約せずに放置しておけば良いのです。いま直ぐに使うお金ではないのですから。株価は長い目で見たら、右肩上がりです。

ちなみに、小生の確定拠出年金のポートフォリオは、商品別では株72・債権10・不動産8・貴金属10です。現金はゼロ。地域別では欧州24・米国37・日本5・その他発展途上34です。

お薦めの本はチャールズエリス「敗者のゲーム」です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます(^^)
現金保有って形なんですかね?会社の給料から貯蓄される金額を確定拠出年金にあてる形なのですが・・・そんな詳しくなくてすいません^^;
日本の株はこの先右肩上がりなのですか?^^
だとしたらいいですね♪
他にも定期預金以外に,みずほ信託銀行マイブレンド株式50か70での配分に迷っていましたが70のほうがよさそうでしょうか^^

お礼日時:2012/04/18 20:04

対応というのは、金利が上がったら反映されやすいし、他の商品にスイッチングするというのも対応のひとつです。

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この回答へのお礼

なるほど!スイッチングしやすいということですね.
ありがとうございました(^^)

お礼日時:2012/04/15 15:08

メリット


定期預金なので元本保証です。

デメリット
現状は、超低金利ですので、ちっともお金が増えません。

どれが一番良いのか
1年定期にしておけば、金利が上がってきたときに対応できるでしょう。

この回答への補足

ありがとうございます!
対応とはどのような対応でしょうか?(^^)

補足日時:2012/04/14 16:54
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