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三菱UFJ銀行で米ドル建て定期預金をすると、
①30年ほど前は、1年もので年利3%ほどの利息が付いたものです。
②ところがこのごろは、同じく1年もので年利0.6%ほどの利息しか付かなくなりました。

ユーロ建て定期預金も同じような傾向にありますが、外貨建て定期預金の利率がこんなに低下した理由は何ですか?

詳しい方教えて下さい。

A 回答 (2件)

いろんなタイミングが有りますが


記憶に残っていそうなのは、リーマンショックに伴う信用不安ですね
債務危機もある

その結果、資金の流動性が悪くなりましたし関連する失業も増えましたので
FRB(日銀のような組織)はゼロ金利政策を取りました
つまりお金を借りても金利がつかない状態です

欧州も似たような感じです
ギリシャなどの南欧諸国がユーロという共通通貨に伴う取り決めに反して
政府の債務が積み上がってしまって国債の信用不安がおきました
その結果ユーロ圏でも低金利政策が導入されてます

政策金利が低く抑えられてますので
市中銀行の設定する預金金利も当然低い水準に抑えられます

昔、欧米の金利が高かったのはインフレが常態化していて
インフレ抑制の為に政策金利が高めに設定されていた時期があったからです
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この回答へのお礼

ありがとう御座いました

お礼日時:2023/02/18 13:59

> 外貨建て定期預金の利率がこんなに低下した理由は何ですか?


外貨建ての金利は、その本国の公定金利に連動します。
普通も定期も、本国の金利政策次第、です。
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この回答へのお礼

ありがとう御座いました

お礼日時:2023/02/18 13:58

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