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こんにちわ。今春に大学受験生になりました。

二年生の頃から単語帳(ターゲット1900)を見てきたのですが、いまいち最良の覚え方がわかりません。

現在4週目に入っているのですが、「あれっ?これなんだっけ?」といようなことがよくあります。

そこで覚え方を考え直したのですが、これの評価をお願いします。

僕が今考えている勉強法は

● 一日に100個覚えようとします。

  朝に100個見る→昼に同じ100個見る→夜に100個見る これを、3~4日続ける。

でも、このやり方だと次の100個を覚えようとすると、結局は前の100個分を全部とはいわないまでも、少しは忘れてしまうのではないかと思います。
これは、効率的でしょうか?

他にも良い暗記法があれば、ご教授お願いします。

A 回答 (4件)

本当は、自分の読みたい英語の本を手に入れて(今はamazonですぐ買えますから…)、それをどんどん読んでゆくのが一番、単語が記憶に残り、また、総合的な英語力もつく方法だと思います。

単語帳で単語だけ覚えても、結局、長文を読む経験はそれとは別に必要になりますから。

いまは、英語の電子辞書が非常によくなっていますから、たとえばカシオの高いモデル(4万円くらい。載ってない単語がないくらい、すごいです)を買って、どんどん読んでいけばよいのではないかと。すべての英単語に語源が載っていますから、とても記憶の助けになります。たとえば、アメリカ最大のベストセラー作家、ジョン・グリシャムの本などは、最初に読んでみる英語の本としては最高だと思います。あまり難しくないし、面白いし、内容もためになります。

最後に…私は、数年間、英語の多読をしてきて、ずいぶん英語の本を読めるようになってきましたが、それでも、絶え間なく辞書を引きながら読みます(引かなくてもかなり読めますが)。英語を読めるようになればなるほど、辞書を引く回数が増え、それが苦になりません。単語の正確な意味を知るのが楽しくなってくるのです。単語を記憶する方法は、結局最後は、なんども辞書を引いて、だんだんと正確な意味を覚えて行くことに尽きると思います。(「辞書を引かずにとにかく英語に触れる」という学習法がよく宣伝されていますが、あれは教材を売るための誇大広告だと思います…)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど、読書ですか!

確かに、単語帳を見つめるより、本などを読んで覚えていったほうが、覚えやすくて、

その本から情報も得られるので、一石二鳥ですね!

早速今日 書店に行ってみたいと思います。

お礼日時:2012/05/01 06:43

こんにちは。

 

私は七十代の男性で、長年英語を使って仕事をして来ました。 英語に出会えて本当に良い一生を送ることが出来ました。 いくら感謝しても足りません。 あなたも英語が終生の良いお友達になって欲しいと願っています。

既に三人の先輩の方々が、ご自身の経験から素晴らしいアドバイスされています。 私はそれと少し違った観点から高校時代に英語を勉強することの意義を述べて見たいと思っています。 直接、この質問の回答になっていないかも知れませんが、その点はご容赦下さい。

●英語に『Academic mortality rate』という表現があります。 

訳すと『学問死亡率』 何の意味かあなたにはわからないでしょう。それはこういう意味です。 一人の人が十代の後半に持っている英語のボキャブラリーを例えば3,000とし、もう一人の人が1,000だったと仮定します。 この二人の十年後、二十年後の英語のボキャブラリーは逆転しているか? 答えは『absolutely No』なのです。 たくさんのボキャブラリーを蓄えて次に進んで人は英語に接する機会も自然と増える。 単語を少ししか覚えていない人は自然と英語から遠のいて行く。

十代の後半で単語の量が3:1だったとして、十年後は恐らくその二乗、三十年後は三乗、四乗に差がついているというのです。 これを『学問死亡率』というのです。 

高校時代に英語を真剣に勉強することのメリットは、あなたが想像している以上に大きいのです。 私は企業の海外事業やODAといって日本政府の海外経済援助のコンサルタントとして働きました。 日本人の技術者を連れて世界中を回りました。 

多くの技術者は工業高校の卒業生でした。 彼らにとって高校時代の英語は寝ている時間だったのです。 

●『英語なんか勉強しても、就職には何の関係もない。』 

ところが日本は工業的に大発展し、世界有数の工業先進国になりました。 彼ら工業高校卒の技術者が世界中から『先生』として招かれる。 その時、彼らは四十代で現場で職長か係長。 そこで英語の勉強を始める。 

『英語なんて外国へ行けば何ということもないさ。』と強がりを言う。 

しかし、こういう人を連れて世界中を回った経験者は語ります。 

●『やっぱり学問死亡率は正しかったよ。』

十代の一番大切な時、英語の時間に『眠ってばかり』いた人が三十代の後半から四十代になって、『さあ英語のお勉強です。』と言われても、時既に遅しなのです。 今、『駅前留学』している偉~い技術の専門家の方々は高校時代居眠りの専門家だった方が少なくありません。 彼らは本当にかわいそう。 

だから十代の今が英語を勉強する『ゴールデンタイム』なのです。 成功を祈ります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

人生を多く経験した方には言葉の重みを感じます。

一文字一文字に刺激をもらえるような・・・ 

とりあえず、総合的に洋書を買ってそこでいっぱい英語と触れ合いたいと思います。

お礼日時:2012/05/02 23:24

現在、英語を仕事にしている者です。

英語は記憶ゲームじゃありません。
自分は中高生のとき、単語帳など作ったことなどありません。

もちろん、あなたの世代では、ボキャブラリーが足りないのは事実ですが、
原因は記憶力がないからではなく、長文に接している時間が絶対的に短いからです。
単語は長文の中で、使われている状況を覚えて下さい。単語の意味が分からなくても、
前後から意味が想像できるよう、訓練することが大事。

勉強だと思うから、長文に接している時間が絶対的に短いんです。さぞ苦痛でしょう?
自分は仕事なので、おまんまを食う生計の糧でもあり、毎日、息をしたり、
食事をするのと同じで、英語が生活の一部になっています。

あなたができることとしては、できれば、クラスで英語の長文が得意そうな人と、いっしょにいる時間を長くして下さい。単語帳作ってちまちま、せこい勉強している人と距離を置いて下さい。自己流の勉強ではうまくいきませんから、クラスの中で英検とかTOEICを目指している人にくっついて、その人の勉学法を学ぶようにしてください。

また授業は教科書で進めますから、学生さんなら、あまり教科書から脱線せず、
しかも教科書に没頭せず、「適度」に学校英語と距離をおいて、「将来使える英語」
を習得することです(もちろん、受験のテクニックぐらいは覚えておくとトク)。
毎日、教科書程度の英語の量で満足しないで下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

つまり、本をいっぱい読むと言うことですね。

ということは、やっぱり読書なんですね!

今まで、電車などでは単語帳を見ていたので、そことかに読書を当てたいと思います。

早速書店に寄ってみたい意図思います。

お礼日時:2012/05/01 06:47

私も多読をお勧めします。

ただし、私は多読中には余程のことがない限り辞書は引きません。それは、読書中に単語を引いていては、速く読めないからです。辞書なしで概ね意味の分かるものを多読しています。

私は、単語は単語で、単語集をはじから覚えています。覚えるためには、語源、単語の構造、類語との関係、ごろ合わせ、イメージづくり等なんでも動員します。しかし、これだけでは質問者様の言われる通り短時間で忘れてしまいます。

そこで、多読との組み合わせが重要になります。多読をすると自分が覚えたばかりの単語に面白いように出くわします。不思議なものです。

でも、実は不思議ではないのです。ZIPの法則というものがあります。「単語を出現頻度順に並べたときに、n番目の単語は一般の文中で平均10×n単語に1度の頻度で現れる」というものです。つまり1000番目の単語なら10000単語に1度程度現れることになります。これは、英字新聞にすれば、3ページ程度です。つまり、毎日、新聞を3ページ読んでいれば、上位1000単語には毎日触れることになります。上位7000単語でも1週間に1度は触れる計算になります。

話は、戻りますが、単語帳では大まかな意味を掴んでおき、実際の使われ方や微妙なニュアンスは、多読から体得するのが良いと思います。人間の頭な柔軟ですから、基本的意味と前後関係があれば大抵は理解でき、使用法も徐々に身につくはずです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり読書ですか!

確かに、長文問題をやっていて、「あっ これこの前やったばっかの単語だ」と思うことが多々ありま。

このことが故なんですね。

早速 書店に寄ってみたいと思います。

お礼日時:2012/05/01 06:45

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