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免疫染色をしている学生です。
論文に書いてあるクローンとおなじクローンで蛍光をラベルされたFCM用抗体が研究室にあります。能書にはFCM用onlyと書いてあるのですが、おなじクローンで免疫染色用の抗体が市販されているようです。FCMで使っている抗体を免疫染色で使えませんか?高価な抗体を買わなくても済むかもしれないと思い、質問させていただきました。使える場合、又は使用した経験のある方、希釈倍率はFCMと比較してどのように考えればよいでしょうか?ご教授お願いいたします。

A 回答 (1件)

データシートに記載されている内容は「少なくともフローサイトメトリーには使える」


といった程度なので、他の用途にも使える可能性はあります。
このようなことはよくありますので、試してみるべきでしょう。
この抗体の場合、同じクローンが免疫染色用に市販されているのでしたら、
使える可能性が高いと思います。
希釈倍率は、データシートなどを鵜呑みにせず、まずは倍率を振って
予備実験をしてベストな濃度を決めると、あとあとデータが綺麗だと思います。
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