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喘息治療薬には、私が知る限りで吸入ステロイド剤としてエアゾールタイプと粉を吸入するディスカスタイプが有りますが、発作時に吸入するサルタノールインへラーやメプチンエアーの様に、発作を予防する為のエアゾール製剤でも心臓に負担がかかってしまうのでしょうか?

因みに、現在処方されている薬剤はフルタイドのエアゾールタイプです。

A 回答 (5件)

27歳頃に突然、喘息になり治療した経験があります。



発作を予防するエアゾール製剤は、心臓に負担が多少かかると医師から言われていました。

ただ、私を診察していた医師は「何十年も使い続けていれば負担はかなりかかるかもしれない」と言っていました。

そうならないように、抗菌剤の錠剤などを服用しながらエアゾール製剤と併用して、2年以内に発作用のものは使用しなくてもいいように治療してもらいました。

おかげで今は、使用はしていません。

しかし、喘息は完治することはなく上手く付き合っていくこと、発作がおこらないように自己管理することが絶対必要になるので念の為に、今だに数年に一度は医者に行き、ディスカスタイプを持っています。

ちなみに私もフルタイドでした。

今でも持っていますよ。

使用することは全くありませんが。

なるべく早く発作がおこらないようにすることが大切です。

その為には、喘息の治療を得意としている医師を見つけることです。

私は偶然にも良い医師と出会い、「早く治したいなら私の言うことを聞きなさい。絶対に2年以内にフルタイドを使用しないようにするから」と言ってくれ、今は健康そのものです。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

確かに信頼のおけるDr.との出会いはかなり重要ですね。
私は娘と親子で喘息治療をしているのですが、担当のDr.曰く【喘息は発作が一年間出なければステロイド剤等の治療薬を一旦ストップし、様子を観る…とガイドラインにも記載されているから】と聞いたのですが、いかんせん多少不信感の拭えないDr.な事もあり、通院する病院を変えようか検討している所です。
y-kousaku様を担当されたDr.の様な信頼できるお医者様に速く出会いたいものです。

話は本題に戻りますが、やはりエアゾール製剤は多少、心臓に負担がかかり得る可能性が有るのですね。
私自身はアドエアのディスカスタイプを処方されているのですが、娘にはフルタイドのエアゾールが処方されたので、発作を緩めるインへラーの様にガスで吸入するタイプという事から、同じく心臓に負担がかかるのでは…と、不安に感じたのでこちらに質問投稿させて頂きました。
それにしても、何故同じ効能薬をディスカスタイプとエアゾールタイプの2種類存在するのですかね…
単に患者への向き、不向き…という事なのでしょうか…
少し疑問です。

駄文で申し訳有りません。
有難う御座いました。

お礼日時:2012/05/04 19:38

フルタイドのような吸入ステロイドは、気管支の炎症を


抑えるための薬でして、心臓に負担をかけることが有りませんが、
使用後にうがいをしないと、口内炎になることがしばしばあります。
私も長期に渡りフルタイドの使用者です。

発作時に使用する気管支拡張剤の副作用は、思いのほか多く出易いです。
貴方が心配されている心臓に負担をかけて、心拍数をあげてしまいますし、
手の震えも1日中続くほど出る場合も有ります。

気管支拡張剤の使用には、血中濃度が関係をしていまして、
一般的にも濃度は濃すぎると、最悪の場合は死亡をするほど怖いものです。
これは市販の喘息の本にも記載されています。

その副作用の主な症状は、頭痛・悪心・吐き気・嘔吐・頻脈ですが、
副作用が強く出過ぎると、嘔吐・120回以上の頻脈症状が出ます。

私は偶然にも、気管支拡張剤が体質的に合わないようで、
ネオフィリン点滴の最中に、アナフィラキシーショックを起こし、
危うく死亡する一歩手前までを経験しました。

気管支拡張剤を飲んでも、30分以内に、頻脈・悪心・嘔吐が始まります。
そのことが理解されるまでに、3週間で7キロも痩せてしまい、
1食も摂ることが出来ずに、点滴生活を送りました。

長くなってしまいましたが、吸入ステロイドはきちんとした使い方をすれば、
喘息を防ぐには良薬で、この薬の普及のお蔭で喘息死が大幅に減少しています。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

ステロイド剤は用法・用量を守って使用すれば素晴らしい効き目を発揮してくれるお薬ですよね。

確かに吸入ステロイド剤の普及により、喘息での死亡者数が激減したのにも納得がいきます。

これからも気長に喘息という持病と真っ直ぐ向き合って良好なコントロールの元、生活していきたいと思います。

有難う御座いました。

お礼日時:2012/05/04 19:45

小学生から26歳の今も喘息持ちです。


サルタノールインへラー処方されていますがほとんど使っていません。
シングレアという新薬を飲んでいます。
以前はテオドールを服用しておりましたが、痙攣がひどく変えてからは何ともありません。
投稿者様は重度の喘息なのでしょうか?
私はほぼ治ってきてるので台風や疲れたとき、ほこりっぽいところでむせてしまい、風をひくと一週間は治らないといった程度です。
心配でしたら、担当医に相談されたほうがいいと思います。
不安なら、セカンドオピニオンもしてみましょう。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

私は2年程前に、喘息の発作により緊急入院をしました。
それまでは、小児喘息が有った位で成長するにつれ自然と発作は出なくなっていたのですが、二人目を妊娠中に突然軽い発作が出る様になり、あまり重要視せず放っておいた所、風邪を引いた時や、ストレスが重なった時などに発作が出る様になって病院で診察を受けた所、喘息と診断され治療を再開しました。

やはり、喘息は体質からくるので完治はあり得ないのでしょうね。
今後は、きちんと自身の身体に向き合って喘息のコントロールを心掛けていきたいと思います。

有難う御座いました。

お礼日時:2012/05/04 19:54

#2です。


ウィキペディアの引用をリンクしておきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AB% …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86% …
参照してください。
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この回答へのお礼

有難う御座います。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2012/05/04 19:57

nkckc646さん、こんにちは。



結論のみ。
フルタイドはステロイドなので心臓に負担はかからないと思います。吸入ならば血圧が上がることもないでしょう。
ただし、必ず使用後はうがいをしてください。ステロイドの主要な副作用に易感染性がありますからね。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

ステロイド吸入薬にはディスクから直接、薬剤(粉薬)を吸入するタイプとボンベからエアーと共に薬剤を吸入するタイプの二通り有りますよね。
そこで、疑問に感じたのがボンベのガス(エアー?)は心臓に負担が掛からないのだろうか…
という事なのです。

ただ、仰る通りステロイド剤は口内炎や口腔カンジダ症を発症してしまう可能性も有るので毎回うがいは必須ですね。

今後も喘息を良好に保てるよう、コントロールをしっかりしていきたいと思います。

有難う御座いました。

お礼日時:2012/05/04 20:06

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