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東京大学、海洋研究開発機構、気象庁気象研究所は、世界の気候変動研究を先導する成果を発表しました。それによると、「気温上昇を2度以下に抑えることを意識したシナリオの場合、今世紀後半には化石燃料起源の二酸化炭素排出量をゼロ以下(人為的回収)にしなければならないことが分かりました。」とのことです。
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/2 …

現在、390ppmで、5年後には2℃の上限である400ppmを超えてしまいますので、人為的回収が必要ということになるのでしょう。
IPCCでは450ppm程度まで超過することを予測しているようですが、400ppmまで戻すには、自然分解も含めても、ある程度の人為的回収が必要なようですが、これにはどのようは方法があるでしょうか。
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

ミトコンドリアや藻類の培養をし備蓄する、一言で言うと植林を含む農業ですな。


ただし収穫物を消費しないこと。

私には効果的な方法は思い浮かびませんが、なにか化学的な方法があるとしたら海からでしょうな。
おそらく海中のCO2を回収できれば、その分大気のCO2を海が吸ってくれると思います。
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この回答へのお礼

有難うございます。
備蓄したミトコンドリアや藻類がバクテリアに食べられたり、分解せずに固形化する方法はあるでしょうか。しかも低エネルギーで。
となると、やはり化学的方法でしょうか。
またお願いします。

お礼日時:2012/05/12 17:47

植物は、CO2を吸収しているのかな?


もしもCO2を吸収していないのなら植林自体意味のない作業になりませう。
手っ取り早くCO2を削減するには、炭素Cと酸素Oを分解してしまえば粉塵と酸素になります。
物理や化学の分野の知識が必要になりますね。
しかも、奇想展開なので論理的発想や発想の展開で新しいアイディアで装置の開発しかないっしょ。
東京大学、海洋研究開発機構、気象庁気象研究所は、必要のない部署。

地球温暖化というより寒冷化しているのだから、むしろ生活するのに過し易い気候を壊すの?
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この回答へのお礼

有難うございます。
低炭素のエネルギーで炭素Cと酸素Oを分解し、炭素を固形化できれば、大気の低炭素化に貢献できるでしょうか。
日本は、でたらめな温暖化懐疑論に惑わされてこの方面の研究が遅れているのではないでしょうか。
温暖化懐疑論については、下記が参考になります。
http://www.ir3s.u-tokyo.ac.jp/sosho

お礼日時:2012/05/12 18:41

 >これにはどのようは方法があるでしょうか。



 効率的な植林。

 今思いつくのは、このくらい。他に思いついたら、また書くよ。
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この回答へのお礼

有難うございます。
どのような規模や手法で植林をすれば、大気の低炭素化が進むでしょうか。
今のような日本の取り組みでは、焼け石に水のような気がします。
よいアイデアがあったら またお願いします。

お礼日時:2012/05/12 17:39

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