プロが教えるわが家の防犯対策術!

昔友達から借りて読んだ文庫小説です。
タイトルにbloodとついてたような…2002~2005年くらいの物だと思います。

大学生の男の子とその隣の家に住む両親のいない美少女(確か小学生)がメインキャラでした。

ある時連続殺人事件が多発して男の子が犯人を探していくうちに実はそれが隣の家に住む女の子がやっていたと突き止めます。
女の子自身が妖怪かなんかだったのか魔物に取りつかれてたのか曖昧なんですが。
で事の大きさに国中を敵に回しながらも男の子はその女の子を護ろうと奮闘するストーリーだったと思います。


もう一度読みたいので分かる方いたら教えて下さい。

A 回答 (2件)

山下卓のBLOODLINKシリーズ(ファミ通文庫)


http://www.shogaku7.com/2010/08/bloodlinkepub/

「BLOODLINK―獣と神と人」2001年6月
退屈な日常を送る和志の心に変化をもたらしたのは、天使の顔に悪魔の心を持つ九歳の少女・カンナの出現だった―。IQ一八五以上、五カ国語を話す、掛け値なしの美少女。だが、その裏には九歳にして己を知りつくしたオンナが潜んでいた…。そんな和志たちを突如、異形と化した世界が襲いかかる―駅で手渡された機関銃の入ったスポーツバッグ、黒服の男と蜻蛉と呼ばれる謎の女の接触―。ふたりを待ち受けるものはいったい!?新鋭が放つ、青春伝奇ロマン登場。

「BLOODLINK―赤い誓約」2001年11月
人を喰らう怪物―地虫となったとはいえ、自分のことを好きになってくれた女の子を殺してしまった和志。自らの身体も傷つきながら、それに思い悩む和志をやさしく介抱するカンナ。お互いを必要な存在と認識しながら、一緒にいることで否応なく思い出してしまう現実に、いつしか二人の心はすれ違い、運命はまた二人を、過酷なほうへと誘っていく―。

「ふたり―days of Broken Blood」2002年4月※外伝1
「BLOODLINK―夜光」2003年4月
「刹那―そのとき彼女が願ったこと days of Broken Blood」2004年11月※外伝2
「BLOODLINK―天使の幻影」2004年9月
「BLOODLINK 雪花 <上>」2008年2月
「BLOODLINK 雪花 <下>」2009年4月
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この回答へのお礼

コメント遅くなりごめんなさい。まさにその本でした!
重要なキャラの名前すら思い出せなくて検索にも引っ掛からず困ってたので
本当に助かりました!有り難うございました。さっそく探してみます♪(^_^)v

お礼日時:2012/06/02 10:12

こんにちは。


外国作品で心当たりがあったので記載してみます。
MORSE(モールス)
ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト

あらすじですが、
隣に女の子が引っ越してきた。それと同時に猟奇的な連続殺人事件も頻発するように。
主人公と仲良くなった彼女の正体は…

質問者さんの書いた雰囲気だと、日本の作品のような気がするので、全く違うかもしれません。
少し似ていたので書いてみます。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/MORSE%E3%80%88上〉―モールス-ハヤカワ文庫NV-ヨン・アイヴィデ-リンドクヴィスト/dp/415041209X
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この回答へのお礼

コメント遅くなりごめんなさい。日本の作家さんのものです。
説明不足ですみません(>_<)
でもモールスも気になるので今度観てみようと思います!有り難うございました!

お礼日時:2012/06/02 10:07

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