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いつも助けられています。
トランス(3相三線式 6600/210V)について、理解できない事象が発生しました。
わかる方、お願いします。

高圧側が停電するため、仮設発電機(3相三線式 200V)を設置して
トランスの二次側へ接続しました。
一時側は遮断機を切り、二次側のブレーカ(10台ほど)も切った状態です。
仮設発電機の電圧は200V(実測)ですが、ブレーカの一時側には
250Vの電圧がテスタで確認されました。
いったいなぜなのでしょう。

メーカーにも問い合わせましたが、「そんなはずはない」との回答。
わかりにくい説明かと思いますが、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

中々根が深そうですね。


一応考えられる事は、先の回答にも書きましたが、誘導電圧が加えられていそうですね、発電機からトランスまでが単線3本と言う事は、各相の絡み具合が色々って事ですよね、交差の仕方で相間のバランスに影響が出ているかもしれません。
他には、発電機の出力波形が綺麗な正弦波か、三相のバランスが取れているか、高調波が乗っていないか、この辺はオシロか何か無いと調べられませんが...単純に発電機の周波数とトランスの周波数合っていますか?
とりあえず、思いつくのはこれ位でしょうか。
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電気技術者のようですが  状況説明がお粗末過ぎます



事故報告書に書くくらい、状況を書いてください

この程度の内容でメーカに問い合わせても、まともな回答は得られません

発電機とブレーカとトランスの結線、250Vが確認されたのはどことどこの間、それを再ど確認しなくても判るように書いてください

この回答への補足

いろいろと回答いただき、ありがとうございます。
週末が出張で、補足説明が遅くなり、すみません。

以下のことを補足させていただきます。

仮設発電機は、3相150kVA(100Vも取れるので、3相4線式)

問題のトランスは△-Y結線

電圧の測定は同じテスターで実施しました。

トランスの一次側は、プライマリーカットアウトで断にしています。

二次側は、NFB10台ほどと、CT(1200/5A)とヒュースを設置し、デジタルマルチメータがついている程度です。
ブスバーでNFBへ分岐しています。

仮設発電機とトランス二次側の間に、NFB(600/600AT)を入れています。

仮設発電機とトランス二次側は、キャプタイヤケーブル単心200sq-3本
で接続していますが、トランスのすぐわきを敷設しており、長さは各々10mです。

トランスのB種接地は、接続されています。

ちなみに高圧側の電圧を確認しましたが、6480Vと低いです。
低圧側は、205V程度でした。(商用受電の状況です)

トランスのタップは、主任技術者も把握できてなく、不明です。

仮設の発電機を接続した際に、電圧を測定したのは、
発電機の出力端子(各相間)と、NFB(切の状態)の一次側(各相間)です。

今回の方法は、推奨されることではありませんが、
分岐されているNFBのうち、3系統に送電したく、こういった方法を
とりました。

補足させていただきます。よろしくお願いします。

補足日時:2012/06/04 09:57
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変圧器は一次側も二次側も切断、つまり完全に宙に浮いている状態と言う事でしょうか?


それでしたら、疑わしいのは誘導でしょうか、発電機からの線がトランスの近く、またはトランスに接続されている線の近くを通っていませんか。
ひょっとして、B種接地が未接続または不備の可能性も。

文面通りトランスの二次側へ接続したのであれば、一次側に高圧(6600V)が出ていますね、この使い方は基本的に間違いです(危険です)
トランスはDTMC等で切り離して下さい、発電機出力はブレーカの一次側に接続して下さい(トランスの二次側ではありません)

発電機の出力波形が歪んでいたりすると、テスタの性能(方式)にもよりますが、指示電圧は様々になります。

この回答への補足

補足

いろいろと回答いただき、ありがとうございます。
週末が出張で、補足説明が遅くなり、すみません。

以下のことを補足させていただきます。

仮設発電機は、3相150kVA(100Vも取れるので、3相4線式)

問題のトランスは△-Y結線

電圧の測定は同じテスターで実施しました。

トランスの一次側は、プライマリーカットアウトで断にしています。

二次側は、NFB10台ほどと、CT(1200/5A)とヒュースを設置し、デジタルマルチメータがついている程度です。
ブスバーでNFBへ分岐しています。

仮設発電機とトランス二次側の間に、NFB(600/600AT)を入れています。

仮設発電機とトランス二次側は、キャプタイヤケーブル単心200sq-3本
で接続していますが、トランスのすぐわきを敷設しており、長さは各々10mです。

トランスのB種接地は、接続されています。

ちなみに高圧側の電圧を確認しましたが、6480Vと低いです。
低圧側は、205V程度でした。(商用受電の状況です)

トランスのタップは、主任技術者も把握できてなく、不明です。

仮設の発電機を接続した際に、電圧を測定したのは、
発電機の出力端子(各相間)と、NFB(切の状態)の一次側(各相間)です。

今回の方法は、推奨されることではありませんが、
分岐されているNFBのうち、3系統に送電したく、こういった方法を
とりました。

補足させていただきます。よろしくお願いします。

補足日時:2012/06/04 15:01
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補足質問です。



1)トランスの2次側とブレーカの一次側の間に何かありますか?
2)発電機の出力端からブレーカの一次側までの間に何かありますか?
3)発電機の電圧測定と、ブレーカ一次側の電圧測定は、どちらも同じテスターによるものですか?

この回答への補足

補足

いろいろと回答いただき、ありがとうございます。
週末が出張で、補足説明が遅くなり、すみません。

以下のことを補足させていただきます。

仮設発電機は、3相150kVA(100Vも取れるので、3相4線式)

問題のトランスは△-Y結線

電圧の測定は同じテスターで実施しました。

トランスの一次側は、プライマリーカットアウトで断にしています。

二次側は、NFB10台ほどと、CT(1200/5A)とヒュースを設置し、デジタルマルチメータがついている程度です。
ブスバーでNFBへ分岐しています。

仮設発電機とトランス二次側の間に、NFB(600/600AT)を入れています。

仮設発電機とトランス二次側は、キャプタイヤケーブル単心200sq-3本
で接続していますが、トランスのすぐわきを敷設しており、長さは各々10mです。

トランスのB種接地は、接続されています。

ちなみに高圧側の電圧を確認しましたが、6480Vと低いです。
低圧側は、205V程度でした。(商用受電の状況です)

トランスのタップは、主任技術者も把握できてなく、不明です。

仮設の発電機を接続した際に、電圧を測定したのは、
発電機の出力端子(各相間)と、NFB(切の状態)の一次側(各相間)です。

今回の方法は、推奨されることではありませんが、
分岐されているNFBのうち、3系統に送電したく、こういった方法を
とりました。

補足させていただきます。よろしくお願いします。

補足日時:2012/06/04 15:01
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