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日本は食べ物のうまさやバリエーション、金額あたりの食べ物の質が世界一だと思うのですが如何でしょうか? 世界の文化を取り入れて、発展してきたので最強だと思うのですが。

米国、フランスとスイスに行って菓子を食った感想です。
それと、前置きしておきたいのが、あくまで庶民的な物の比較です。
高い金のものを出したらきりがないので。


日本の菓子

・非常に安価の割にうまい(100円でうまい菓子が食える)。外国のは味付けが極端
フランスとスイスの菓子やケーキ類はうまいけど、高すぎる。全く庶民的でない。€1なんかで買えない。
・大手菓子メーカーが多い。和・洋菓子のバリエーションが多い。
他国の菓子を工夫して、自国で販売するなど創意工夫に富む


日本の飯

・フランスやスイスでは日本とは違い他国の料理をアレンジして、庶民に一般化されたものがほぼないため、日本人のように和洋中様々なものを食べず、ほぼ一定の物しか食べない。

・牛飯やパン屋のパン、おにぎり、カレーなど非常に安価でうまいものがごろごろ転がっている。
肉じゃが、煮付け、磯辺揚げなど安価で作れる。
それに比べフランスやスイスなどは食費が半端ない。ワイン・チーズ・ベーコン・牛肉・オリーブオイル。。。。そりゃあうまいわけだ。

A 回答 (7件)

>費用対効果が高いもの(安価でうまいもの)が多い国は日本以外あるのか


ということであれば、中国は安くてうまいものが沢山あります。
30円くらいでお腹いっぱいの店もあります。
観光客相手のレストランではなく、庶民的な食堂レベルです。
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17年海外で暮らしましたが、日本料理というのは、


1.甘い。すき焼きなどは砂糖が入っていてびっくりされます。外人は食べません。喫茶店で出るナポリタンなども甘くて食べられないと言います。

2.あんこは妙だ。外国人にとって豆は塩辛い味で食べます。日本のあんこは甘い。なんか変だと外国人は思います。

日本人が食べ物にこだわりを持ち、工夫もしているし、外国の食品も積極的に取り入れ、日本食がバラエティに富んでいるのはよくわかります。ただ、それぞれの国ではそれぞれの味があり、おふくろの味もそれぞれです。自分の国の料理が一番だと思うのはどこの国もそう思っています。
費用対効果という面はどうかな? それぞれの国もおふくろの味はやす~いものでしかありませんが、おふくろの○○は世界一だ! と言って食べてますよ。

私の感想は、
貴方の説には一部頷けるものはありますが、日本びいきの域を出ていないと思います。
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それはあなたが日本人であり日本のお菓子・料理を食べなれているからです。


フランスで生まれ育った人がアメリカにいき食事をすれば同じように思うかもしれません。

また、日本人は昔から海外の文化を取り入れるのが上手ですから外国の料理でも日本人の味覚に合うようにしてしまいますし
中華料理やフランス料理なのに実は日本生まれで本場では存在しない料理もあります。
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中学校の自由研究課題でしょうか?


微笑ましくていいですね(笑)

日本人として海外に出向き、向こうの食事と日本の食事とを単純比較すれば、圧倒的に日本の勝ちだと自分も思います。
ただ、No.1の方も仰るとおり、味覚にも国境があるので、一概には決めつけられません。
日本人には「凄く美味しい」ものでも、他国の方にとっては口に合わないということも多々あるので、地球レベルで考えると、日本の圧勝とも思えない気がします。

もし質問者様が、
「日本の安い食べ物って美味しいネ!!それに比べて海外は駄目だネ!!頑張れニッポン!!」
的な回答だけをお望みでしたら、この回答はスルーなさっていただいて結構です。
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日本料理は世界一だと思いますよ。



まず、食材に対する敬意がありますよね。
素材をうまく活かした料理をしようとする。 
調味料で訳の分からない味付けにしたりすることは少ないと思います。

他国では、食べることは腹に食物を詰め込んで一杯にするのが目的だと思いますが、
日本の食事の基本は、「いただきます」にあるように、生命を取り入れるっていう思想が根底にあるのだと思います。

また小さい頃は、残しているとお母さんから「最後まできれいに食べなさい!」なんて怒られたりしましたが、
外国では残すということに対して、罪悪感というものがないように思います。
(この点については、日本も徐々に外国化しつつあるように思うけど…)


他国の料理は、ホテルに泊まった朝のバイキングでも、これでもかと全く同じ料理が毎日続きます。
先日もドイツのホテルにに1週間滞在しましたが、朝はパンにハムにチーズが基本で、1週間ずっと同じメニューでした。
朝以外でも基本はそうですね。
ただ、パンでもいろいろな種類があったり、チーズやハムにしても種類が多いのは事実ですがパターンは同じですね。

日本なら、同じ味噌汁でも、具が毎日変わったりして、ちょっとしたところに工夫があったりします。


また、周りを海に囲まれているにもかかわらず、山の幸も豊富にあると思います。
まず材料の種類が多いと思います。
いろんな種類の魚がいて野菜や木の実も種類が多い。
例えば魚にしても、カレイ、タイ、サバ、サンマ、アジ、キス、マグロ・・・など、一般の人が知っている魚の固有名詞だけでもかなりの数に上ると思います。海外ではそれはないのではいないでしょうか?
一歩譲って、海外でも港町なら多少は近い状態にあるかもしれませんが、日本の場合は日本中がその状態で、且つ山の幸の固有名詞も同時によく知っていますよね。この海の幸と山の幸の豊富さが同じ土地で同時に満たされているというのは、海外では類をみないことではないかと思います。

さっき、ドイツでもチーズやハムの種類が多いって書きましたが、よく考えてみればそれは加工後の姿ですよね。
日本の場合は、生の素材の状態での品種が非常に多いと思います。
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質問者様の言い分すごくわかります。



神戸牛の美味さは輸入禁止なのに食通の中国人やハリウッド俳優も好み、
ミシュランのインスペクターが来日した際、
日本のホテルやレストランには星をつけられないと言ったが、
通りかかった焼き鳥やに行った時に、
焼き加減、味に絶賛し、
どの家庭でも作る味噌汁に驚嘆し、
造り方を教わったと聞きます。

欧米の真似したレストランやホテルはことごとくダメだけど
焼き鳥や味噌汁など庶民の食べ物で絶賛されたのはいい例ですよね。
日本人の方が味に厳しいのです。

と言いたいのですが、
全ては風土と水によると思います。
欧米では硬水のためプラスの料理を作り、
そのためソース等に工夫が行き、
日本では軟水のためマイナスの料理を作り、
素材の美味さを工夫した。

水だけで言えば話は変わりますが、
西洋の水は「動」で日本の水は「静」という評論を読んだことがあります。
西洋の渇いた風土では人々は水を欲し、
噴水のような動きのある水を表現し、
日本では蒸し暑いので西洋のような動きのある水は好まれず、
静「獅子脅し」のような静を表現した。

つまり風土や水によって工夫された料理ができるのです。
日本は単に日本の風土にあった料理を作っただけに過ぎないのです。

長く海外に住んでいたとき、確かに他国の料理をバカにしていました。
しかし長く住めば住むほどその風土にあった料理に馴染んでくるのです。
ある料理が美味しく、日本に持ち帰り日本で食べたけど美味しくありませんでした。
日本で食べると美味しくないのです。
ご飯も違えば、水も違う。逆もありました。
日本が万能なのではなく、風土によって工夫されただけです。

パンにしても海外の人は日本のパンには風味もなければ歯ごたえが無い。
と言います。果たして柔らかいものが美味しいのか、
歯ごたえがある物が美味しいのか、
さらに、柔らかく作る技術が優れているのか、
硬いパンしか作れないのは技術が未熟なのか。

単純に二元論で美味い、不味いとはならないと思います。

論点がずれていたらすいません。

この回答への補足

様々回答がありがとうございます。
ちょっと論点がずれてきてしまっています。

私の質問の趣旨は、費用対効果が高いもの(安価でうまいもの)が多い国は日本以外あるのか
ということです。

高価なものの比較は無意味なので無しでお願いします。

補足日時:2012/06/16 16:00
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その国の自国の大衆好みに合わせた食べ物ですから、自国の食べ物がおいしいと感じて当たり前でわ?^^;




味覚というもの自体、主観的なものですのでどの国が美味いだの一概には決められないかと。

ちなみに海外輸入のお菓子、普通にうまいです^^

この回答への補足

費用対効果が高いものが食えるのは日本だと感じるのですがどうでしょうか?
海外で70円でサッポロポテトやガーナチョコの匹敵するものは買えないと思うんですが。。

補足日時:2012/06/16 15:40
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