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>中国がウイグル人の土地だった今の新疆ウイグル自治区を併合する際、まず、

>最初に手がけたのは水資源を押さえることでした。これが、

>中国の異民族支配の手法なのです

本日のZAKZAKとういうWEB新聞のサイトの記事からの引用です。

うろ覚えなのですが、緑の帝国という本でも、

河川上部を押さえている国が開発で水の手をとり大変な環境破壊を行っていると

いった類の話、また、その教育プログラムにそって

教育を受けるしかないということに対して警鐘を鳴らしていました。

日本は水の浄化技術でアドバンテージがあると伺ったことがある気がするので

日本の水資源+浄化技術をもってすればかなりアドバンテージがあると考えるのですが、

シンガポールの方も、マレーシアかインドネシアから水を買うのにそうとう大変らしいと

聞いたことがあるので、

日本が、水を外国から輸入したり水道代が信じられないほど高くなったりしないか心配です。

水の資源として、日本のどのあたりの水資源が狙われているのか、もしご存知でしたら

お答えくださいよろしくお願いいたします。

以外に東京近郊、京都近郊でもかわれているのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

 なにかの番組で、北海道の土地、東京ドームの何個分とかをすでに買ってしまったようなことを言っていましたね。



 ただ、○○町何丁目とか具体的なことは言っていませんでしたので、どこなのか分かりません。


 しかし、前にも書いたのですが、日本は土地の所有権と水利権は別です。

 例えば、水源地を買っても、水を自由にできるわけではありません。

 土地の買主が中国"人"であればもちろん、買主が中華人民共和国でも同じです。

 いま中国がアチコチでダムを造って、下流に流す水を減らして問題を起こしているのは「国際河川」です。

 国家を縛りうる国際法などはありません。

 せんだってもそういう話を書いたら、アナタのは国際法ではなくて国際政治の話だ、的な反発をうけたので、質問者さんが納得するかどうかは自信ありませんが、国家を縛りうる国際法などは存在しないのです。国際政治と国際法はコインの裏表。

 ですから、国際河川の川上を抑えると、川下の国の首根っこを押さえるという横暴が可能になりますが、日本国内には法があるので、質問者さんが心配されるようなことはありません。

 (今話題の東京電力のように水利権を無視して水を盗んだり、違法操業の工場のように水を汚すことは可能ですが、あくまでも違法。処罰の対象)


 さらに、日本列島は面積当たりの降雨量がとても多いのです。NHKの番組で言っていたところによると、ヒマラヤ山脈のお陰で風向きが変わっているからだそうです。

 さらに、江戸時代以来の考え方で森林を非常に大切にしてきたおかげで、降った雨をウマイ具合に蓄えることができています。(最近はダメですが、他国よりはマシ)

 したがって、日本が水を買う時代が来るとは思えません(買いたいと言っても、そのころには他国はもっと水不足になっているので売ってくれない)。

 今問題になっているのは、他国で水を使って育てた農産物を日本が気楽に買っていることです。間接的に「水」を買っているのと同じですからね。「日本は水の大量輸入国だ!」と言っている人もいます。

 その点では問題はありますが、それ以外のことでは、ご心配には及びません。


 加えて、お書きの通り、日本の海水を真水にする浸透膜などの技術力は世界トップです。

 ただ実際には、機械レベルの話なので、フランス?企業のように、供給・集金などの管理まで含めた事業となるとまだ日本が勝てない国は数カ国あるようですが、他国ではなく日本国内で海水から真水を得るようなことになれば、他国のお世話にならずにやっていける状態です。

 どうぞ、ご安心ください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

日本は、島国なので、たぶん国土に国際河川は無いと思うので、
実感がわかないのですが、四季と水に恵まれた
この国土を守り安定して、健やかに当たり前のように
きれいな水、水道水をおいしく飲める国で
これからもずっとあってほしいと節に思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/21 10:47

100%無実です。

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この回答へのお礼



回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/21 10:28

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