プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

クロールを2ビートで泳いでいます。
毎週3回ぐらい市民プールで練習しています。

両腕両足のタイミングは、理論どおりに右手入水時に左足キックで左手入水時に右足キックです。
通常左呼吸ですが、右呼吸も出来ます。ハイポ3でも泳げます。
しかし実際には、左呼吸だけで毎回呼吸で泳いでいます。

タイムは25Mを30秒(50Mを75秒)、かき数(右手左手の合計)は25Mで32回です。
かき数を少なくすると、タイムが遅くなり、下半身が下がってきます。
今、ひとかきで進む距離を長くする練習に殆どの時間をさいています。
このためには、前のめりの姿勢が必要と言われます。
それ故、頭を出来るだけ低くして、呼吸の時には頭を上げず、頭を回すだけにしています。
しかし、上手く前のめりの姿勢が取れていないようです。
目標は、タイムが25Mを25秒(50Mを60秒)、かき数が25Mで20回です。

ここで質問ですが、
(1)ひとかきで進む距離を長くするには、どのような練習方法が効果的ですか?
(2)前のめりの姿勢は、どのようにしたら上手く取れますか?
(3)上記目標の達成のためには、どのような点に配慮する必要がありますか?

宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

完全伏し浮きをマスターしましょう。



前のめりは背中に水が乗ってしまうので、良くないと聞きます。

上手くうけるようになってくれば、背骨の感覚や、

体を通る水の流れ、微妙な筋肉の使い方が分かって、

それが自然にできるようになれば完璧です。

コツは、肺は空気があるので、浮きやすいです。

そのために下半身が沈むのです。

腰辺りで折れてしまう上半身を腹筋を使い曲がらないようにして、

前にびよーんと肩を入れる。


肩と股関節が柔らかくないと浮けませんのであしからず。

お尻周りを脱力して、足をビヨーンとのばし、

片周りを脱力して、胸をいれないといけないからです。

上手なひとでも何年もかかる技術ですので、

気長に確実に。

できるようになったら、沈まないので、海で溺れることがありません。レースなど最高です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
大変参考になりました。
追加的に質問させてください。
(1)完全伏し浮きをマスターしましょう、と記載されていますが、
完全伏し浮きと言うのは通常の伏し浮きとは違うのでしょうか?
(2)胸をいれないといけないからです、と記載されていますが、
胸をいれると言うことは、猫背にすると言うことでしょうか?
宜しくお願いいたします。

補足日時:2012/06/20 19:37
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