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自分には、あまりお金を持っているとは言えません。
警察に捕まったら、罰金を払ったら出られるとか、交通違反もお金で済むし。
自分が知る限り、お金持ちでの悪人は「小室哲也」と「ホリエモン」しか知りませんが、あの人たちはたくさんお金を持っているはずですが、なぜ悪いことしたのかよくわかりません。
自分は貧乏だから、悪いことしないけど、よく職務質問とか遭うし、悪人に思われるみたいです。
確かに貧乏な人はお金が欲しいから、泥棒をするけど、お金持ちはそんな必要ないですからね。
やっぱり
基本的にお金をたくさん持ってる人=善良な人。
貧乏な人=いつ、泥棒をするかわからない。
と、言うことになるんでしょうか?
まぁ、全員がそうではないけど、確率的にはやっぱりそうかな?

A 回答 (6件)

一般的にいえることは、明日食べるものもない極貧の人はそうでない人に比べて犯罪に走る可能性が高いということだと思います。


国家はそのために生活保護などのセフティネットを作っています。それによって最底辺層での犯罪を少なくしている面が大きいです。これは結構徹底していますので、日本では一般にいう貧乏人とその他の一般人との犯罪率の差はないんじゃないかと思います。ですから

>基本的にお金をたくさん持ってる人=善良な人。
貧乏な人=いつ、泥棒をするかわからない。

と、言うことにはならないと思います。

私見ですが、世界有数の大金持ちといわれるひとたち(とその祖先)は、一般に悪人である場合が非常に多いと思います。
まず、それだけたくさんの金を儲ける必要がないのに儲けているという悪です。他にもいろいろ証拠はあります。そのことを相殺するために、彼らはチャリティやメッセ事業に精を出すのでしょう(これも状況証拠のひとつです)。
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私は、外国を旅行する時には、服装に気を使って、貧乏人に見られない様にします。


特にアメリカなどの物騒な国では、むしろ金持ちに見られるように1000ドル以上の仕立のスーツを着用し、クリーニング屋でプレスしたインド綿のシャツを着て、カフスボタンで留めます。
ネクタイも、一本2000円のではなくて、欧州ブランド物のネクタイを着用し、クラシックなスタイルの黒い革靴を磨いて履きます。

この様に外見を着飾ることで、明らかに異なった待遇を受けます。
空港の保安要員、パトカーで巡回する警察官、ホテルの警備員やボーイなどは、明らかに外見=服装で人間を判断しております。このような判断基準が良いとは思いませんが、実際のところ、その程度の人間が権限を持って旅行者を管理、監視しているのが現実ですので、この程度の連中から要らぬ疑い、要らぬ干渉を受けない為に、外見を装うのです。

高価な服装=金持ち=善人
廉価な服装=貧乏人=悪人

この様なまちがった連想をする人間が世界中に溢れているのですね。

で、お分かりのように、金持ち風あるかどうか、と悪人か善人かは全く関係の無い事項ですね。
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犯罪曲線というのがありまして、不況の時には窃盗とか強盗とかの


財産犯が増加します。国が貧しいときも同じです。
逆に、好況の時には財産犯は減りますが、その代わり人間関係のもつれから来る
殺人などが増えます。これは国が豊かになっても同じです。

だから、貧乏な人が泥棒予備軍だ、というのはある程度当たって
いるかもしれません。
同じ論法で、お金持ちは殺人予備軍だ、という言い方も可能かもしれません。
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 結論を言えば「貧乏と富裕」、「悪人と善人」の間に関係は



ないのだと思います。

 でも常々僕の頭から離れない認識もあります。

 多くの人は定められた時給・日給・月給を働いて受け取りますよね。

正規・非正規の差、職種の差、能力の差などで受け取る額は変わりますが

年収200万円~2000万円に大部分の人は入ると思います。労働で得た賃金

として実感を伴う金額なのだろうと思います。「今年はこれだけ働いたから

=社会に貢献したからこれだけの報酬だ」、もっと多いはずだと思う人も多い

とは思いますけど。

 ところで例えば大会社の社長や会長さんなどは年収何十億円。ぎょっとしま

せんか?今、日本の多数の働く人が年収200万に甘んじているときに何十億円、

一体彼らはどのような働きをして何千倍もの報酬を受けるのだろう。言い換えれば

いくら優秀な人間だとしても同じ人間の働きが何千倍もの差になるだろうか。

人間の多数は働いた分の報酬を得ているのだと納得して生活をしているけど、

上層部の人たちの収入は自らの労働で得たとは言えない金額だ。

スポーツ選手なんかの成功報酬と同じに考えて良いのかな。

例えば少し前までのカルロス=ゴーン、日産を立て直した功績で年俸数十億。

社員の給与は低く抑えられているのに。

で、僕の頭から離れない思いは、上層部の人たちが得る収入は純粋な働きの

成果ではなくて、一般の勤労層の収入を低く抑えることで手にできているのじゃ

ないかなあ。ということ。警法に触れる訳じゃないけど貧しい者の上前をはねる

意味では極悪人とも言える。ともかく年収何十億円なんてあってはいけない。
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40過ぎの会社員です。



何を基準に「善人」「悪人」を判断しておられるのか分かりませんが、
金を持っているかどうかと、犯罪を犯すかどうかは、明確な因果関係はありません。

「お金が欲しいから泥棒をする」
終戦直後だの、発展途上国の貧民街だのであればともかく、今の日本ではありえません。
お金が欲しければ、働きましょう。
「金は欲しいけど働くのは嫌だ」とか「どうすれば金が稼げるのか分からない」となってしまう、怠け者や無知な人であれば、金持ちにもなれないし善人にもなれないとは思います。
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「悪人」という定義は何でしょうか?法律を犯した人のことでしょうか?


例えば自国民を数千万人餓死させたと言われる毛沢東は中国で「悪人」と言われているでしょうか。
広島や長崎に原爆を落としたアメリカの当時の大統領、トルーマンは日本人にとっては悪人かもしれませんがアメリカではそうではありません。
彼らは一国の指導者ですから当然経済的には裕福です。
政治家でなくとも、政治家を操っているロックフェラーやロスチャイルド一族はとんでもないお金持ちですが、彼らのために苦しんでいる人はたくさんいます。
有名な投資家、ジョージ‥ソロスは合法的なやり方でイギリスの通貨・ポンドを操作してイギリス経済を危機に陥れましたが何の罪にも問われていません。
さて、この人達と比べて、飢えて目の前のパンを盗んだジャン・バルジャンがどれほど罪深いのでしょうか。
答えは、「悪人」とは誰で、「悪いこと」とは何なのかという定義によって変わってくると思います。
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