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たとえば、HMVのページでは、「ポップ」「ヘビメタ」「ブルース」などにはいらないやつは何でもはいってるような気がします。「その他のロック」ということ?なんかわかりませんー(-_-)/

A 回答 (6件)

al・ter・na・tive


━━ a. どちらか一方の, 二つ(以上)のうちの一つを選ぶべき; 他にとるべき.
━━ n. 二者択一; どちらか一方; 選択肢; 他の手段, 掛け替え.
(gooのトップページからも検索できる三省堂「EXCEED 英和辞典」より)

ちなみに「alternative energy」は、太陽光、地熱、風力などの「代替エネルギー」という意味になるし、
「alternating current」は電気の「交流」(これを略して「AC」)。

ロックの場合の「alternative」というのは、
音楽の本流に属さない「もう一つの流れ」というのが元来の意味です。
ということは、NIRVANAなどを筆頭に世間に注目されたということ自体が「矛盾」であると言えるし、
それが意味の混乱を招いたと言えるかもしれません。

この意味的な混乱について、きちんとまとめているサイトが見つかりましたので、
参考URLに貼っておきます。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/chegerau/backnum/9811 …
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主流の音楽組に対して、マイナーな「反主流」組のって意味ですね。

陰に隠れて活躍していた人たちの音楽です。
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こんにちは。


その他のロック、とは言い得て妙ですが、その通り!な気もします。

いわゆる「オルタナ」と呼ばれているのは90年代のロックが多いと思いますが、パンクでもハードロックでもヘビーメタルでもアンダーグラウンドでもない、中途半端なロック、とでもいいましょうか。総じて大音量なだけで、メロディーにもボーカルにもファッションにも特徴がない(薄い)バンドが多いですね。

でも、ニルヴァーナは立派なメジャーロックバンドだと思いますが。
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ジャンルはええかげんなもので、こだわらずに適当でいいんじゃないかと思います。

ジャンルを越えるようなものとか、隙間のものにいいものがたくさんありますからね。下の急成長したアメリカのサイトの見解からでは、比較的新しめでインディ出身、しかもかなり高年齢といった共通項があるように思います。オルタナという言葉のイメージより、実際はベースのリフが重いサウンドが主流に感じますね。ロックに以外のジャンルに適用されるオルタナは結構おもしろいと思います。

参考URL:http://www.allmusic.com
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こんちは。


オルタナティブロックの定義は、実は割といっぱいあります。下のお2人の見解が割りと本流であるとは思いますが。

オルタナティブの認識の食い違いは、音楽的ジャンルというよりは思想的なものを、強引に音楽ジャンルに置き換えてしまったことだと個人的には思います。

グランジも、パワーポップも、80年代ニューウェーブさえもオルタナティブロックというジャンルに一応なります。
よって、蓋を開けてみると人によってかなり見解が違います。

参考URL:http://music.goo.ne.jp/search/genre_f/2102/p1.ht …
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そうですね、LOSGATOSさんの考えで正しいと思います。


オルタナティヴ=その他の
というような意味合いになり、POPS、ハードロック、JAZZ、など既成の音楽とは別のものに対して使ったものだと思います。
分かりやすいとこではニルヴァーナ以降になるんではないでしょうか?
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