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自分はフルコン空手黒帯持っていて、子供に指導することあるのですがその際普通の筋トレだけでは行けないと思い色々工夫しつつやっています。
もし、何か楽しい、または効果的な筋トレなどありましたらお願いしたいです。

A 回答 (3件)

格闘技経験者です



楽しみながら鍛えれるというのが理想的で普通の筋トレだけでは子供達は飽きてしまうことが多いです。

某TV番組でやっていたSASUKEのようなアスレチック系トレはどうでしょうか?ややスペースが要りますが、縄で手だけで上るとかブランコのようなもの、飛んで跳ねるトランポリン等・・・遊び心をもって鍛えるには丁度よいかと思います。

理論を使ってどこをどう鍛えるなどはまだまだ先の話ですので全身運動となるような基礎を底上げするような物、そして動くことが楽しくなるようなものを使うほうが後々に「鍛えるという取り組み」に抵抗がなくなり伸びる子に育つはずです。
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こういうのはヨーロッパがうまいです。


職業武道家が多いので、子供の扱いがこなれています。

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まずは、人間の発育過程を理解する必要があろうかと思います。


三歳前後で手指の精密動作、五歳前後で足機能の発達、八歳前後で洗練された全身動作の習得、十二歳前後で筋持久力(遅筋系)の形成、十五歳前後で筋力・パワー・瞬発力(速筋系)の習得がなされます。

そういう科学的知見を踏まえれば、八歳前後の子供さんには、まだまだ筋トレは早いのですね。この時期に筋トレをしますと、徒に筋力に頼った無様なフォームが形成されます。巧みな身体動作は、「走ること、跳ぶこと」で培われます。各筋が余分な筋肉を使わずに強調しあうことで洗練された動作が習得出来るのです。この時期に適切なフォームを示せる大人が周囲にいませんと、そのまま、巧みな身体動作が行なえない人として大人になります。即ち、脳の前頭前野プログラムの発達は八歳がピークといわれています。無駄な筋力に頼らずに、美しく動くこと、洗練された動作(活動)とは何かを知らしめることが大人の役目です。この年代の子供に対しては、走り回ったり、跳び回ったりできる遊びの要素を取り入れることを望みます。野山を駆け回る子供のイメージです。

で、十二歳前後の子供に対しては、筋持久力系の発達ピークなのですから、低負荷の15~20回が正しいフォームで繰り返せる筋トレが可能になります。スクワット、ランジ、シットアップ、プッシュアップ(拳立て)も、20回できるようなら良いのですね。筋持久力は「粘り強さ」とも表現されますので、そういう言葉をキーワードにするのが宜しいと思います。なお、自重筋トレではフォームも大切ですから、よく研究し、正しいフォームを崩すことなく20回が行なわれているかを注視してください。正しいフォームが行なえない子供には、負荷を低減させる修正プログラムを与える必要があります。形だけを無理に真似たフォームでは、遅筋すら形成されません。多くの大人が、不適切なフォームのまま自重トレを行なうので、何時まで経っても、自重筋トレの評価が低いのですね。

ポイントは、この時期、筋力パワーや爆発力を強化するには早すきて、マイナス要因が大きすぎるということです。筋力発達ピークは男子では十五歳以降になります。この時期以降、バーベル、ダンベルも持てます。一発挑戦から、10回以下の挙上回数での高負荷が認められます。そういうことで筋は肥大します。しかし、女子には、そういうものがありませんで、8~10歳(女子の思春期)で、大方の筋量が決定し、それ以降、脂肪蓄積が開始されます。ですから、女子は、男子より数年早くから筋トレをしても良いことになりましょうかね。男子より早くから筋トレを開始することで、筋量を蓄え、基礎代謝を上げておれば、中学、高校女子のダイエッターも減少します。

昨今の子供たちのダイエット志向は眼を覆わんばかりです。
そういう世の風潮に一石を投じられるよう頑張ってください。
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