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平均直径7cm位で高さ10m位の竹林で、3年以上の竹が1000本あり、3年未満の竹が1000本あります。3年以上の竹を全て切って3年未満の1000本だけを残します。この残った竹1000本がCO2を吸収する吸収力は、3年以上の竹が残っているときより・・?%位CO2吸収力は増加しますか?
また、上記の3年未満の竹1000本(3年間の期間と仮定してください)は3年間でどれ位のCO2を吸収しているか教えてください。

過去~現在の竹林状況(日常の感覚視認です)は下記のとおりです。
3年以上の竹と3年未満の竹が混在しているときは、春の竹の子も食には向かない肉厚が薄く、硬い肉の竹の子しか生えてきません。3年未満の残された竹の相互の位置間隔を、平均1m~2m位にすると美味しい竹の子が生えてきます。

A 回答 (4件)

それだけ竹が二酸化炭素を吸ってくれると助かりますね。



竹をたくさん適度に景観もきれいになるので増やして欲しいですね。
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この回答へのお礼

エールを頂ありがとうございました。今後とも関心をもって応援してくださるようお願いいたします。

お礼日時:2012/07/28 00:31

伐採した竹林が元に戻った時、伐採した乾燥重量に比例するCO2が吸収されます。


これは竹林でも普通の樹でも同じことです。
3年で竹林が元に戻るなら、その間に伐採した竹の乾燥重量の約8割くらいの重さのCO2が吸収されたと考えてください。

ただし当然ながら、伐採した竹を燃やしたら、その分CO2が出るので元の黙阿弥です。

ちなみに竹林が成長しきったら、その竹林はもはやCO2は吸収量と排出量がおおむね平衡ですので、吸収量は0とみなされます。何倍と言う表現は無理です(強いて言うなら∞倍)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
これから考察するヒントになりました。

お礼日時:2012/07/16 00:30

3年以上の竹を切ると、3年以上の竹がCO2吸収した分が吸収されなくなります。


ただし3年未満の竹は日当たりがよくなった分吸収は多くなります。

1年という短いスパンで考えると吸収量はあまり変わりません。
ただし原生林など安定した森はCO2をたくさん吸収しますが放出もします。
森の動物の呼吸や微生物による朽ちた木や葉の分解でCO2を放出します。

CO2吸収量のほかに炭素固定量を考えるのもいいかもしれません。
太古の昔のシダの森の炭素が固定化されたものです。

竹を切った後に竹を燃やさずに何かに利用すれば炭素を固定化したことになります。
切った古い竹からはCO2が放出されず、新しい竹から新たにCO2を吸収すると
考えればいいんじゃないでしょうか。

なお竹のCO2吸収量についてはわかりません。
1年間に竹が伸びたり太ったりした量に比例するはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
これから頂いたヒントを参考にしながら考察してみます。

お礼日時:2012/07/16 00:38

 >この残った竹1000本がCO2を吸収する吸収力は、3年以上の竹が残っているときより・・?%位CO2吸収力は増加しますか?



 増加しません。
 残っていようが残っていまいが、吸収力には無関係ですので差は出ません。

 >また、上記の3年未満の竹1000本(3年間の期間と仮定してください)は3年間でどれ位のCO2を吸収しているか教えてください。

 分かりません。
 総重量の差を測定して、そこから計算すれば大まかな目安になると思うけど、排出した量は考慮しないの?生きている竹はCO2を吸収してもいるけど、排出してもいるよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
考察するときの切り口になりました。

お礼日時:2012/07/16 00:34

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