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電解質と非電解質の定義について以下の二種類の記述を見たことがあります

(1)
電解質=溶解した時に、よくイオンになる物質
非電解質=溶解した時に、ほとんどイオンにならない物質

(2)
電解質=よく溶解し、よくイオンになる物質
非電解質=よく溶解し、ほとんどイオンにならない物質

(1)の定義ではよく溶解するかどうかについては言及していませんが
(2)の定義ではよく溶解することを前提にしています。

つまり(1)の定義では難溶性の物質も電解質や非電解質になる可能性がありますが
(2)ではそれがありえません。

どちらの定義のほうがより適切でしょうか?

A 回答 (1件)

よく溶解するしないはあまり関係ありません。


イオンになるかならないが重要です。

ただ自分も後者の書き方を見ます。難水溶性でも電解質の物質がありますからね。後者は間違えだと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、わかりました、ありがとうございます。
かなり多くの人が不正確な説明しかしてくれなかったので困っていました。
たすかりました。

お礼日時:2012/07/04 17:11

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