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現在屋上に塩ビ系のシート防水が敷いてあります。ここにコンクリートブロックを置くにあたり、シート防水が傷つかないように、家にあるブチルゴムのシートをコンクリートブロックとシート防水の間にいれようと思います。

ここで質問ですが、ブチルゴムと塩ビ系の防水シートの相性はどうでしょうか?

ゴムとビニールやプラスチックをくっ付けるとどちらかが溶けたみたいになることがありますが、ブチルゴムと塩ビ系の防水シートの場合、長期的に防水を痛めることになるでしょうか?
可塑剤の移行とかが起こるのではないかと思うのですが・・

専門の方の見解をお待ちしています。

A 回答 (1件)

こんにちわ。

改修業者のものですが、質問について回答になるかはわかりませんが・・・・

<防水が傷つかないように、家にあるブチルゴムのシートをコンクリートブロックとシート防水の間に

 現在屋上防水層が塩ビ系のルーフィングシートとの事で、私たちも後置きの倉庫や各架台の下には、緩衝用及び保護の目的で置いたりしますが、ご質問のブチルシートで問題は無いと思います。

<ブチルゴムと塩ビ系の防水シートの相性

 これに関してはは確かに接着に関しての相性は良くありません。また、ご心配されている長期的に見て既存防水層を痛めるのではないか? これに関しては、通常の防水層の耐用年数(10年~15年)を考えても、及ぼす影響はごくごく少ないと思います。
 今回CBの下に敷かれるとのことですが、接着の必要性は無いと思いますが・・・・防水層の経年での伸縮はありますが、極端に集中的に荷重が掛らない場合は問題は無いです。防水層の上に一点集中的に荷重が掛る場合、常時、温度や湿度等で防水層が広範囲で伸縮を繰り返していますので、この伸縮の挙動が
止められる状態になりますので、物を置くことはお薦めではありませんが、置く場合は、質問者様の通りに緩衝材を敷くものです。

<可塑剤の移行とかが起こるのではないかと

 ブチルゴムは合成ゴムですので、各可塑剤等は当然使用してますが、先述のように、防水層の耐用年数から、判断すると、多少黒いシミが付着するでしょうが、本来の防水性能敵には心配ないものと御まわれます。回答になりましたかは自信がありませんが・・・・失礼致します。
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