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I should have studied harder.
という文がありますが、これは、仮定法の帰結節が独立したものと考えてもいいでしょうか?
If you had had time, you should have studied harder.
などのように。
また、助動詞の過去形+have 過去分詞は他にもありますが、すべて仮定法の帰結節だと考えて構わないでしょうか?

A 回答 (2件)

I should study harder. は現在のことを言っています。

I should have studied harder. は過去のことを言っています。仮定法などではなくて should = すべきである。
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助動詞+ have 過去分詞は仮定法(過去完了)の帰結節とは別に


may/might have 過去分詞
must have 過去分詞
can't/couldn't have 過去分詞
の「~したかもしれない,したに違いない,したはずがない」
というタイプ

should have 過去分詞「~すべきだったのに」
need not have 過去分詞「~する必要はなかったのに」
というタイプ
があります。

最初に結論を言いましたが,これは仮定法とは「別」です。

ただ,「~した」かもしれない,
という過去の推量。

should の場合,過去に「すべきだった」なんですが,
had to とは違って,この表現を使うと,
「しなかったがすべきだったよ」という意味が感じられ,
「すべきだったのに」という仮定法的な訳で置き換えられるだけ。

だから,should have 過去分詞も基本は may have 過去分詞
と変わりなく,should とか,need の持つ義務性により,
have 過去分詞が続くと,「実際はそうでなかったが」という意味合いが感じられる。

仮定法の帰結節では should は使いません。
使ったとしても,それはイギリス英語で使う,I shall の仮定法 I should
であり,アメリカ式だと will/would と同じです。

まあ,そういうイギリス式で should が出てきても,そこには「すべき」という意味は出ません。

仮定法で同じ内容を表そうと思うと,
I wish 仮定法過去完了で「~していたらよかったのに」
であり,仮定法過去完了の帰結節で「すべきだったのに」の意味は出ません。

とにかく,should have 過去分詞は仮定法とは別で
助動詞+ have 過去分詞で分類すべきもの。

私は現実の英語の観点から同じと説明しましたが,学習者レベルでは
may/must タイプと should/need not タイプは分けた方がいいと思います。
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