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この頃民放テレビ各局ほぼ連日心霊現象とか怪奇もの番組作って流してるけど、いづれもワンパターンであり、新鮮味がなく全くつまらんもんばかりである。

民放テレビ各局が懲りずに心霊現象番組を流し続ける理由を考えてみた。

1.心霊もののネタはどこにでもあり、素人でも簡単に作れる。

2.心霊もののクオリティなど誰も期待しないので、手軽に安く作れる。

3.心霊ものが好きな視聴者が恒常的に存在する。
  おもにミーハー主婦と子ギャル達である。

このよーに心霊ものは作る側にとっては簡単である一方、マイナス面も大きい。

まず第一にテレビ局の品位が下がる。

心霊もののよーな低レベルのものばかり作っていると、質の高いテレビ番組は作れなくなるはずである。実際、民放各局を比較しても心霊番組の放映率が高いほどテレビ局の質は確実に下がっているよーに思われる。

またこのよーな番組が社会に与える影響も良いはずはない。
オウム真理教のよーなカルトを羽ばたかせるだけである。

さすがに品位あるNHKは心霊ものなんかには手出さんし。

民放各局もいい加減心霊番組みたいな訳分からんものから卒業することは出来んのかな。
 

 

A 回答 (7件)

オカルトはそもそも放送法か放送倫理規定か何かの違反です。


NHKがやらないなのそれを馬鹿正直に守っているからです。やろうとも思わないと思いますが。

民放見ないし、好きにやってCM減らせばいいのにね。
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この回答へのお礼

 
>オカルトはそもそも放送法か放送倫理規定か何かの違反です。

もともと民放テレビに倫理観など無いのです。

オウム事件のとき民放テレビ各局は世間から散々叩かれたけど今だに何の反省もせず心霊やら超常現象やらのカルト番組流し続けるのはそのためです。
 
 

お礼日時:2012/07/25 00:41

心霊は別にどっちでもいいけど、やらせの方がつまらないし問題で犯罪。


やらせやってるテレビ曲が低俗なのは当然ですもの。
そっちを是非叩いて下さいな。
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この回答へのお礼

 
普通に考えて、やらせのない心霊ものなんて有り得んでしょ。
 

お礼日時:2012/07/25 16:30

確かに、言われてみれば、放送局の格付けてのがあったら、


心霊ものは一つの目安になり得ますね。
ただ、そんなモノよりも、偏向報道の弊害の
方が深刻だと思います。

★日本民間放送連盟 放送基準
(54) 占い、運勢判断およびこれに類するものは、断定したり、
 無理に信じさせたりするような取り扱いはしない。
 現代人の良識から見て非科学的な迷信や、これに類する人相、
 手相、骨相、印相、家相、墓相、風水、運命・運勢鑑定、
 霊感、霊能等を取り上げる場合は、これを肯定的に取り扱わない。

★放送法
第四条  
放送事業者は、国内放送及び内外放送の放送番組の編集に当たつては、
次の各号の定めるところによらなければならない。
一  公安及び善良な風俗を害しないこと。
二  政治的に公平であること。
三  報道は事実をまげないですること。
四  意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
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この回答へのお礼

 
これを見ると品位あるNHKはちゃんと放送法、放送基準守ってることが分かります。

問題は民放テレビ各社の方で、倫理観の無い彼らに放送法、放送基準について説いても所詮サルに読み書き教えよーとするよーなもんで無駄かも知れんね。
 

 

お礼日時:2012/07/25 16:43

視聴する側から回答すると、そんな理由はどうでもいいです!!



関係ないですね。

その理屈だと、見たい。楽しみたい番組を見るなと聞こえます。
しかも、TV局各局の視聴率を気にしながら見ろと聞こえてしまいます。

そんなこと、現実的に不可能だし、この理屈はTV局側の問題であり、視聴している我々の問題だとは思いません。

見たい。楽しみたい。そして、ばかばかしいけど、他に見るものがない。

そんな理由も心霊番組高視聴率として表れているのでは。

はっきり言って、もっとまともな、見て楽しめる番組作れば、心霊番組に偏った視聴率はありえないのでは?
それすらもできないのに、高視聴率とれるからって、それはある意味、視聴者達に対し責任転換しているみたいに聞こえますが・・・・・

心霊番組。見てますが、なかなか夏にふさわしい怖さで大変盛り上がっています。
でも、それをどう受け止めるかは個人の自由であり、それを見るか否かも、個人の自由ですね。
自分の場合、他に見るような番組ありませんから見てます。
ばかばかしいけど、面白いですね。
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この回答へのお礼

 
>心霊番組。見てますが、なかなか夏にふさわしい怖さで大変盛り上がっています。

心霊番組、面白いのであれば見るがよろしい。

誰も止めはしません。

日本人が愚民化すれば隣国の人達は喜びます。
 

お礼日時:2012/07/25 16:52

存在さえ確認されていない幽霊に、クオリティ(品質)などと言う概念も存在しないですけど、そんなモノでさえ放送(供給)が可能と言うのは、ちょっと不思議と言うか、一般常識的には「有り得ない」ことですね。



従い、やはりまずはマスコミュニケーションの特殊さが挙げられるかと思います。
通常の売買契約などにおいては、「品質」は最大重要要素のひとつですから、供給者側はクオリティを担保せねばなりません。

一方、マスコミのクオリティに関しては、法律的な縛り・概念はあるものの、ユーザーである聴視者との間には、明確な契約や協定が無いと言う状態が、品質担保・確保と言う観点からは、かなり特殊(異常)です。
その結果、品質無担保と言う製品の供給が可能になっちゃってるのでは?と思います。


後は、クオリティが無いモノを放送すると言うメディアの倫理の問題ですが・・・。
営利(≒視聴率)を主体に思考する商業マスコミに対して、自主的な品質担保と言う、高い倫理を期待するのは、ちょっと難しいですね。


それらの結果、メディア側には「面白ければいい」「イヤなら見なければいい」と言う思考が、生じてしまうと言う構造かと。

マスコミにそういう思想・体質がある以上、彼らの自浄能力によって「卒業」と言うよりは、聴視者側が卒業して、そういう番組が成立しないと言う形になることを期待するしか無い様に思います。

あるいは積極的に卒業を促す場合、たとえば韓押しに対するフジTVへの抗議運動なども、一種のメディアに対する法令順守(コンプライアンス)要求やクオリティ担保の要求では?と思います。

言論・表現に対する弾圧に繋がる可能性など、一長一短はありますが・・。
インターネットの普及によって、巨大権力の一端であるメディアに対しても、個人レベルでそういう要求とか意見表明が可能な点は、好ましい部分も多いですね。

まあこのご質問も、そういった役割・機能を果たしています。
質問者さんにも、そういう意図が多少は存在するのかな?と思いますが、たとえ無くても、結果的にはそういう意思が込められていることになります。
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この回答へのお礼

 
>あるいは積極的に卒業を促す場合、たとえば韓押しに対するフジTVへの抗議運動なども、一種のメディアに対する法令順守(コンプライアンス)要求やクオリティ担保の要求では?と思います。

心霊ものと韓流ものの共通点について。

元来は日本にカルト文化は存在しなかった。

現在日本に有るカルトの多くは海を渡って海外、特に朝鮮半島からやって来たものです。

つまりこれら2つはいづれも朝鮮半島に起源するとゆー点において共通します。



 

お礼日時:2012/07/25 17:20

質の高いテレビ番組って、何?



そんなもの見たこと無いけど、具体的に教えてくれる?
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私は恐怖の体験談やら除霊される人たちを見るよりも、怪談話が見たいですけどね~。



心霊現象関連の番組は、パターンなんか作れないんですよ。みんながみんな幽霊見たりしないし、存在するかどうか議論されているし(いるのかいないのか分からんような幽かな存在だから「幽霊」なんですけどね?)。「心霊写真」「私の経験談」「霊が見える人と行く心霊スポット」「除霊の様子を撮影する」のおおよそ4パターンではないかと思うのです。

何故見るか?お化け屋敷に行くよりリスクが少ないからじゃないですか?お化け屋敷は直接自分が驚かされて怖い思いをするけど、テレビはお化けに触られたり後ろから飛び出してきたりしませんから。

「心霊写真」は純粋に怖いもの見たさ、「怖い話」系は再現ドラマですからどんなに怖くても本当じゃないですし、他人の経験談だから視聴者には関係ない話です。「心霊スポット」系も、録画がほとんどですから大体過去の話です。怖い霊がいるから面白半分に来ない方がいいと同行した霊能師が言えば、その放送後にわざわざ心霊スポットに行って万が一怖い目にあった人たちがいても、忠告を無視した無謀な人たちとなります。「除霊の様子を見る」系は、お祓いされている人がいろいろと変化する様子を見るのが面白いのですね。最終的に成功することは分かっているので、見ている方は安心なのです。

それにしても現代を反映しているのか、霊が理不尽に襲ってきて、うやむやのままに終わるお話多いですね。海外のホラーに近いです。ジェイソンに襲われ、何とか逃げるけど、襲われた理由なんか分からないまま終わる、みたいな。

昔ながらの因縁じみた「牡丹燈籠」とか「鍋島の猫騒動」とかみたいなのを、作らなくてもいいので、映画とか昔のドラマとかあるんだから放送して欲しいと思いますね。怖いですよ、怪談時代劇映画。子どものころの印象だけなんですけど、貞子より怖いです(笑)。

今風の心霊番組だと分かりませんが、怪談話であれば「因果応報」がはっきり伝わるので、教育効果抜群です。それに、賛否は置いといてこういうものに触れていない人間が、霊魂とか霊能とかに免疫がないので胡散くさい宗教モドキに引っかかっちゃうんだと思います。

NHKはファンタジーな意味ではガンガン扱ってますよ。安倍晴明のドラマもやったし、「源義経」では平知盛の怨霊が出たし、「龍馬伝」ではお龍さんに龍馬が最期に会いに来てました。きっと他にも色んなドラマで色んな人の霊がさまよっていますよ。

NHKのバラエティーの考え方が違うので、番組のテーマとしては扱わないのでしょう。

芸能人の個人情報をさらして、ぎゃあぎゃあ騒いでいる番組よりは、見えないからといっていないとは限らないものについて思いを致すという点では、若干文化的でしょうかね。八百万の神がいます葦原の中つ国においては、石一つにも神を見出すのが当たり前なので。

年がら年中やっているのが良くないのです。怖い話は夏に限るのですよ!それも暑い夏に世にもおぞましい因縁話を聞いてゾッとする。これぞ日本の夏だあ!!

ところで、質問文の内容(心霊番組の放映率と制作番組の質の低下の関連性)を論理的に証明できますか?心霊関連番組を複数回見た上での結論ですか?

テレビ欄の字面だけを追った印象論で語るのは危なっかしいと思います。長年の疑問だったら要らぬお世話というものなのですが。

長文回答で失礼いたしました。
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