街中で見かけて「グッときた人」の思い出

新築だと中古物件よりローンは組みやすいと聞きました。預金があまりなく、頭金がなくても住宅ローンは組めることは先ほどの質問でわかりました。では中古の場合どうなのでしょうか?

A 回答 (2件)

住宅金融公庫の利用を中心に考えると思うのですが、その物件が


融資を受けられるかどうかがポイントになるでしょう。

ということで、住宅金融公庫のサイトと、そこの「中古住宅購入融資」の
ページを紹介しておきます。

参考URL:http://www.jyukou.go.jp/,http://www.jyukou.go.jp …
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新築は、中古よりローンが組みやすいということではなく、公庫であれば金利が少し安くなるとか、返済年数が少し長く見てもらえるとか、担保評価が十分見てもらえるといった感じのニュアンスです。


銀行の融資を受ける場合は、ほとんど違いはないと言っても良いですが、あるとすれば返済年数の考え方です。
例えば中古マンションのローンを組む際、耐久年数を50年で見るところが多く、築20年の物件であれば、50-20=30年が返済期間の上限となります。
また中古戸建の場合、通常の木造住宅であれば築20~25年目には建替えしますので、その時点での残債と建替え費用を捻出する余裕があるかどうかなども総合的に判断されます。
あと中古の場合は、大なり小なりリフォームなど手を入れなければならないことが多いので、その分のお金を確保しておくことも大事です。

地域にもよりますが、今は数年前に買われた中古よりも、建築中の新築の方が適正な価格で売りに出ていて、中古だから安いってわけでもありません。
中古の場合は、ほとんどの売主が個人で、ローンの残債があればそれを抹消できる価格で売るしかないからです。
それに比べ新築は、相場の下落も考慮して土地を購入し、事業計画を立てていますから、意外と適正価格かむしろ安く感じたりもします。
しかも税制面でも、中古よりも新築の方が何かと軽減措置があり、我々現場で働く営業から見れば、わざわざ中古を探す人の心情が理解できません。

でも本来不動産というのは、住むというのが前提ですから、金利や税制といった周りの環境だけではなく、今何が必要かという生活イメージをしっかり持って選ばれた方が良いと思います。
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