プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

40代の女性です。
数年前、たまたまネットで見た帽子が素敵で購入して以来、帽子がコレクションになりました。
私自身、デザインの学校に行っていた事もあり、自分でデザインしたものを、帽子店の方に制作して頂き購入していました。
初めて購入した物も、ネットに載っていた写真に私の好みを加えて作ってもらったものです。

ところが昨年の夏「購入を検討して頂けないだろうか。」と帽子の写真が送られてきました。
実は、この帽子店は私の家からは行けない遠方で、お店にも一度行った事があるだけで、帽子制作などは全て私のファッション画や電話での細かい打ち合わせのもとに制作していただいていました。

なので、この写真の帽子も現物を見ることなく購入しました。
決して悪いものでもなく「自分のデザインに拘ることなく既成のものもいいな。」と、これをきっかけに、既成のものを購入するようになりました。

ところが先日、私の帽子製作担当の方が「実は、あの帽子、買い手が付かないから捨てるつもりだったんですよ。これ以上店頭に置いておくと変色しますから。」とポロリと本音を出してしまいました。

以来、帽子1つのことでありながら、急に不信感を持つようになりました。
他の既成の帽子をよく見ると、縁取りのバイヤステープに点々とシミがあったり…。

そして一週間前、注文していた既成の帽子が送られて来た時、いたる所に茶色く変色しているところがありました。
過去の「これ以上店頭に置いておくと変色しますから。」発言や縁取りのバイヤステープに点々とシミがあったりしたことで、これは完全に店側のミスだと思い込み「点々と茶色いシミのようなものがついてるんですが。」というと「あれは、そういうデザインなんです!見てわかりませんか!」と怒鳴られてしまいました。

前置きが長くなりました。

いきなり「茶色いシミのようなものが…。」などと言わず「写真で見たときと少し色味が違うようなんですが、写り方でそう見えてしまったのでしょうか?」と、やんわり言えば相手を怒らせるようなことは無かったのでしょうが、過去のことがあり、長い間、店頭にさらされていたものだと思い込んでしまいました。

必死で謝りましたが、今後の購入をやんわり断られてしまいました。
やはり私に非がありますが、帽子の表だけでなく裏にまで、まだらに茶色の点々があると変色(シミ)だと思ってしまって…。

これ以上謝罪してもクドイだけでしょうか?
謝罪するにしても菓子折りを贈る様なことはしたくないです。

A 回答 (2件)

思い込んでしまった、と貴方は書いているけれど。


そう「思わせて」しまった現実もあるんだよね?
貴方が最初から猜疑心たっぷりで、
自分の世界の中だけで不信感を募らせていて。
それが擦れ違いを生んだなら相手側の怒りも分かるよ。
でも、
帽子作成担当の人の言葉が「枕」になっている。
何となくネットなら分からないから~と。
そういうスタンスでチョイスされているのでは・・・と。
貴方はそう思いやすい状態があったんだよね?
その流れで今回の気になる部分があり、
それを正直に伝えてみた貴方。
実は、
相手の対応も十分に大人気無いんだよ。
貴方は大事な顧客でしょ?
分かりませんか、と怒鳴る「前」に。
丁寧に説明すればいいだけなんだよね?
心地良く相手に収めてもらう事が大事なんだから。
その心地良さが「余韻」になって、
次の購買にも繋がっていくんだよね?
怒鳴ったりしたら、
それこそ今まであった関係自体が不安定になる。
向こうからの打診で始まった縁でしょ?
自分たちのスタイルに誇りを持つのは自由だけど、
それがすんなり分からない、伝わらない人に声を荒立てる対応。
それってやっぱり問題なんだよね?
お互いに心地良く「繋がって」こそでしょ?
貴方がベストな対応を出来なかったと背負うなら、
相手も貴方に対して丁寧な対応が出来たのか?
同じように受け止める必要があるんだよ。
貴方「一人」の問題にする必要は無い、という事。
ただね、
今まで贔屓にしてくれていた貴方だよ。
相手側も落ち着いたら対応が変わるんじゃない?
貴方の帽子コレクション=そのお店では無い筈。
貴方は貴方としてマイペースに趣味を楽しみつつ、
帽子が育む「縁」もまた大切にしていけば良い、という事。
心の「ゆとり」を忘れずにね☆
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

この帽子屋さんと担当者と私自身の事、グルグル考えていました。
No.1の方の回答に書きましたが、私のデザインが商品化の話も出ていました。
また私のデザインした帽子がテレビで紹介され、その際、お店の名前が出ました。
その時は「お店の方が作ってくださって、そしてこの帽子がある。」のではなく「私のデザインがあって、そしてお店が紹介された。」と、まるで私のお蔭でもあるかのような錯覚を持ちました。
天狗になっていました。

今後、このお店そして担当者との繋がりがどのようになるのかわかりません。
まだグルグルと考え続けています。

お礼日時:2012/07/29 20:29

そんなことで普通は怒鳴りませんよ。


多分ですが、違うことで腹にためていた何かがあったはずです。
貴女に非がある事、ないことそれぞれあると思います。

だって、貴女と帽子店は、あくまでもお客とお店ですよ。
しかも定期的に注文をするっていうのはいい客なはずです。
普通の神経をしていたら、そして普通の背景なら、
そんなことくらいで気分を害して怒鳴った挙句、取引停止にはなりません。

いっそ縁を切りたいと思わせるなにかがあったのでしょう。
デザインの注文が多すぎたり、リテイクが多かったとか。
価格も普段からかなり安くしてもらっていたとか。

貴女に非がない部分では、もしかするとお店が多忙になってきて、
個人客のデザインなんてしてる暇がなくなったのかもしれませんし、
逆に儲からなさ過ぎて個人客のデザインになんて時間を割きたくないのかもです。



いずれにせよ、客に向かってきいていい口ではない。
なので、他のお店をさがされるといいと思いますよ。

ただ、販売員がもらしたセリフに不信感を抱く必要は無かったと思いますよ。
あまりモノだったと知るのは確かに不快かも知れませんが。
最終的に貴女が気に入ったのなら、それでいいんだと思います。
私だったら、あら、じゃラッキーだったね!この子はうちに来る予定だったのね~!
とでも言いますね。多分ですが。

縁が無かったと諦めて、別のお店を探しましょう。
いまならネットの時代ですから、
オーダーメイドの帽子屋さんくらい山ほど見つかるでしょうし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
帽子のデザインに関しては「あなたのデザインしたものを商品化してもいいだろうか?」と言われたことがあり、店側にすればメリットもあったとおもうのですが、面倒クサイ客だったのかもしれませんね。

お礼日時:2012/07/29 16:13

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