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新聞の休刊日はどうしてどこも同じなのでしょうか?
過去の同様の質問では
“全部の新聞が休みにならないと販売店や配達員が休めないからかもしれません。それでも、朝刊と夕刊が同時に休みになる事はないので、丸一日休める日はありません。
販売店は少なくても数種類、多ければ十数種類の新聞を扱っていますから、いっせいに休んでくれないと配達員は過労で倒れてしまいますよ。”
という回答がありましたが、コンビニだって運送会社だって 24時間365日営業でも、スタッフは交替で休みを取っているのに、どうして新聞屋はできないんでしょうか?

せめて、配達は休みでも 駅やコンビニで買えるといいんですが...

A 回答 (6件)

アナタも物分かりが悪い人ですね。



例えば、正月の元日から新聞社に好き好んで出勤したいと思いますか?

新聞配達員は、1月1日の朝は通常よりページ数が遥かに多い第3部や第4部まである分厚い新聞を配達させられるのです。
(※私は350~360部の配達だったので正月は大変でした)

なお、新聞各社が正月の休刊日を独自にズラしたら、正月中に配達されない新聞社の新聞は解約して、休まずに配達してくれる新聞社と契約することになるでしょう。

しかし、元日の翌日が一斉に休みなら仕方がないと諦めるのです。

今や、報道を新聞だけに頼ってる人は少なくなってるから、定期購読者が減ってるだけで、休刊日が増えたのが購読者減少の理由ではありません。

その根拠になるのが、夕刊定期購読者の減少です。

私が新聞配達をしてた当時は、朝・夕刊のセット購読者が多かったですが、現在は朝刊だけの統合版購読者が圧倒的に多くなったのは何故でしょうか?

私は、新聞以外にもテレビやネットで情報を得てるから、新聞情報に依存してません。

従って、我が家も現在は統合版だけの購読契約ですが、新聞代を節約したいのではなく「夕刊までは読まなくなった」からです。

要するに、新聞報道は過去のものになってるので、新聞は「地元の折り込みチラシ」が入れば良いぐらいの感覚に成り下がってるのが現状ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>アナタも物分かりが悪い人ですね。
tpg0さんもどうも頭が固いですね。
昔はスーパーなどの大規模店舗規制法で月1回は定休日を設けなければなりませんでした。
そして、どこも元旦は休みでしたが、その他の月はお互い定休日をズラしていました。
そして、大規模店舗規制法が緩和されて年中無休のスーパーが大半になりましたが、その為に従業員の休日がなくなることはありませんでした。 なぜスーパーにできることが新聞屋にできないんでしょうかね? tpg0さんも新聞配達の経験があるのなら、日曜日でなくてもいいから、週に1回くらいは休みがあった方がいいなあと思ったことはありませんか? 世の中、本当はおかしいことも疑問に感じないでいると それが当たり前に思えて来るんですよね。
だから、tpg0さんもお書きのように 正月に関しては 元日の翌日の一斉休みもアリとしましょう。でも、他の月に関しては毎年決まっていないし、新聞社や新聞屋が潰れようが
市場原理ではないでしょうか?

>今や、報道を新聞だけに頼ってる人は少なくなってるから、定期購読者が減ってるだけで、休刊日が増えたのが購読者減少の理由ではありません。
もちろん、休刊日が増えたのが直接の購買者減少の原因ではないかもしれません。つまり、新聞は読者本位の目線に立っていないんです。速報性ではテレビに負けるし、検索性ではインターネットの足元にも及ばないのに 独善的な使命感がありますよね。もっと、新聞にできる役割を考えるべきだと思います。10年以上前に起きたアメリカ同時多発テロにしても、どこの新聞社もNHKからキャプチャーした画像をプリントしていましたが、これじゃ読者を馬鹿にしているようで 新聞を読むまでないと思いましたね。

>私が新聞配達をしてた当時は、朝・夕刊のセット購読者が多かったですが、現在は朝刊だけの統合版購読者が圧倒的に多くなったのは何故でしょうか?
新聞屋の採算性が大きいでしょうね。

>要するに、新聞報道は過去のものになってるので、新聞は「地元の折り込みチラシ」が入れば良いぐらいの感覚に成り下がってるのが現状ではないでしょうか?
新聞の凋落については tpg0さんも実感されているようですね。

お礼日時:2012/08/06 22:44

新聞休刊日は、新聞配達員の休み目的ではなく「新聞各社が一斉に休む」ので新聞が刷れないから、その翌日が休刊日になるだけです。



なお、私は昭和41年春から43年の年末まで高校生アルバイトとして2年8ヶ月間に亘り新聞配達を経験してますが、当時は元日・春分の日・こどもの日・秋分の日の翌日だけが休刊日でしたから「年間休日は4日」だけでした。
(※10月頃にあった新聞配達少年の日も休刊日ではなかった)

しかし、当時から夕刊だけは毎週日曜日が休刊だったので、その代わりが「日曜版」なのです。

現在は、毎月1回程度の休刊日がありますが、新聞配達員を休ませる目的ではなく「新聞各社が休む目的」なのは昔と変わらないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

じゃあ、どうして新聞各社は一斉に休む必要があるのでしょう。休刊日をずらした方が読者の為だと思うんですが。やっぱり、時代の最先端の情報を伝える役割を担いながら 自分たちが時代から取り残されているという何とも皮肉な現象ですね。まあ、こんなことだから新聞離れも進んでいるんだと思いますが。

お礼日時:2012/08/06 20:58

>安い給料しか払えないんでしょうね。


企業努力等は関係ないでしょう。配達時間にすれば一日4時間程度ですよ。時給×4×30日=低金額だけの事です。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

>企業努力等は関係ないでしょう。
私も新聞配達の経験がありますが、コンビニや運送業者に比べると 随分ロスが多いなあと実感しました。それに 本来なら労働基準法にも違反しているし。やっぱり、新聞販売店だけ例外を認めないで、従業員の最低賃金と休日を確保し、それで成り立たなければ 廃業しても仕方ないし、市場原理を取り入れるべきだと思います。

お礼日時:2012/08/06 20:04

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E8%81%9E% …

これにると新聞社では無く、新聞協会が日を決めているようです。
ご質問については上記に書かれています。
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都市の駅売店だけなら、休刊日限定スポーツ新聞は出てます。


電気の定期点検などを夕刊休み日に行えるだろうし、
ある程度なら新聞印刷所は運転出来る。
駅売店と宅配は、別の専門輸送体制が有ることも利点。

コンビニは地元の販売店から納品させてるから困難。
でも週刊新聞紙の色々は
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

新聞も専売制を廃止し、雑誌と同じ扱いにすれば十分可能です。

お礼日時:2012/08/06 20:06

>どうして新聞屋はできないんでしょうか?



安い給料で朝の3時から働く人間が少ないからです。ご存じですか・・・今、新聞配達をやっている人の国籍は日本人以外の方が多いんですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>安い給料で朝の3時から働く人間が少ないからです。ご存じですか・・・今、新聞配達をやっている人の国籍は日本人以外の方が多いんですよ。
なるほど。でも、やっぱり 今まで 配達の合理化とか企業努力を怠ってきたので、安い給料しか払えないんでしょうね。

お礼日時:2012/08/06 18:47

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