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歌手が歌う歌謡曲は作曲家が作ることはわかりますが、伴奏曲についてはどのような方が考えるのでしょうか。原曲の良し悪しは勿論ですが、伴奏によって感じが大きく変わります。
どこでどの楽器を使うか、バックコーラスを入れるか、ドラムをどのように入れるか。
例えば石川さゆりの「天城越え」という曲には「つづみ」が絶妙に効果を出しています。
また、テレビ映画「必殺シリーズ」のテーマ曲は、初めがトランペットで次に三味線で演奏していて、とても独特な雰囲気が出ています。私はこのような曲を聴くたびに作曲家は勿論ですが、このようなことをしている方も大したものだと思います。

A 回答 (1件)

クレジットに作詞、作曲とならんで編曲者が明記されていることがあります。


そのひとがアレンジをしているのです。
例えば「天城越え」の場合は桜庭伸幸です。

もちろん、作曲者が編曲を兼ねることもあります。

歌謡界にも名編曲者と評されるひとがいます。
船山基紀とか馬飼野康二とか松任谷正隆とか
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この回答へのお礼

とても良くわかりました。あまり表に出ない存在で、素晴らしい仕事をされているのですね。これからは編曲者についても興味を持って音楽を聴きたいと思います。

お礼日時:2012/08/11 16:03

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