プロが教えるわが家の防犯対策術!

今夏の高校野球では青森の光星学院が準優勝と大健闘しましたが、
18人のベンチ入りメンバー中、地元の青森県民はわずか4人で
レギュラーの大半が大阪出身。一部では実質大阪同士の決勝戦と
揶揄している記事もありました。

ベスト8まで残ったチームでも東海大甲府、明徳義塾、天理などは
地元出身者はやはり数名。
香川西に至っては地元県民がいないという有様でした。

一時期、高校野球の特待生や野球留学制度について批判が多くあって
見直そうという動きがあった様に記憶してますが、あれからどうなったのでしょうか?

それでも地方の高校野球ファンの皆様は地元チームとして応援されるのでしょうか?

A 回答 (2件)

例の問題の後、高野連は野球留学生は1学年5人までと定めてますが、守っていない高校があると毎年報告されていますね。

守ってなくても罰則がないからでしょう。

例の特待生問題で高野連は一旦特待制度を全面禁止を打ち出しましたが、直後に各方面から批判を浴びました。最後は政府(文科省)からも苦言を呈されて禁止をすぐ撤回しました。その後留学生は5人程度というルールを設けました。

禁止だろうと5人程度だろうと、他の競技は制限がないのに何故野球だけ、という批判があるからです。これで毎年6人以上入学させてルール破ったと出場停止などにすればさらに批判の的になるので、罰則を設けられずにいるだけの話なのです。

要は先に述べた特待生問題で高野連の独自の見解が政府にも理解されず、批判を浴びるのを恐れているのでしょう。何故野球だけダメなのかと言われたら返す言葉がないですからね。

しかし1学年5人ということは、夏の1学年から3学年出られるとするなら、守っている学校でも最大15人はメンバーに入っていてもいいわけですから、16人以上のところは批判を浴びても各学年5人ずつ計15人なら文句を言われることはないのですね。
    • good
    • 0

回答ではなくて、すみませんが、「日論」てなんですか。

この回答への補足

すいません日論⇒議論です。
GとH打ち間違えました。

酒飲んでホロ酔いで状態で
書き込みするもんじゃないですね。(汗)

補足日時:2012/08/24 13:18
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!