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 第88回全国高校野球選手権大会は記録的なホームラン数のようです。理由は高校生の体格がよくなり特にホームランバッターでなくてもホームランが打てるようになったからだという記事を読みましたが、高校野球ではドーピング検査をしているのでしょうか?

 もちろんがんばっている高校球児を中傷するつもりはないのですが野球は自転車競技と並んで最もドーピング違反の多い競技(WADA調べ)ですし、ドーピングがないとも言い切れないので検査しているのか気になりました。
(特に最近急に強くなった高校とかあやしい)

 また高校野球でのドーピングの内情やドーピング検査に対するご意見がありましたら伺いたいと思います。

A 回答 (8件)

少し考えれば分かると思います。


アメリカじゃあるまいし高校生レベルでドーピング検査などしているはずがありません。

>特に最近急に強くなった高校とかあやしい
これは特定される可能性があるので失礼極まりない言いがかりです。
高校球児は皆一生懸命頑張っています。

また、今大会はHRが多いですが、理由としては

(1)金属バットを軽々と振り回せる体格、筋肉がついた。
(2)台風の影響
(3)金属バットの質の向上
(4)連日の炎天下、投手の休み無しの連投

が挙げられます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり検査はしていないのですね。

高校球児は皆一生懸命頑張っているからこそ、甲子園はドーピングフリーである必要があると思うのですが。
特に甲子園のような宣伝効果が大きな大会では検査費用が出せないということもないでしょうし。

> (1)金属バットを軽々と振り回せる体格、筋肉がついた。
ラッキーゾーンがあって金属バットがもっとよく飛んでいた時代よりホームランが増えたということはやはり20年前より特別な練習になったのでしょうね。
(4)については毎年言われている甲子園の問題ですし。

>> 特に最近急に強くなった高校とかあやしい
確かに推測でものを言うのはよくありませんね。気を悪くなさったのなら申し訳ありません。

あと5年ぐらい甲子園の傾向を見てみます。

お礼日時:2006/08/19 23:10

ドーピング検査導入の賛成か、反対か、の意見ではなく申し訳ありませんが、高野連は今後も導入するのは難しい思います。



参考までに書かせていただきますが、ホームランは体格がよくなくても打てるものです。
やはり力で持っていく選手もいますが、例えば、細身の体でもバッティング技術が上手い選手などは、
正確な球の見極め、腰の回転だけでもスタンドまで運んでしまいます。

得にスイング練習で、腰の正しい回転が身に付けば、芯からズレてもとても飛びます。
この場合は、力ではなく、すっと楽に持っていく様な感覚で飛ばせます。

現在の高校野球界では、高速マシーンで目を慣らし、球の芯を捉える感覚を磨く練習を取り入れ、格段に技術が上がった事もあり、
並の選手でも技術で運ぶバッターが大変多く見られます。当り前に一日1000スイング振ってくる学校が殆どです。

「検査導入の必要性」を考える立場の高野連も実行しようにも、それらを知る上で、日々努力でバットを振る選手達に、
「まずは検査から」=「疑っていますよ」とは言えないのが内情ではないかと思います。
野球関係者はスイングを見れば練習量や努力が解る分、技術を鍛えてきた選手に検査を持ち出せない様にも思いました。

ただ、(特に最近急に強くなった高校とかあやしい)という質問者様が書かれた一言は、「気に障る」のではなく、とても気になりました。
高校野球に「急に」はないからです。

全国的な大会だけを見て名が知れると「急」に感じられますが、
何年も掛け、地元の方以外には目を向けられにくい地方大会の成績を、少しずつ上げながら、上に出てくるのです。

全国で勝ち上がるには、第一に技術と練習に裏付された心の強さも必要になります。ドーピングでは急には強くはなれないのも真実です。

(特に最近急に強くなった高校とかあやしい)と書かれてしまうのは、無実の選手を傷付けるだけでしかありません。
実際にしていない事を、していると疑われるのは、とても辛い事です。

質問者様が中傷ではなく本当に真剣に考えている事も充分に伝わりましたので、
だからこそ「安易に疑う事の重さ」も考えに入れて頂きたくて、失礼ながら書かせていただきました。

最後に、高校野球の事を考え「ドーピングが必要」という意見を唱える事や、導入体制を考える事は本当に素晴らしい事だと思います。
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この回答へのお礼

貴重なアドバイスありがとうございます。
ご意見はどんなものでも伺いたいと思います。

>> 特に最近急に強くなった高校とかあやしい
は軽率でした。高校野球に真摯に取り組んでいる皆様には大変申し訳なく思います。

もちろんドーピングをしただけでは強くなれないでしょう。毎日必死で練習して、練習して、練習して、それでももっと強くなりたいと願いドーピングに手を染めてしまう選手は見ていて痛々しくさえあります。
ドーピングするなんて人間の屑だなどと言うつもりは私にはありません。

残念なことですがいまのところ、日本の世間一般の人々はドーピングについてほとんど無関心で対岸の火事程度にしか考えていません。
しかし本当に対岸の火事でしょうか?スポーツでドーピングが話題になって久しいですが、ドーピングがなくなる気配は無く、むしろ勢いを増しています。
ドーピングをもっと身近な問題として考えて欲しいと思います。

私は高校野球のホームランが大好きです。昔の金属バットの乾いた音と、浜風に乗って放物線を描いてスタンドに入った瞬間の歓声が大好きです。
ピッチャーの力投や必死でスライディングしている姿も好きですが、私はその瞬間が何より愛しい。
高校野球に思い入れのある方は誰でもそんな場面があるのではないでしょうか。

その場面が薬物に汚されないことを切に願います。

お礼日時:2006/08/23 15:39

#4です。


ドーピング検査すること自体が、悪であったり、信頼してないとかいうご意見の方もおられるようですが、それはおかしいと思います。


下記は日本体育協会のサイトでの国体のドーピングについての記載です。

「メジャーな競技大会では、競技や記録の公正さを保つため、厳正なドーピング・コントロールを実施することが世界的な流れになっています。このような世界のアンチ・ドーピング活動に合わせ、わが国最大の総合競技大会である国体でも、ドーピング検査を導入することになりました。」

これらの世の流れを考えると、高校野球で取り入れても決しておかしくないとおもいます。
増してやそれは高校球児を冒涜するものでも、信頼してないものでもありません。
信頼している、ないはずだ、ということと、調べないということはまったく別次元の問題です。

参考URL:http://www.japan-sports.or.jp/doping/d_kokutai/
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。

私の意見に気分を害される方には申し訳ないのですが、私は皆様と違って高校野球のドーピングを疑っております。とはいえ今のところ関係者の密告以外にドーピングを証明する方法はありません。無実を証明する方法もありません(推定無罪?)。
高校野球を大切に思っている人の中には、私のこのような考え方が我慢ならない人もいるでしょう。

しかし私は高校野球を中傷しようとは考えていません。見る価値のないものだとも思っていません。もっと良くなればいいのにと考えています。
私の意見は「言論の自由」ということで、こういう意見もあるんだな程度に広い心で受け止めていただけると幸いです。できれば言論弾圧などはしないでください。私も皆様の批判は甘んじて受けるつもりです。

しかし、私が疑っていようがいまいが、確かに高校野球でドーピング検査を行うことに意義はあります。
そうすることではアンチ・ドーピングの啓蒙にもつながると思いますし、ドーピングは許さないと態度で示すことは高校野球にとっても世間にとってもメリットになると思います。高野連が規定と罰則を設けていただければ私としては100点です。

こういうことは早めに手を打っておかないと、蔓延してしまってからでは取り返しのつかないことになりかねませんので是非、前向きに検討していただけるとうれしいのですけれどね。残念ながらこういうことは大抵、後手に回ってしまうのが悲しいところです。

お礼日時:2006/08/22 22:41

どうしてドーピングありきの発言してるのですか?


見たのですか?それともあなたがしてきたから?
あなたが不正をしての発言なら謝ります

とにかく必死でやってる高校生に対してすごい感じが悪いです

筋トレってドーピングですか?
タンパク質取るのってドーピングですか?
サプリって別にドーピングじゃないですよ
まさかオリンピックのようにカフェイン取るの違反って言うのですか?

筋肉増強剤なんて高校生で使うメリット何にも無いですよ
もうちょっと考えて発言してください

どうせ消されるのでしょうがこういう発言を消去して、この質問を残すOKwebの管理者にも疑問を感じます…
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かにドーピングの現場を見たわけではありませんし、ドーピング経験もありません。

一生懸命練習するのはすばらしいことですし、かまぼこ食べてもアミノサプリ飲んでも練習前にゆっくりコーヒー飲んでもかまわないと思います。

しかし筋肉増強剤を使用するメリットは高校生でもあると思います。
でなければオリンピックがドーピング退治にあんなに必死にはなりません。それでもなくなりませんが。

それからドーピングの検査をするということは必死でやってる高校生を馬鹿にする事にはならないと思います。
もちろんやってもいないドーピングを疑われて検査されるのは感情的にいい気がしないでしょう。
私もやってもいないのに警察に職務質問されたら頭にくると思います。

しかし、現在スポーツとドーピングは切っても切れない関係ですし、今後日本だけ例外でいられるとは思いません。
検査をすることによってある程度ドーピングをしていないことが証明できるなら検査をする意義があると思います。

お礼日時:2006/08/21 13:37

ちなみに薬物利用がなぜいけないかと言うと、



>普通に頑張っている高校生に対してフェアじゃない

ことが問題なのではなく、薬物を使用することによって、自らの健康を蝕むことが問題なのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに薬物利用の副作用はあると思います。
すべての人が自らの健康のことを考えて薬物利用を控えていただければ問題はありません。

しかし私は医者ではないのですが、用法・用量さえ正しく守ればそれほどリスクの高いものではないようですし、ドーピングによるダイエットというものすらあるようです。

私は可能であれば、ある程度の禁止薬物は法律で規制の対象にしてもいいと思います。
もちろん禁止リストの数が多すぎるので全てというわけにはいかないでしょうが、服用に医師の処方箋が必要とすることはいくつかの薬品に関しては可能だと思います。

お礼日時:2006/08/21 13:33

高校野球にドーピング検査が無いのは皆さんお答えのとおりです。

プロ野球ですらやってないですよね。メジャーが最近はじめたくらいですから。

個人的には検査してもいいかなとは思いますけどね。

それから高校野球の場合、急に強くなることはプロと比べれば容易な状況にあると思います。選手は3年で入れ替わるわけですし、ドラフトがあるわけでもなくある意味選手獲得は自由競争です。

また、ホームランが増えたのは筋トレが浸透してきたのと、バッティングマシンの充実等、バッターに有利な環境が揃ったからだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
皆様の回答を見ると私のものの見方がひねくれているのは間違いないと思います。

でも今大会のホームランの特徴として
(1)上位打線から下位打線まで打順に関係なし。
(2)バットの真芯ではなく、バットの根っこで引っ張ったり、先に引っ掛けた打球でもスタンドまで運ばれる。
(3)打球の弧が山なりでフェンスぎりぎりではなくライナーや中段まで入るものも珍しくない。
(4)ホームランの記録ずくめ

といわれると間違いなくピッチャーやバットやボールの問題ではなくパワーヒッターが増えたと考えてしまいます。
しかし、真芯に当たらないでもホームランになるって、あの広い甲子園でスタンド中段って高校生なのにどれだけ筋トレすれば可能なの?と考えてしまう訳です。

確かに今年だけの現象という可能性も否定できない訳ですが。

お礼日時:2006/08/21 13:31

>高野連がドーピング禁止ということを明確に提示しない限りそれはいけないことではないのでしょうし



そんなことはないでしょう。高野連が示していなくとも、常識として社会が許さないでしょう。


>でもやはりドーピングは良くはないと思うのですよね。

当たり前でしょう。


薬物を使用して良いか否かの議論と、ドーピング検査を実施するべきか否かの議論は、別の話に思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
もちろん日本では、法律では禁止されていなくてもドーピングは卑怯だという社会的通念はありますね。
実際にしている人もほとんどいないと思いますし、世間ではあまり問題視されていません。

しかし、検査しないと不正が行われていないかどうかを証明する方法はありませんし、検査を行うことはドーピングの抑止力にもなると思います。
もちろん全員というわけにはいかないでしょうから準決勝以上の勝利チームからサンプリングして実施するということでかまわないと思います。
私は将来的にはドーピング検査をしたほうがいいと思います。

お礼日時:2006/08/21 13:28

ドーピング検査はありません。



高校野球は、あくまでも高校の課外活動であり、教育の一環です。
ですので、指導者は教育する立場にありますので、そのようなことは絶対ないよう指導しているはずですし、ありえないことです。


とは言うものの、全国レベルの社会的イベントになっているため注目度は非常に高く、莫大なる予算を組み、広告塔として利用している高校が多々です。最近強くなったチームは、その高校の方針で野球部を経営戦略とする考えに変えたところも多くあるからです。
また、プロ野球からスカウトを受ければ、莫大なる契約金を受け取ることも可能となります。

なので、大きな注目を浴びるために、悪いことをしてでも強くなろうと考える者が出ても不思議ではないとは思います。

ドーピングそのものよりも、まず高校野球のあり方を検討した方が、黒い世界が生まれないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり高校野球ではドーピング問題などありえないという立場の方々が大多数なのでしょうね。

しかし、高野連がドーピング禁止ということを明確に提示しない限りそれはいけないことではないのでしょうし、実際している方もそれほど悪いことをしているつもりはないと思います。
また日本の学校でもドーピングについての教育をしているかどうかは疑問です(問題などありえないという立場?)。

だってネットで筋肉増強剤や筋肉増強サプリメントで検索すると誰でも買えそうですし、別にそれを買って飲むのは悪いことではありませんしね。
また実際、検査をしようとすると下手な風邪薬でも引っかかりますので難しいところです。

でもやはりドーピングは良くはないと思うのですよね。普通に頑張っている高校生に対してフェアじゃない気がします。

お礼日時:2006/08/20 01:01

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