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私は最近になり、漢字を復習しております。

昔から、漢字を覚えるには

「とにかくノート2行分くらい書け!」というように言われていたみたいなのですが、

その方法は最近になり、文部科学省のほうからは「あまりよくない方法だ」と言われているということを聞いたことがあります。

皆様も、学生時代に漢字を学ばれた方は多いのではないでしょうか。

なので、質問させていただきます。

貴方の、学生時代等学んでいた「漢字の覚え方」を教えてください。

「とにかくノート2行分くらい書く」だった方でも、「自分はこんなにもすばらしい漢字の覚え方を知っている」というのがある方でも、なんでも構いません。

貴方が漢字を勉強した時、どんな方法で学んでいらしたのかを教えてください。


素敵な回答、お待ちしております。

A 回答 (3件)

漢字を必死に覚えようとした時期は、もう何十年以上も前の事になるので・・・、


(今でも「漢文」の学習途上であるので漢字は必要に応じて書いたりはするが、別に試験を受けるでもないので(手に!)覚えさせようとするところまでには至っていない・・・!)

漢字学習をしていた頃は、チラシの裏などを使って、頓に「手」に覚えさせようとしていた・・・!
(文科省言うところ!?・・の良くない方法で・・・!)

あとは月並みだが、特徴的なものを表す場合には関連する部首が使われている事・・・!
例えば魚の名前などは殆ど「魚偏」が使われている事など、(<お寿司屋さんの湯飲み茶碗>などを見て・・・!)覚えようとしたりとかしていた。
「人」の構造物などを表す場合は「月」の字がくっついている事が多いとか・・・!
「戦前の書物」などを紐解く場合なんかもよくあるので、「旧字體」に接したりとかしている。

漢字について調べる事の重要さを教えてくれた中学3年次の「国語」を教えて頂いたF先生には今でも少なからず感謝している・・・!
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何を偉そうに優位に立とうとした書き方をしているのかよく分からぬが・・・、人の身体を表すのに「月」の字がくっついている事が多い・・・と書いたのであって「月偏」を使っているなどと書いたのではい・・・!


他人を批判する前に、質問者の欲している内容について答えればよい・・・!
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漢字の成り立ちは四種類。

その内、象形は「山・川」など、指事は「上・下」など、会意は「林・炎」などで難しいことはありません。
形声文字は音と意味の組み合わせで、漢字の八割を占めると言われていますので、これをマスターするのが肝要。というわけで、音と意味の組み合わせで覚えましょう。
例えば、復習の「復」。右が音なのは「複・腹」などと共通なので分かりますよね? そして左の「彳」(ぎょうにんべん)が意味。見ての通り「行く」という意味です。ですから行ったり来たりオウフクするときは「復」。衣を重ねるときは「複」。体の部分のときは(「月」ではありません、「肉月」です)「腹」。
意味なく形だけで覚えようとするのは効率的ではありません。こうして意味で覚えていくと、例えば「旅」と「族」が形が似ているばかりではなく意味も共通していることを知ってますます漢字が面白くなることでしょう。「便箋」も辞書を引かずにかけるようになるはず。
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この回答へのお礼

とても素敵な回答、ありがとうございました

形成文字、会意文字、指示文字、象形文字等はよく知っておりました^^
私が以前、漢字について教えてくださった「先生」がいらっしゃいます。形成文字等の「六書」というものを教えていただきました。その時に、貴方がおっしゃられたように「形成文字はとにかく多い」とは耳にしていたものの、8割も占めていたとは存じていませんでした。

これら以外にも、「転注文字」や「仮借文字」というのも存在して、「六書」として完成すると、調べて理解いたしました。

今までは、その「漢字」の意味だけを調べていたのですが、これからは「なぜその意味になったのか」というのをもう少し調べて、漢字を覚えるのもいいかもしれませんね。


回答、ありがとうございました。参考にさせていただきますね^^

お礼日時:2012/09/02 18:44

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