プロが教えるわが家の防犯対策術!

ダリセンソール1を10時間弱鳴らしました。

取説には100時間のエージングと書いてあるのですが

音は断然良くなるのでしょうか?

10時間弱鳴らして最初よりはよくなったような気もしなくもないこともない・・・気が・・・

誰でもわかる違いなのか日頃聴いてないとわからない違いなのか教えてください。

A 回答 (9件)

久々の回答ですね。

満を持して かな?
No.8の回答者のお話は、よくわかります。
しかし、それはウォーミングアップと言わなければならないものです。
人でも物でも、アンチエイジング(エイジングの反対語)の為にウォーミングアップは必要です。
競技に臨むアスリートたちも必ずウォーミングアップしてコンディションを整えます。スピーカーやアンプだって電源を入れた瞬間からいきなりフルパワーを出させれば故障する事だってあります。
しかし、ウォーミングアップは100時間もするものではありませんね。ベストコンディションを通り越して、逆に疲れます。

そもそも、経年劣化とか加齢を意味するエイジングという言葉を、別の意味に使おうというオーディオ界の不思議用語(道理を通さない無理な言葉)の代表的な一つだと思いますよ。
    • good
    • 0

30年前に中古で購入したTannoy MonitorGold を時々聞きます。

私のお宝スピーカーですが、たまにしか聞かないせいかかけ始めはもごもごした変な音です。
古くなったせいでこのスピーカーもお陀仏かと思わせますが、これがエージングの正体だろうという自説をもったので、OKWaveにはよくお世話になっていることもあり、わざわざIDを取って、回答?投稿します。

楽器でもうまい人が常に引いていないといい音がしないと聞きます。下手な人に触らせると音が悪くなるというのはもったいぶっている訳でなく、無理な振動のために楽器の微細構造に歪が生じるのでしょう。
人間も運動していないと体が硬くなりますね。準備運動をすると体が滑らかに動く気がします。車でもそうです。スピーカーも同じでしょう。エージングとは、物にしなりを持たせることで、動かし始めはもちろん、常に動かしていないとしなやかな動きは維持されないということだと思います。何時間使ったからエージング終了というものでは無い気がします。

そして人間のエージングと同じく、年とともにだんだん体が硬くなり、いずれ おだぶつ。若いうちは尖がってますよ。
大事に、そして適度で好みに合った運動をさせてあげていると いつまでも元気に好みの音を聞かせてくれるのでしょう。

(以上 最近、年のせいか、人も万物も皆同じという、仏教思想を持つようになった爺さんより)
    • good
    • 0

No.5です。


>錯覚ですか( ̄ー ̄)
いいえ、慣れです。
スピーカーも慣れますが、人の慣れのほうがはるかに大きいのです。

『音は断然良くなる』かどうかは、あなたの慣れ次第。
    • good
    • 0

>誰でもわかる違いなのか日頃聴いてないとわからない違いなのか教えてください。


その人の記憶力の違いによるものが一番大きいです。
オーディオが華やかしき頃は、
「左右SPの+-を逆相異に繋いで、座布団に伏せて1週間鳴らし続ける」なんてことを。
殆ど音は出ませんから、近所迷惑にならずにエージングが出来ましたので。
でも、実施する前と後で全く違う音が出ている訳ではなく、
明確に前の音質を記憶していなければ、プラシーボ効果の範疇と言えると思います。

いずれにしても、エージング前の状態に戻せるものではないので
さして気にしなくても良いかと。

音に関する記憶力抜群の来客人が、購入直後に一度訊いて、
暫らくしてから再訪して同じ曲を聴いた時に
「ヴィオラの伸びが良くなってるね。」と言うことはあると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わかる人はわかるのですね( *`ω´)

お礼日時:2012/09/03 13:18

すでに、回答が出ていますので、スピーカーのエイジングについては省略します。



で、スピーカーとあなたの耳(本当は脳の働きを含めた聴感)を比べると、変化が大きいのは耳のほうです。
また、スピーカーは物体なので成長しませんが、聴感は学習により成長します。

で、100時間も同じスピーカーに付き合っていると、耳が慣れて行く間に、そのスピーカーを通じてより多くの情報を得る訓練ができます。
そうなると、初めてそのスピーカーに出会ったときよりも音を楽しめるように成っています。
なにかスポーツとかで、初めて挑戦するときよりも、100時間練習した後では体がコツをつかんで自然とうまくできるようになっている。というのと同じと考えて良いでしょう。

よく、無人で鳴らしっぱなしにする人がいますが、それでは耳ができていませんので、スピーカーを100時間老化(エージング)させたに過ぎません。

最初は、好みの範囲で構いませんので、できるだけ多種の音楽を聴きながら、このスピーカーとどんな付き合いができるのか考えてみてください。100時間も聞けば、だいたい折り合いがついて、楽しめるようになる筈です。もし、100時間経っても好きになれないようなら、余程相性が悪いですので、別の製品を探した方が良いということになります。

部屋の音についても同じことが言えるのですが、部屋はスピーカーのように簡単に買い換える訳には行きません。初めて入居した時に、なんとなく居心地の悪いと感じた部屋も、何日かすると気にならなくなっている。順応性とかと簡単に言われますが、人の感覚がうまくフィルターを作ってくれる訳です。自分の部屋の匂いは気にならないって良く言いますよね、それも同じ。人にはそのような能力が備わっている。その能力を育てる事が重要なのです。
もちろん、限度を超えていれば引越しするほか無いですね。
部屋の音響とスピーカー特性の相乗効果で限度を超える場合も有ります。
その順応のタイムリミットが100時間だと、取説が言っている。そう思えば良いでしょう。

oooo342さんの文章に、この製品に対する不満があるように感じましたので、ネガティブだった場合の対応も書いておきました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

錯覚ですか( ̄ー ̄)

お礼日時:2012/09/03 13:17

エージングってのは、新しい革靴を買ったときのようなものです。


最初は固くてあちこちが当たるけど、そのうちに履き癖がついて曲がるところが曲がるようになったりして履きやすくなります。
動くものというのは、大なり小なりそういうところがあるので、最初のうちはそういうことがあるかもしれないよ、と言っているのです。
ただ今のもので、そう大きく音が変わるものは無いのではないかと思っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!

お礼日時:2012/09/03 13:17

>> 誰でもわかる違いなのか日頃聴いてないとわからない違いなのか教えてください。

//

答えから言うと、「毎日聞いているから、分からない」が正解です。

たとえば、「昨日の朝ご飯に食べた目玉焼きの味」を正確に思い出せる人は、世界中を探しても両手で数えられるくらいでしょう。人間の記憶というのは、そのくらいテキトーなのです。そうでなければ脳の処理能力をすぐに超えてしまうから、と聞きます。

それと同じで、「昨日聞いたこのスピーカーの音」を正確に思い出せる人も、ほとんどいません。まして、10日前の音など絶対に思い出せません。「オレは思い出せる」と言う人は、勝手にそう思い込んでいる(あるいは自慢したいために偉そうなことを言っている)だけです。

しかし、変わるか変わらないかで言えば、確実に変わります。エージング(は「老化」というニュアンスが強く、英語圏ではふつう "Burn-In" や "Break-In" という言葉を使います)の前後で機械を使って測定すれば、数値的には、聞く人が聞けば分かる程度の違いが生じるのです。

従って、「まっさらのスピーカー」と「100時間バーンインしたスピーカー」を横に並べて同時に聞き比べれば、分かる人には分かる程度の違いはある、と言えます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど~!

お礼日時:2012/09/03 13:16

強い日射しの下から日陰に飛び込むと一瞬「暗いな」と思うものの、あっという間に慣れてしまって「暗いな」などとは思わなくなるでしょう?



上記のような急激な変化に対してはその変化が判ることもあるのですが、Speaker の場合は徐々に変化して行きますので、鳴らし始めた時の音の感覚を覚えていないことには変化に気付かないものです。

2 枚の写真や絵を見せて「何処が違うでしょうか?」みたいな Quiz で随分と時間をかけて精査してみても違いが判らなかったなんてことがよくあるように Speaker の音質変化を聴き取れる人など滅多にいません。・・・聴きとれた人は 2 枚の写真や絵の異なる部分に初めから注目していた運の良い人だけです(汗)。・・・新品の Speaker と長期間 Aging された Speaker とを並べて聴く較べれば判る人も少なからず出てくるでしょうが・・・。

ちなみに Aging とは「老化」のことですので、私はこの言葉を「慣らし運転」には使いたくありません。

慣らし運転は Burn-In と言います・・・火入れですね、

Burn In は一定時間通電して初期不良を起こさないかどうかを Check する用語ですが、駆動部品を一定時間動かしてみて「バリを取る」というか「埃や初期の硬さを取る」みたいな使い方もされる用語です。

Speaker の場合は「凝り固まっていた硬さを取る初期運転」に当たるのでしょうが「凝り固まっている部分」は Diaphragm (振動板) と Edge や Center Cap とを貼りあわせている接着剤とか Voice Coil に繫がっている Cable とかでしょうから Burn In によって音質に劇的な変化を生じるようなものではない筈です・・・生じるようであれば不良品です(笑)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

バーンインですか(・∀・)

お礼日時:2012/09/03 13:16

はじめまして♪



「エージング」という言葉に対する詳しい事はオーディオカテゴリーで長く詳しい先輩方にオマカセします。

そもそも、スピーカー等の振動に関するオーディオ機器は有る程度鳴らしてと言う馴しは多少の差こそ有りますが影響は有るモノです。

しかし、それも非常に微妙な音の変化に敏感な人にとっては見違えるように変わったと言うでしょうし、大半の封通の人には気付かないと言う部分です。


まぁ、それでも半年とか数年で、購入当初より耳に馴染んだのか、柔軟な音、聴きやすく成ったかな?と言う程度でもわりと多くの人がそのような感覚で感じ取っている可能性は有ると思われます。

基本定な個性とかそういう部分は変わりません。非常に微妙な部分をどう感じるか、それをどう表現するか。自分で感じないなら全てムダとは言いませんが、少しずつ、少しづつ改善の可能性が有れば、大きな変化は無いので気付かないうちに良い状況が普段の音と言う感覚に成るのでしょう。

ヘタに気にしていれば、再生している音楽、「もっと良い音が」と、音楽に浸って楽しむ事が半減しますね。

まぁ、私なんかはいろいろ違うサウンドでの体験が好きなので、イジリ過ぎ、音楽聴か無い音キチとまで言われた事も有るのですが、人それぞれ。オーディオってそういう個人の趣味でしょ? と割り切って楽しんでいます(笑)

経験から、「エージング」と言って、無理な動作を含む強制的な駆動は、早期劣化にかなり近い。
普通に聴いて、100時間なら1日1時間で100日、春からなら晩秋から初冬まで(最終的に1年後)ですね。普通に使った方が私個人としては良いと思いますが、あくまで個人の感想ですのでいろんな意見も有るでしょう。

初期エージングと言うか鳴らし?馴し? おおむね購入当初から数時間の状況はかなり音も変化するケースはあります、しれ以降は徐々に徐々に、ほんの少し。気付かない方が多い位だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!

お礼日時:2012/09/03 13:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!