10秒目をつむったら…

突然燃費がよくなったようなんです。
10か20パーセント長い距離を走れるようになったような・・・。
満タンにした状態で。

心当たりといえば1週間ほど前にバッテリーを
新品に取り替えたことくらいなんです。

バッテリーって燃費に影響するんでしょうか、こんなにも。


お詳しい方教えてください。

A 回答 (4件)

ご承知のとおり、車のバッテリーは、エンジンのベルトについたオルタネーターの回転により充電されています。



バッテリーの電圧が下がると、規定電圧まで充電するため、エンジンはオルタネーター(発電機)を回転させます。

バッテリーが古く、弱くなり、充電効率が下がると、規定電圧まで上げるためには、アイドリング時にそれだけ余計にエンジンを回転させることになり、ガソリンを消費し、燃費を悪化させることになります。
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#3です。


訂正です。
9行目のピストンはシリンダーの間違いです。
爆発でシリンダー内のピストンを動かして動力にしています。
ごめんなさい。
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この回答へのお礼

        ●●●
        ●み●
        ●な●
        ●さ●
        ●ん●
        ●!●
        ●●●

ご回答ありがとうございます。
とても参考になるご意見ばかりで
たいへん助かりました。
点数差し上げられなかった方申し訳ありません。


ではお元気で(^^)/~~~

お礼日時:2004/02/02 17:35

その通りですね。


自動車のエンジンを動かすためには燃料と空気を適切な割合で混ぜて各シリンダー(普通の乗用車で4気筒なら4つ6気筒なら6つある)に送り込み、最適な時期に点火する必要があります。
そのとき点火を受け持つのがスパークプラグ(点火プラグ)です。
このスパークプラグにバッテリーからの電気をイグニッションコイルで発生させた高電圧を複数のシリンダーごとに分配するディトリビューターを経由して、数万ボルトともいわれる高電圧の火花を飛ばして、燃料と空気の混合したガスに点火してピストン内で爆発させ回転力を発生させているのですが、その元になるのが一般の乗用車に乗せられているわずか12ボルトのバッテリーなのです。
ですからその力が弱ってくると点火時期が狂ってきたり発火ミスが起こり、エンジンの動きが不安定になる為、燃費やパワーにも影響してきます。
燃費を良くするためにはスパークプラグも大切で、プラチナプラグは10万キロメンテナンスフリーで着火状態も安定するといわれています。
私はプラチナ+イリジウムのプラグ使っていて着火も安定し燃費も向上しています。
勿論、タイヤの空気圧を正常に保つとか不用な物をトランクに入れておかないとか、急発進・急停車をしない等運転の仕方も大切ですし、今JAFがキャンペーンしているアイドリングストップも燃費には大いに貢献するでしょう。
大切な資源を守るために地球環境にやさしいカーライフをお楽しみ下さい。
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 ありますよん。


 電圧が低いと点火不良でパワーが巧く出なかったりしますからね。
 交換前に、ときどきエンジンがブルンと振るえることはありませんでしたか? もしあれば、それが点火不良が起こった瞬間です。

 点火不良では、エンジンは未燃焼の生のガソリンを空気中に放出してしまいます。
 触媒にガソリンが付着してしまいますし、エコロジーの観点から考えても空気も汚れます。

 自分自身の精神衛生上の問題からいっても、バッテリーの電圧に限らず、自動車の点検はこまめにやった方がいいってことです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
参考になっています。

もうちょっと待たせてください。
(^^)/~~~

補足日時:2004/02/02 15:45
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