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オリックスの川端選手がルーキーながら100安打達成で
新人王の可能性が出てきました。

しかしながら最下位チームから新人王って道義上としてアリなんでしょうか?
過去に例ってあるのでしょうか?

だったら武田や釜田の方が全然マシだと思いますが・・・。

A 回答 (6件)

1977年の斉藤明雄、1979年の松沼博久 など、この前に解答された方々がお示しのように、たくさん実例があります。


MVPは「優勝」に一番貢献した選手が第一基準で選ばれますが、
新人王の場合はとにかくまずは順位に関係なく「その年一番活躍した新人」という基準で選ばれているようですね。
候補者が複数いる場合は去年の牧田のように優勝またはCS進出にどれだけ貢献したか、も
選定基準となりますが、過去の例を見ているととにかくどれだけ「活躍」したか、すなわち、
まずは指標として打率や勝ち星など、その新人がどれだけ成績を残したか、を基準として記者が投票
しているようですね。
優勝やAクラス入りへの貢献度が重視され、ほかにもっといい成績を残している新人を差し置いて新人王に選ばれた例というのは私の記憶の限りではないと思います。
ということで、最下位なのに新人王、おおいに「あり」です。
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この回答へのお礼

出来ればCS進出したチームなら下位チームより成績が下回っても
上の扱いをしても良いと思うんですけどね。
最下位でも突出した成績なら文句ないですがやっぱ多少の違和感はありますね。
記者の評価でファンの評価が反映されてないという一面もありますが。

お礼日時:2012/09/05 21:24

田中将大がとった



新人王は益田直也がとる

この回答への補足

同じく根拠は?

補足日時:2012/09/05 21:18
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新人王は、杉谷拳史

この回答への補足

根拠は?

補足日時:2012/09/05 21:18
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以下の2人の新人が居たとして、この数字だけを見てどちらを新人王に選ぶでしょうか。


(1)最下位チームの三塁手 .269  31本塁打(本塁打王)  84打点
(2)2位チームの先発投手  18勝  10敗  1.19(最優秀防御率)
 現代の選考ならかなりの確率で(2)の先発投手が選ばれると思いますが、ここは時代背景も考慮したいところ。この2人は大洋の桑田と阪神の村山で、ともに1959年の新人です。この時は桑田が新人王となっています。
 時代背景としてはかなり投高打低の低反発球時代であり、桑田の「30本台」は過去3年なかった数字。これに対して村山は最優秀防御率だったとはいえ、その勝ち星は18。リーグを代表するような投手は20勝の大台をクリアするのが普通の時代であり、この「大台に届かなかった」点が選考に影響しているようです。
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この回答へのお礼

今シーズンの低反発球の状況で
例年の新人王と比較して不公平は出ないんでしょうかね?

お礼日時:2012/09/05 21:20

 1987年に最下位だった近鉄の阿波野投手が32試合登板で15勝12敗・防御率2.88で新人賞を取りました。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
NO.1に同じく。

お礼日時:2012/09/05 21:17

斉藤明夫(1977)


小坂誠(1997)
赤星憲広(2001)

海外では
トム・シーバー(1967)

まあ、記者が選んでますからねぇ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
探せばいますね。

お礼日時:2012/09/05 21:16

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