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はじめまして。
コツコツためた1,000万円が今、銀行口座にあります。
これを投資したいと思っています。

今、大手銀行に入れていたら、その銀行から、「ドイツ復興金融公庫」の数年物の円建て債券を勧められました。

以下のような商品です。

http://www.nctt.co.jp/products/pdf/bond_offering …

こういうのは安心できるものでしょうか?
話では、日経平均が5000円になることはないからリスクはほとんどないという事です。


また、わたしの友達で証券会社に務めている人がいるのですが、その方からは、
ワールドカップもあるし、ブラジルが今は一番良いということを言われました。

自分で調べてみると、下記のように、利率が7%台と、非常に高い数字であり、大変興味があります。

http://www.bloomberg.co.jp/markets/rates_brazil. …

個人的には、あまりリスクを取りたくはありませんが、銀行の定期預金のように、0.2%など、
あまりにも低いものには投資したくないのです。

できれば、年利2%以上で、できるかぎり低リスクなものでお勧めのものはありますでしょうか?
ちなみに、2~3年の長期保有は可能です。

まとまりのない文章になってしまいましたが、だれかアドバイスもらえると助かります。
宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

1,000万円をいくらに増やすつもりですか?



そこが一番大切です。目標も決めずに取り敢えず投資をすると引き際が曖昧になります。ほとんどの人が投資で失敗する原因はここにあります。
投資はあくまでも手段ですので。

もし、目標金額が年利10%未満で達成可能なのでしたら、国内で探されたら良いと思います。

もし、目標金額の達成に年利30%まで必要なのでしたら、海外へ目を向けたらどうでしょう?

ちなみに私が実際に行っているのは所謂オフシュア地域での投資です。金融庁はそれをひどく嫌がりますが笑
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ドイツ復興金融公庫債券は仕組み債と呼ばれ、日経平均が更に暴落したらそれがリスクとなります。


かつて日経平均が4万円以上付けていた事実をご存知でしょうか。あの当時もそういう仕組み債は販売されていました。結果的には日経平均に元金が連動して大きな損失を出した人がたくさんいます。今後も「全くない」とは言い切れません。
またブラジル投資ですが、必ずしも安泰とは言えません。ブラジルレアルは日々価値を失っています。年7%の金利がインフレ率と比較して高いかどうか。
もしブラジルに移住を含めて検討されるならば悪くない投資先ではありますが。
円で元本確保の上で利回りアップを目指すならこの2~3年はかなり厳しいと見ます。
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No3です。

たびたびすみません。
ご質問の件ですが、提示の商品が一番おいしい瞬間って何だと思いますか?
半年でトリガー以上になることです。
4%(税引き前)で手に入れられるからです。
でも、ミドルクーポンが続いたら?

相場はこの地点から秋から春先までは強気と思っています。
happy07545さんもどこかで強気に見ているので、
クーポンにそそられるのではないでしょうか?
でも、万一も考えたい・・・、そんな気持ちでないでしょうか?
万一想定でクーポンは2.5%年利です。

運用はリスクとリターンと期間をどう妥協するかで決まります。
ローリスク・そこそこリターンであれば期間を妥協し、
ハイリターン・ショートタームであればリスクを受けます。
ご質問の商品はリスクレベルに対し、想定リターンが少ないと感じます。

お話しぶりのリスク許容度であれば、
年利6%、15%ブレは耐えられると思います。
その方が長期運用の結果いい流れになると思います。

大手でも大和や日興であれば、1000万での運用内訳を提示すれば
ちゃんと担当付くと思います。
ただ、担当者次第でアドバイザリーは変わります。
あくまでも儲けさせることに変に執着する担当者より、
ニーズや生活背景を考慮してくれる担当者がベストです。
自身で見えていない部分を指摘してくれます。
半年付き合って違和感覚えれば担当替えを伝えるのもありです。

あと、ご参考に。。。
個人的な相場観ですが、12日13日のFOMCで量的緩和は
市場折込通りで結局来ると思います。
正式確定を持って、相場はさらに好転すると思います。
円高圧力がかかりますが前回ドル75円で為替介入が入ったこと
を考慮すると過度な円高は避けられると思います。心理的にも。
政策面の効果が経済指標に影響を及ぼすのは約1年くらいです。
相場は先読みなので、逆算すれば今は投資時と考えます。
ただし、欧州問題の再燃がないこと条件ですが・・・。
とはいえ、ギリシャは大幅に債務削減が進んでおり、イタリアもユーロ安から貿易面で利益が出ています。
問題はスペインですが、EUでの国債買い取りが宣言された今、
目先での欧州問題は考えにくいと思います。
今買い年末ないしは春先売りの計算ではいい相場だと思います。
あくまでも、確証なく想定外の出来事が起こることを考慮していない意見です。
一投資家の意見としてご参考頂ければと思います。
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>「ドイツ復興金融公庫」の数年物の円建て債券


個人的には、最もお勧めできない商品です。せっかく貯めた1000万円が3年以内に500万円になってしまう可能性をどう理解するかですが、ないとは言えないのでお勧めしないです。銀行など売ると手数料が大きい商品で、「日経平均が半額」というのはピンと来ないので勧めやすい商品です。

あと、外貨を使う投資は、為替レートの下落でつり合いが取れることになっていますので、これまたお勧めしません。

以上は、一時的には儲かるかもしれません。だから投資なのです。

逆にお勧めなのが、利息が付かない銀行の定期預金、デフレの日本では現金同等のものを保有するのが理にかなっています。

とはいえ、投資は自己責任ですので、ご自由にどうぞ。
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日経平均連動債は複雑な商品です。


特徴をざっくりいいます。
・高金利
・発行体リスクは極めて低い(元金がほとんど帰ってこないリスク)
・日経平均が50%下がった場合は当初より最終的に日経平均が下がった
 割合だけ元金欠損
リアリティのある最大のリスクは3つ目です。

相場から言っても10%各判定日で上昇して償還する公算は高いです。
・・・が、運用デビューの人に勧める商品ではないです。
日経平均が5000円台はリアリティないと思っていますが、
リーマンショック前は日経平均2万行くと思っていましたし、
そもそもサブプライムで落ちたあとの14000円台は底値だと思っていました。

ところが、現実は違いって日経平均はギリシャよりも戻りの悪い有様です。
個人的にはリスクは「この相場でその条件」であれば少ないですが、
お話しぶりからはニーズに適していないと思います。
さらに個人的な意見ですが、2%台は連動債にしては少ないです。

2%以上で15%くらいのブレ幅に耐えられるなら、
そんなリスク負わなくてもいいと思います。
下記は為替ヘッジ(為替リスクを相当抑える手法)して、外債で投資する商品です。
信用不安時は下落しますが、米国が利上げするまでは採算取れると思います。
個人的に投資しているところですが・・・下記
https://www.smbcnikko.co.jp/inv/item/pdf/leaflet …

まずは資産項目を分けてはいかがでしょう。
700万は守りで300万は攻めといった具合に。
守りは社債などで分散運用し、300万は値上がりやバランス運用を勧めます。

担当者は当たり外れありますが、中堅規模の証券会社で口座開設の際に
1000万で運用検討と言えば、担当が付くと思います。
当たれば絶好のパートナーとなります。ちょっと確立少ないですが・・・。

この回答への補足

大変参考になります。
本当にありがとうございます。

今回、検討していたものは、http://www.sc.mufg.jp/products/bond/new/pdf/fb20 …
が一番近い商品です。かなりお詳しい方だと見受けますが、上記はNO3様の目から見ていかがでしょうか?

※これよりも、条件が良い物があれば、そちらも考えています。


また、証券会社口座開設にての担当者をつけてという考え方は全く頭にありませんでした。
証券会社の担当者の口車に乗せられ、危ないものを勝負してしまうのではという不安から、銀行の担当者であれば安心なのではと思っていましたが、現実そうではなさそうですね。

なんとなく、時代はネット証券が主流だと思っていて、SBIなどの証券会社で自分で考えて購入する方が、利回りが良いと思っていたのですが、証券会社を使って担当者の方に相談を受けて勝負するのもありなのですね。
ちなみに、証券会社はどういったところがお勧めなのでしょうか。

大和などの大手は額が小さいと相手にされないものなのですか?

補足日時:2012/09/12 00:15
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リターンを望めばそれなりのリスクが必ずついてまわります。


外国の債権であれば、為替の変動、その国の信用、債権そのものの信用、そして意外に取り上げられないのが、その商品を取り扱っている金融機関の信用。
これだけのリスクをおって2%の利益(かならず得られるものですらない)では間尺に会わないと思います。
では利益の大きいものは?
勿論、さらにリスクがあがると言う事ですよね。
比較的小さいリスクですよ。比較的安全ですよ。
この言葉に惑わされてはいけません。大抵の人がそれを信じて大損をしています。
勿論、儲ける人もいますよ。ですが、必ず儲かる方に行ける自信はありますか?
まして虎の子の一千万であるなら、冒険はしないことです。
なお、ドイツ復興金融公庫の債権ですが、かなり危ないです。
日経平均が5千円云々については信用しないほうがいいです。あてになりません。
例えば三年前、米ドルが今の水準になるなんて予想できましたか?
為替と株は違う?そうでしょう。株はもっと大きく変動するのですからね。
売っている人たちは決して責任をとりません。そういう仕組みです。
投資は字のとおり資を投げるのです。
よほどの覚悟をしないで安易に取り掛かると、必ず痛い目にあいますよ。

この回答への補足

なるほど。親身なご回答ありがとうございます。
その上でですが、この1,000万は比較的余裕資金にはなります。

ご回答の内容は大変よく理解できました。
例えば、もしも、そのリスクを踏まえた上で、わたしの書いた条件で、一番オススメなものはありますでしょうか?是非、アドバイスいただけると嬉しいです。

補足日時:2012/09/11 23:41
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私は同様な商品(円建 期限前償還条項付 ノックイン条項付 日経平均株価連動債券)をSBI証券、マネックス証券で購入しました。

いずれも期間は1年半です。私は経済に関しては素人ですが、東海トラフでも起らない限りノックインはないと判断しました。最終のご判断はご本人様で決めることですが私ならこういう類の商品は「買い」ですね。
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