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28歳専業主婦(妊娠8ヶ月) 保険初心者です。
夫:会社員32歳、長男:2歳

来月、第二子出産を控え、焦って下記の生命保険(ソニー生命)に主人が入りました。しかし、、

●730日型医療は必要ですか?
●県民共済などを組み合わせて現在の保険料(23,000円)をもっと安くできるのでは?
●死亡保障は妥当か(子供はできれば大学まで公立希望)
など、もう一度考え直して無駄のない保険にしたいと考えるようになりました。

なにとぞアドバイスをよろしくお願いいたします。

◎【死亡保障:保険料16,000円】
 ・終身(払込60歳まで):1,000万円(終身)
 ・特約(払込60歳まで):月額15万円(60歳まで) 
 ・特約リビングニーズ(払込60歳まで):1,000万円(80歳まで)
◎【医療保障:保険料7,000円】
 ・730日型(払込終身):10,000円(終身) 
 ・特約成人医療730日型(払込80歳まで):5,000円(80歳まで)
   
※すべて更新なし
※他に10年前にAFLACのがん保険(1,300円/月)に入っています。これはこのまま続けようと考えています。

A 回答 (8件)

 私はソニ-生命の代理店をしていますが、ライフリスクマネジメントをしてもらいましたか。


 月々15万円の保障とは、家族収入保険だと思います。これは、今、ご主人がなくなれば、一時金で4000万円程度、年金なら5400万円程度出てくるのではないのでしょうか。この特約は、決して保障は少なくないと思います。
 利率変動型終身保険の1000万円は多すぎると思います。葬儀費用は役400~500万円程度ですので。もし60歳以降にこの終身保険を利用しないのなら、変額終身保険のほうが安かったのですが。
 医療保険の730日型ですが、1入院730日なら馬鹿げています。それこそ死人ですよね。
 AFLACのガン保険に入っているのなら、それに特約マックスをつければよいのではないのでしょうか。
 こんなことをいっていると代理店契約を取り消されますが、FPとしては、少々問題のある契約だとおもいますよ。
 ソニ-生命の担当者にライフリスクマネジメントを依頼してもらえば、必要保障額が出てきます。
 

この回答への補足

yamakinさん 回答をありがとうございました。
ソニー生命の方のご意見を伺うことができてとてもありがたかったです。担当の方にライフリスクマネジメントもお願いしましたが、このような内容になってしまい、今となっては後悔しています。

yamakinさんには非常に申し訳ないのですが、一度白紙に戻して考え直したいと思います。クーリングオフは担当の方にもかなりご迷惑ですよね・・・。それだけに早めに連絡して対応していただこうと思うので、その場合のアドバイスなどがあれば、再度ご返答いただけないでしょうか。
非常に心苦しいお願いをして誠に申し訳ないのですがなにとぞよろしくお願い致します。

補足日時:2004/02/06 23:46
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 保障額については色々な意見が出ていますので、ここでは控えます。


1、ソニー生命のクーリングオフは30日ありますので、30日未満であればすぐに請求してください。クーリングオフに関しては、担当者に全く迷惑はかかりません。
2、医療保険の型(日数)変更は、1年経てば変更できます。
3、10年前のガン保険・・・もしかすると上皮内ガン(初期ガン)に対応していないかもしれません。すぐに「上皮内新生物特約」を付けましょう。そうしないとガン保険として役に立ちません。

 以上、参考になればいいですね。
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この回答へのお礼

yakitoridaisukiさん 回答をありがとうございました。

細かい点まで教えていただいき、見直しの上でとても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/10 22:45

おはようございます。

では、ソニ-生命との契約は成立したのですね。ク-リングオフは、契約成立後8日間までしかないため、今となっては不可能です。
 まず、医療保険ですが、総合医療保険か、低解約返戻金の医療保険か、解約返戻金0倍型なのかを確認してください。早めの変更をお勧めします。
 医療保険は、減額もできますが、120日型の変更はできなかったと思います。実際問題、120日型で
終身払込の場合は、低解約返戻金の保険に加入させています。医療保険の解約など考えにくいからです。そして、10.000円保障などお客様から聞かれるのですが、FPの立場から1入院5.000円が妥当と答えています。なにせ、健康保険がありますので。
 それに初期入院の特約もあったほうが良いかと思います。結構、入院期間も短くなってきていますから。
  
 終身保険については、いつでも減額できますので、焦る必要はありません。
【医療保険】ですが、60歳払済は考え方としては良いのですが、解約返戻金が発生しますが、死亡保険金と一緒に降りてこないのが弱点かと思います。
 成人病特約も120日になると思いますが、それはそれで良いと思いますよ。がん保険に加入していますので。
 よく、保険会社の担当者に迷惑という人がいますが、それは間違えです。考えが変わったことを明確に伝えればよいのだし、いずれは、担当者にも本社を通じてわかることなので。
 様々なライフイベントを入れていくと結構保険金額が上がってきますよね。単なる思い込みの保険屋さんだったら適当な保障なのですが。
 ソニ-生命の弱点は、サポ-タ-という人が変額保険を勧められない(責任のがれ)という社風になっていることです。私は、変額終身保険を相続対策で勧めて契約をとりましたが。
 医療保険を考え直せば、月々7.000円から月々4.000円程度になると思いますよ。
 保険料は、可処分所得(手取り)の1割程度に抑えるのが基本ですよ。
 この医療保険に入れば、県民共済もいらなくなりますし、少し重複している保障の見直しが必要かと思います。 
 
 ちなみに、私はソニ-生命の社員ではありませんので(笑)。
 
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この回答へのお礼

yamakinさん 早々にお返事ありがとうございました。

yamakinさんのアドバイスを参考に保障内容を考え直して納得のいく形ができました。胸のつかえがとれました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/02/10 22:41

今晩は。


ちょっと過度な保障と思えますが、一概に高いとは言えないと思いますよ。
奥様は、保険をどうされたいのですか?
保険料をもっと安くしたいというなら、この保険は不適だと思います。
保険を考える時にまず考えなければならないのは、ご主人の保険を考えるのであれば、奥様とお子様はその後どうするのかです。
例えば、現在が借家であり、ご主人に万が一の時には、奥様のご実家でお子様と暮らす。奥様は働くなどです。
(ご質問の内容では、借家か持ち家かも判断出来ないので例えです。)
これが大前提となります。
その次に、公的年金やご主人の会社がどの程度の保障をしてくれるかです。(社内規定を良く読んで下さい。)
これらを整理した上でまず探すのが、ご主人の会社で団体保険がないかどうかです。
これがあれば、利用しない手はないです。
さて、この保険であえて言うなら、医療保障を見直しても良いのではと思います。
現在の医療技術の進歩から、重度の病気でも無い限り短期の入院ですみます。(病院側も出来るだけ短期で退院させたがってますからね。)
ですので、1入院120日型でも良いのではと思います。
また入院日額も5000円程度でも良いのではと思います。(確かに、色々あるデータの中には、公的保険の高額医療制度を利用しても1日あたり1万円必要と言うものもありますが、保険は貯蓄とのバランスですから5000円でも十分とおもいます。アリコさんの影響ですかね。最近は、入院日額1万円を望む人が多いような気もします。)
こうしてシンプルにしていけば、60歳払込満了の終身医療保険に変える事も可能だとおもいますが、いかがですか?
確かに今は7000円の負担は、そうでも無いかもしれませんが、年金生活になると結構大変だとおもいます。
もう契約されてしまったのなら、焦らない事です。
解約は何時でも出来ますが、一度やめると元には戻りません。
また、無駄のない保険を望まれているのなら、一度完璧に決まった保険でも、できれば毎年、少なくとも何かイベントがある事に見直すべきです。
ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

kou1113さん 回答をありがとうございました。
具体的な内容でとても参考になりました。
kou1113さんのご意見を参考に保障内容と保険料のバランスを見てもう一度考え直すことにしました。
詳しい説明をありがとうございました。

お礼日時:2004/02/06 23:54

せっかくですので生命保険会社が実際どんな保険をすすめるか参考になるサイトがありますので見ておいて下さい。


(今回の保険がライフスタイルをあまりにも無視している設計に思えますので(成績重視、客のライフスタイル無視)、まずは『生命保険ライフスタイル別ポイント』から見て下さいね)

保険はまず勉強して下さい。自分が入るための勉強であれば難しい事はないですよ。(パターンはあまりありません)
そうしないと無駄な出費がかさむばかりです。

あと見直して他の保険に入ると仮定してですが、必ずその新しく入った保険が成立した事を確認してから、前回入っていた保険をさわって下さい。
たまにあるんですよ、保険が成立する前に解約してしまって、後で成立せず騒ぐ事が(汗)

参考URL:http://www.nttif.com/seiho/index.html
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この回答へのお礼

-UkeyUkey-さん 早い対応ありがとうございました。
まず勉強してみます。
ご回答のとおり、自分が入るための勉強であれば思っていたより難しくないように思えてきました。ここに質問するだけでずいぶん勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/06 23:01

こんばんは



終身1000万は必要ないとおもいます。

前の方のおっしゃる通り、お葬式代は1000万もかかりません。きっと、老後に年金でも受け取れると、言われているとおもいます。

終身部分は保険料が高いですので、どんなお葬式をする予定かによって、終身の金額を決めるといいです。
また、100歳としたら、約60年もあるのですから、預貯金は多少なりとも、たまると思います。

老後の資金作りは個人年金が1番良いです。払った以上に増えますし、払っている間、毎年税金が8500円以上戻ってきます。生命保険の方も戻ってきますので、ダブルになり、とてもお得です。

ちなみに、終身と年金では給料が4・5倍位、終身の方が良いので、セールスマンによっては、年金の・・ね・・の字も言わないで、終身が最もお得と言っています。それとも、年金は会社が増やして、お客さまに返さなければならないので、その会社では発売できないのでしょうか?

終身は払った以上は戻ってきません。よく計算してみて下さい。よって、あくまでお葬式代のみがベストです。

また生命保険は医学の進歩にあわせて、どんどん進化していますので、3~5年毎に新型に変える方が、お得です。実際に古い契約で、手術給付金がもらえないお客様がいます。
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この回答へのお礼

himawari223さん 回答をありがとうございました。
とても参考になりました。
更新料が高くなるのが不安だったのですが、医学と保険の進化にあわせて新型に変えるというhimawari223さんの回答を読んで妙に納得しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/06 22:58

結構な保険料ですね。


私は大学で保険学を専攻したものです。
保険に対してはそれぞれの考え方がありますから
「これが正しい」という事はありませんが、基本的な生命・医療の考え方を解説いたします。
(保険会社独自の考え方と、学問的な考え方は違いますのでご了承下さい)

残された家族を考えて生命保険の額は
(1)借金の残額   (マイホームは団体生命で加入していると考えます。)

(2)年収の7割り程度・又は300万円~500万円 × 配偶者が社会参加できるまでの期間として3年間~5年間(自力生活出来るまでの立ち直り期間として考えます)

(3)子供の人数 × 300万円~500万円
高校までの教育費と大学又は専門学校の入学金の程度考えます。
(高校以上の学校の学費は奨学金を利用する)

(4)葬儀費250万(葬儀はお金の掛け方次第ですが出来れば200万以内で)
(1)~(4)までの合計を契約保険金の合計として考えます。

以上が生命保険の保障の計算の仕方です。

医療系の保障が700日~1000日程度ですと無駄なように思えますが、現在の外科手術の入院等を頭に置くより、精神病(うつ病・神経症)の長期入院、長期休業を考えます。
(現代病の精神病発生率はとても高いのです。)解雇、退職も含めて休業保険と考えます。
入院免責は0日又は5日までが主流ですね。

生命保険会社の保険金算出方法は、全てのリスクと全ての保障を前提として考えられていますが、とても現実的ではありません。

後は、お財布と相談しながら各家庭の収入や状況で修正すべきでしょうね。
以上。
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この回答へのお礼

ninjinsanさん すぐにお返事いただきとても嬉しかったです。
まずは保険金算出金額を計算してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/06 22:30

きっと専門家の方の回答がついてくれる事を期待しての補足要求です。


これを見る限りで変に感じる所があるのですが…
死亡保障があまりにも低すぎる割に、終身保険をこんなに厚く設定している理由がわかりません。
どうしてでしょうか?
安くするにはまずそこからです。
参考URLをとりあえず貼っておきます。
(つかなかった時のために)

参考URL:http://ins.fpcc.jp/index.html

この回答への補足

回答ありがとうございます。
死亡保障は死亡時1,000万円に加えて、60歳まで15万円/月が入る事になるので、低いとは感じていませんでした。
医療保障はよくわからず薦められるままに入りましたが
見直しの余地がありそうですね。
参考URLは以前、電話しましたがサービス外地域のため
相談できませんでした。教えてくださったのにごめんなさい。

補足日時:2004/02/06 00:08
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