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当方、ダイワハウス軽量鉄骨住宅(10年前に建築)なのですが、
太陽光発電の施工工事下見で、業者に家を見てもらったところ、
通常は風呂場上の点検口を利用して、分電盤にアクセスし配線するそうなのですが、
当方宅では、1階と2階の間に作業スペースがほとんどないため、
配線を床下に通し、その際に基礎立ち上がりに2カ所穴を開ける必要があると説明を受けました。

そこで質問なのですが、
1.基礎に穴を開ける施工方法は一般的なのでしょうか?
2.基礎に穴をあけて強度的に大丈夫なのでしょうか?
(業者にはもちろん鉄筋を外して穴を開けてもらうようにしますが)
3.基礎に穴を開けずに配線する方法はないのでしょうか?
(家の外を通す露出配線は玄関を横切るため、したくありません)
3.ダイワハウスの構造部分に対する保証は20年ありますが、
太陽光発電を施工(ダイワとは別業者)することにより、全ての保証がなくなるのでしょうか。

どうぞよろしくご回答お願いいたします。

A 回答 (2件)

それが後乗せのデメリットでもありリスクとも言えます。


ただでさえ後から壁裏を配線するのは難儀しますが、特にプレハブ造りの住宅は壁裏を配線するのは不可能です。
なので屋外を露出配線するのは普通の事です。
当然分電盤への接続のためには基礎に穴を開けて床下から持っていくしか方法はありません。

それ以前にプレハブ造りという事は屋根材はトタンではありませんか?
屋根材のメンテナンスについても充分考慮して検討しましたか?
それとプレハブ住宅は初めから屋根にそのような重量物を乗せる事を前提とした充分な強度を持たせてる事はありません。
屋根そのものの強度不足になるのと耐震性能が大幅に犠牲になる事は考えた結果ですか?


1.基礎に穴を開ける施工方法は一般的なのでしょうか?

住宅の仕様によってはこれしか方法はありません。

2.基礎に穴をあけて強度的に大丈夫なのでしょうか?

一般的なベタ基礎の立ち上がりならほとんど強度的には問題ありません。

3.基礎に穴を開けずに配線する方法はないのでしょうか?

配線を屋根上から分電盤まで通すルート全ての壁や床や天井などを一旦剥がしてでも施工するなら隠蔽配線できます。

3.ダイワハウスの構造部分に対する保証は20年ありますが、
太陽光発電を施工(ダイワとは別業者)することにより、全ての保証がなくなるのでしょうか。

通常は住宅の構造、あるいは強度に直接関係するような改修をハウスメーカーに関係のない業者の手で行えば、それまでの保証は継続してもらえなくなるものです。

このような様々なリスクを考慮したうえで後乗せをしてでも得なのかどうなのか良く考えて行うべきです。
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両方の業者が設定なさっている免責事項の資料は御座いませんでしょうか?



アースの問題は如何なのでしょうか?
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