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正社員フルタイム勤務の私と3勤4休のパートの友人の給料がほぼ同一なのですが、私は厚生年金保険料を差し引かれ、さらに老齢厚生年金分をカットされるのに対し、友人は厚生年金保険料を差し引かれず、厚生年金を全額受給しています。
従って、所得としては大きな差になり、給料に無関係な厚生年金のパートの扱いに疑問を持っています。

わさわざ不利な条件で働くことは辞め、3勤4休のパートに変更することを考えていますが、
老齢厚生年金を全額カットされる条件ならフルタイムからパートに変更しても僅かな実質所得の差だけ済むと思われますが間違いでしょうか、この種の質問にであったことがなくご教示願えたら幸いです。

尚、私と友人共、67歳、妻は無職で63歳です。

A 回答 (3件)

(Q)所得としては大きな差になり、給料に無関係な厚生年金のパートの扱いに疑問を持っています。


(A)年金に跳ね返ってきます。
厚生年金に加入していれば、老齢年金や障害年金の受取額が
増えます。

厚生年金ということは、健康保険は、組合だと思います。
となると、病気で長期休職している場合、
会社が給料を支払わなくても、健康保険組合が三分の二を保障します。
(1年半が限度)
病気が原因で、会社をクビになっても、支払ってもらえます。

福利厚生というのは、こういうことを言うのですよ。
何もないときには、支払っているばかりで、「どうして」と思いますが、
ひとたび事が起きると、保障が全然違います。
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>老齢厚生年金を全額カットされる条件ならフルタイムからパートに変更しても僅かな実質所得の差だけ済むと思われますが間違いでしょうか



年金額や給料の額が不明では何とも言えません。

「老齢厚生年金を全額カットされる条件」を満たす人は中小企業の社長さんぐらいだと思います。

オーナー社長なら月給100万もありでしょうから。
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パートのほうが断然特でしょう。

仕事ができるなら別ですが
パートならなんか問題があっても責任を取らなくていいですしね
簡単に休むこともできるでしょう

社員の場合常に責任を取らされ、逃げることもできない
仕事量も普通はパートの方がラクでしょう。

メリットがないなら当然パートの方が幸せだと私は思いますね。
業種にもよりますがパートとあまり給料が変わらないのに、仕事量がかなり多いなんてこの時代当たり前でしょうね。
社員の肩書きをほこりに思うか、パートでラクに生きるかでしょうね
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