プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在25歳(もうすぐ26)の社会人です。
今の仕事を退職し、弁護士を目指して勉強したいと思っています。
ただひとつ気になっているのが「もし弁護士になれなかったらどうなるか」です。
合格率からいくと、だめだった人のほうが多いわけで・・・
経験のある方がいらしたら少しお話を聞かせてもらってよろしいでしょうか?

A 回答 (2件)

弁護士を目指す場合、現状ではロースクール制に移行


しつつありますから、学力以外に資金力も要求される
と思います。

ロースクールに進学して授業受けている間は仕事がで
きないらしい(授業がきついので)ので、その間の生
活費を用意しておく必要があります。あと、学費も国
立でも年間約80万円位かかるので、それの3年分を用
意しなければなりません。もう一つ考えられる費用は
新・司法試験対策用に受験予備校の教材を購入する費
用や答案練習会参加費などでしょうか。

私はロースクール進学といきたいのですが、資金的な
都合により(妻子もいるので)あと3年位はかかりそ
うです。今は”伊藤塾”という予備校の六法入門講座
を通信教育で勉強中です。(仕事続けながらですが)

お金の話ばっかりしてすみません。(司法修習も給付
制から貸与制に移行するかもしれないそうです)
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文系の学部出身者で、約3年程、勉強に専念(没頭)


すれば、合格水準には達すると聞いた事があります。
但し、あくまで水準です。
それからは、あくまでも時の運。
水準に達して、直ぐに合格する人もいるでしょうし
何年経っても合格しない人もいるでしょう。
合格者を選抜する試験ではないように思います。
同じ水準の人は、星の数ほどいるでしょう。
それから、振り落とす(絞り込む)試験です。
それに合ったセンスが必要な気がします。
熾烈な競争であり、運もあります。

数回挑戦して、ご縁が無ければ諦めるのも一つの勇気です。
余程の経済力があれば別ですが・・・。
ただ、費やした年月・金額に値する結果が出るかどうか・・・。
これも、運です。
「運も実力の内」という諺がありますが、司法試験には
当てはまらないような気がします。
そのような事に、堪えられるかどうかが判断の分かれ目
かと思います。

以上、参考まで。
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