プロが教えるわが家の防犯対策術!

これから、どうやって生き抜いていけばいいか
今、何をすべきか
途方に暮れて、毎日が憂鬱ですす。
ただ、こんな私にも病気などで苦しんでいる方々の
お力になりたい。助けたいという気持ちがめばえました。
そこで准看護師になりたいと考えていますが
もう遅いでしょうか?
当方京都在住でして、貯金もないことですから
奨学金+アルバイトなどで、生計をたてながら
学校に通いたいのですが
そんな都合よい話がありますでしょうか?お教え頂けませんでしょうか?

・1998年4月から2006年4月までIT企業へ就職
・2006年5月から2007年8月まで休職(自律神経失調症、円形脱毛症)
・2007年9月(復職)
・2007年10月(退職)
・2007年10月から2009年2月まで、無職(自律神経失調症、円形脱毛症)
・2009年2月から2012年10月までアルバイト(有期雇用の為、3度かわりました)
現在、アルバイトとして就労中ですが、経営難によりクビになりそうです。

精神科へ通院中です。(うつ病、円形脱毛症)
こんな私にも、彼女ができました。(1年2か月の付き合いです)
彼女を幸せにしたいです。
ろくな職歴も人脈も形成できませんでした。
再起したいです。

A 回答 (5件)

こんにちは。

女性、看護師です。
私は准看護師を取得してから、正看護師として現在働いています。

他の回答者の方が詳しく情報を掲載してるので、私は個人の感覚と経験で・・・。

正直、資格を得る前、つまり学生から精神的にきついという現状を知っていただきたいです。
私が准看護師の専門学校に行っていた時はカリキュラムもだいぶ楽だったんですが、今は准看護師の学校が減っていき、看護師、しかも大学で育成する方向になっています。

そのため、准看護師の学校であっても実習や学習で求められることが多いようです。

特に実習は、患者さんとの関わり、指導者、教員との関わりはもちろんですが、記録・学習の提出物の多さ、かける時間はかなり負担です。

それらをクリアしてやっと資格試験にのぞみ、合格して就職してすんなり患者さんがみれるかと言ったら、またまた学習、きっと一生学習の日々でしょう。

勤務も勤務先によって異なりますが、救急や病棟は夜勤して当たり前、クリニックなら夜勤はないでしょうが技術や経験はもちろん求められます。

もちろん、初めからみんなが完璧にできるわけではないし、スタートラインは同じです。
ただ勤務先の教育制度だったり、個人の学習意欲によってだいぶ差が開きます。

女性が多い職場の中で人間関係も大なり小なり悩みは出てくると思います。

どんな職業でもきついのは確かですが、看護師はどの意味でもきついです。
やりがいがそれらをうわまればいいですがね。

とにかくよく考えて、学校に入ったからには資格を取るまでがんばれるか、ご自分なりに情報を集めつつ考えてから決めてもいいと思います。

あまり参考になりませんでしたが、応援しています。
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ほかの方も書いておられるとおり、健康な人でも心を病んでしまう過酷な職業です。

ですが、あなたに就学就労の意欲があるなら、やってやれないことはないと思います。
京都府内で准看護師の資格を取得できるのは、以下の3校のみのようです。
 京都府医師会看護専門学校
 京都府看護専修学校
 福知山医師会看護高等専修学校
おそらくどの学校も昼間定時制だと思いますので、授業が週3日とか毎日午後からとかになるかと。
空き時間での仕事は、望めば学内で求人案内を見せてもらえると思います。
学費については、入学後奨学金を受けることができます。卒業後返済していかなければならないタイプのものもありますが、これとアルバイトのお金でやっていけると思います。税金等は申請すれば収めるのを遅らせることも可能です。
入試は中学生レベルですので問題ありませんが、看護学校は面接試験を重視しますので、あなたは少し不利かもしれません。今までの生活についての反省、現状を打開するための前向きさひたむきさ、看護への情熱を、面接で熱く語ることをおすすめします。
最後なりましたが、うつを患っていらっしゃる方は、ついつい頑張り過ぎた結果燃え尽きてしまう傾向にあるようです。主治医の先生とよくご相談なさって、無理のないようになさって下さい。
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まず、うつ病や自律神経失調症に現在も罹患していて、まだ完治していないなら、看護師になることはお勧めしません。



理由は医療従事者の労働環境は激務です。つまり、ストレスが多い職場だということは有名です。
現に精神疾患を理由に退職や休職する労働者が多いのも統計で公表されています。

厚労省が2011年度「労災補償状況」を公表 精神疾患による労災請求、医療・介護従事者が最多
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotne …

なので、ご質問者様が医療従事者になれば確実に病状悪化にある可能性が高いと思います。

病気を完全に治してから、職業に就くことをしないといつまでも、状況は変わらないと思いますので、生活費などは公的支援制度を活用するなどされた方が宜しいかと思いますし、実際に職業に就けるかどうかは、掛かり付けの医師にご相談された上で判断された方が宜しいかと思います。
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1番目の方も書いてますが




まずは病気を治す方が先


医療系の学校は、生半可な決意くらいじゃとても最後まで乗り切ることはできません。教科書は積み上げれば軽く1メートルを超える量があって中身を殆んど暗記する位ですし、実習になればヘタすると何週間もロクに寝ずに毎日レポート漬けの生活をおくるハメになります。それに看護の学校となると周りは若い女の子だらけ、その中に歳のうんと離れたおっさんが一人、人間関係だって半端ない気遣いが必要となります。


精神的に問題を抱えている人が耐えられる生活では絶対ありません。


ちなみに私は39歳の時から介護職をしながら夜学に4年通い、看護師ではありませんが理学療法士という別の医療系の資格をとり、43歳で転職。今ではそこそこ中堅として働いています。学校には私より年上はいくらでもいて、それらの人もがんばって働いています。

そうそう、貯金が無いんですよね?金策は辛いですよ。私は正職員の立場でしたけど、日本中の都市銀行から奨学金の融資は断られましたし、中には「貧乏人に貸す金はない」みたいなこと言う所もあったりして。


但し看護師なら系列の病院で働くことを前提に奨学金をくれる学校もありますからそこはしっかりと調べておいた方がいいですね。


ということで35歳ならまだやり直しはききます。特に看護師はどこでも慢性的な人手不足なんだし、志望動機だって悪くない。たかが35歳という年齢くらいで夢をあきらめてしまうようなことはしてもらいたくない。但し、それは先に挙げた様々な困難を乗り越えられる精神的なタフさがある、というのが前提です。

今は病気の治療をしながら、できる仕事をやって少しずつ社会復帰の足掛かりを作る方がいいと思います。学ぶことだってまずは日々の生活を成り立たせた上での話です。それを続けながらそれでも看護師の夢を持ち続けられたならその時に挑戦すればいいことです。

参考になるかどうかわかりませんが、看護師を目指したある男の子がその後どうなったかという短編ノンフィクションがあります。最後は心を病んでしまうという喜べない結末を迎えるのですが…。著者は上原隆、本のタイトルは『友がみな 我よりえらく 見える日は』その中の“うつ病”というタイトルの短編です。


最後になりますが、ネット上での無責任な他人の言動で右往左往するくらいならやらない方がいいですし、それでも看護師なりたいなら、ぜひチャレンジしてください。それだけの価値はある仕事だと思います。
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 悪いけど、まず精神科で就労可のアドバイスをもらってから時間のかからない復職をめざす方が建設的。


同じ経歴で、君が今20歳くらいなら背中を押すが、どんな職種でも、40歳くらいで「新人です」は扱いづらい。人生って、旬がある。今の環境に即した、年齢を考えたことをすべきと思う。ヒトを助ける仕事は他にもある。
 完全に直ってから、福祉系はどうだい。今のままでは、すぐ辞める業界なので絶対に勧めないが、這い上がって強くなれば、哀しみを知ってる君にも強みはあると思うよ。すぐ辞めると言うことは、知勇とでも入りやすいということ。強くあれば勝算はある。
 まず、精神的にちゃんと治療しよう。

この回答への補足

現在は、2年ほど継続して治療中です。
いつ回復するのか不安です。
自分でも、どのような状態になれば完治したと
判断できるのか、すでに分からないのです・・・。
ありがとうございます。

補足日時:2012/10/21 12:30
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