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お世話になります。

最近、オーディオ地獄という言葉を知り、自分もそれに陥ってしまったと思っています。

数年前までは、20万円のプリメインアンプも高級だと買うのを躊躇していましたが、セパレートアンプにして80万円を投資してから、次はSACDで50万を買おうか悩んでいます。

今は、PCオーディオとアナログレコードを聴いていますが、オーディオマニアとして、WAVEファイル、アナログレコード、SACDの音源を聴き比べて、一番自分にあった音はどれかを確認したい、という願望もあります。スピーカはダリのヘリコン300MK2で10畳のワンルームマンションでは十分で、音も非常に気に入っています。

幸い、34歳独身で、ボーナスも出て、車も酒もしませんが、オーディオ、時計、女にほぼ全てのお金を投資しています。特に、オーディオは毎年、何かしら買っています。ハイエンドオーディオに入ったのは、3年くらい前だったでしょうか。何か趣味を見つけないと駄目だと思い、それまで好きだったオーディオにさらに磨きをかけてやろうと思ったのがきっかけです。気がついたら、次から次へとほしいものが出てきて歯止めがきかなくなっている状態でもあります。ボーナスも半分は貯金することを10年間やってきましたが、最近は全額使っています。借金はしていませんが、今までの貯金を切り崩しにかかり始めました。独身で彼女もおらず、年齢的にもある程度のお金に余裕がある状態なので、歯止めにするきっかけがないのが現状です。言い訳かもしれませんが。コントロールがきかなくなってきております。

長々とすみませんが、オーディオファンの方で、オーディオ地獄を抜け出された方がおられたら、その体験談なんかを教えていただけないでしょうか。
今の私はあぶない状態なのでしょうか。それともオーディオマニアにとってごく普通のことなのでしょうか。周りにオーディオマニアがおらず井の中の蛙状態です。

A 回答 (11件中11~11件)

普通と言えば普通だと思います。

オーディオはいつも疑問が残るものです。もっと本当はいい音があるんじゃないかと。実はそれほど変わらないっていうのもわかっているのでしょう。
10万と100万のオーディオは明らかに違いますが、100万と200万では殆ど神一重。この100万を出すべきかどうかは、もう自己満足の世界でしかありません。そもそも部屋が追いつかないのが殆どの人です。
僕の場合ですが、ちょうど質問者さんと同じような状態になった時に、ふと考えたんです。自分の聞く音楽はアナログが多い。しかも主に70年代の自分が中高生のころに一番影響された音楽。そのころ憧れていたオーディオって今なら手に入るだろうと。
そもそも出だしってそこでしたから、すんなりその気になり、中古オーディオを探しまくりです。
当然その当時のオーディオなんて初期性能は出せません。壊れていても部品もありません。ですから複数台同じものを買って壊れた無い部品を寄せ集め、一台に仕上げるのです。
信頼できる修理屋さんも探しました。これらのオーディオが復活して音が出るとかなり感動ですね。
古いと言っても当時憧れていた機種ですから、アンプ単体でも当時の値段で30万とか40万の代物です。でもジャンク品は3万程度で手に入る場合があります。
それらが揃うとかなり感動なんです。当時のオーディオの完成度が素晴らしい。スペックでなく本来の人間の耳で聞いて作った音と言う気がします。
要するに音を追及しないで、本当に愛せるものを買う。そうすると次は買いたくなくなります。だってそれ以上の思い出は無いです。
一例では最近PCM1というSONYの民生DAC第一号を購入しました。当時は注文生産だった奴です。スペックは今の1万のDAC程度。でも筐体や設計が素晴らしくて見ていても飽きません。
次はエルカセットデッキでも買う気です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

要は自分がどれだけ自己満足できるかですよね。

昔、聴いた音楽か、私は34歳ですから、CDやカラオケの全盛期に青春時代を過ごしました。

その当時、ミニコンポで聴いていて満足していたころが懐かしい。

お礼日時:2012/10/22 21:25

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