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外国語の発音はいい加減な物が多いです。
いちいち取り上げていたらきりがないのでしょう。
ただ、burgをブルグと表記するガイドブックは減って来ました。

オーストリアの皇妃由来のエリザベートは帝劇や宝塚などで定期的に上演されています。
またエリザベート展なども頻繁に行われています。
エリザベートのファンの方は沢山いると思います。
なかにはヴィーンに行って観劇したり、所縁の地を訪問されている方もいるのでしょう。

そこでの発音になぜ留意されないのでしょう。
エリザベートってもっとらしいけど、そんな風に発音していますか?
またヴィーンの多くの人はS+母音は濁らないことが多いので「エリーサベト」と聞こえないですか?

人名なのですから、もっと注意してあげてほうが失礼がないと思います。

A 回答 (4件)

表記と発音が違うのはそういうものだからで、いい加減とかではないでしょう?



日本語でもそういうのはあるかと思います。「こんにちは」表記で「こんにちわ」発音など。
発声上の都合であったり、いろいろな歴史的な変遷があったり

まぁ、場合によっては人目をひくためにあえて、発音に忠実に表記して本来の固有?表記とズレるとかも・・・
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言いやすいとか


聞こえが良いとかだと思いますよ。
中国人女優のチャン ツーイーも
正確にはzhang zi yiですから
下の名前はズーイーと言いますね。
あと他にも、けっこういますね。
蛇足ですがマリーアントワネットも
マリア アントニアが母国語名、
正式名でしたね。関係ない話しですが。
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まあ


その国の名前を、その国の発音を一生懸命調べて、一生懸命発音どおりに表記しようとするのは
ニホンくらいですよ。
ローマ神話の勝利の女神、ニケだって、英語圏のひとはふつうに「ナイキ」と呼びますからね。
そこまでこだわらなくていいんじゃないでしょうか。
固有名詞を現地の発音に忠実に表記するのは、
その本人やその言語で書かれた原作へのリスペクトをあらわすにはいい方法だとは思いますが、
必須ではないと考えます。
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いい加減だからでは、ありません。


意図的にこうしています。

答えとしては、ずばり「日本語ミュージカル」だからです。
ちなみに、私は質問者様の表記による「エリーサベト」というより「エリーサベトゥ」と聞こえます。
忠実にカタカナ表記にするとしても、個人差がありどれが正しいとは言い切れません。
というより、日本語にはない発音をカタカナで表記すること自体不可能です。

ちなみに、シシー少女時代のシーンや家族はバイエルンなので、
バイエルン語を使っていははずなのに、
ウィーン公演でも、オーストリア系ドイツ語のままの名称を使っています。
(ドイツ語、オーストリア系ドイツ語、バイエルン語はよく似ていますが違うものです。)


質問者様はドイツ語がお得意かもしれませんが、
観客の中には、原語と忠実に発音したら、聞き取れない観客もかなりいるでしょう。
「ヴィーン」がどこかもわからない人がいるかもしれませんし、
「ドクトゥ」は、「名前?医者のこと?」かと思う方もいるでしょう。
出来るだけ日本で一般的に使われている発音・記述にしています。


あとタイトルの場合は、字面や親しみやすさも大切です。
ポスターなどで、エリーサベトゥと表記すると、
バランスも悪く、偶然見た人がタイトルを覚えられないことが考えられます。


ちなみに、「レ・ミゼラブル」のファンティーヌがファンテーヌ、
コゼッがコゼットと表記・発音するのも同様の理由からです。
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